降り立ったのは長崎空港。
大村湾の上に造られた空港ですね。
そこからバスで小浜温泉へ。
小浜温泉って初めて知りました。
泊まったところは、
春陽館。
今回は温泉熱による発電の視察。
なんと源泉の温度は100℃。
確かにお風呂の源泉に触ったら、
熱い。
松之山温泉は90℃以上あるけど、
引いてくる間に冷めて湯舟に入るのは70~80℃くらいかな。
それに比べれば、
そうとう熱い。
もちろん加水してます。
旅館は15軒。
しかし飲食店が結構多い。
スナックも結構あります。
小浜ちゃんぽんをいただきました。
翌朝は朝食後に足湯や蒸し窯を見てきました。
足湯は105mあるんですけど、
源泉が105℃ってことで合わせたみたいです。
ちなみに日本一長い足湯です。
蒸し窯は無料。
隣の観光センターで野菜を買って、
蒸し窯体験が出来ます。
時間がないのでやってません。
最後は温泉街のパティスリー。
パンを買おうって話で入ったら、
温泉あんぱんを発見。
うまい。
温泉が練り込んであるらしい。
パイ生地っぽいパンがちょっとしょっぱいのかな。
ここの温泉はちょっとしょっぱいんですね。
松之山ほどではないけど。
でも塩も作ってるみたい。
いっぱい使うと温泉臭くなるのかどうかはわかりません。
松之山温泉に似た規模。
松之山温泉に似た温泉。
さらに温泉熱でバイナリー発電ですからね。
決定的な違いは、
雪かな。