カテゴリー別アーカイブ: 生活

何をして暮らしているのか。日常とはなんなのか。

大谷資料館に行ってみた 2018


大谷資料館って知りませんでした。

石切り場があるって話で、
行ってみました。

宇都宮の近くかな。

ここから地下に入ります。

外は暑いですが、
地下は多分涼しいでしょうね。

料金は800円。

事前に調べていたので、
そんなに驚きはないですが、
広い空間です。

1919年から1986年まで掘っていたようです。

野球場が入るくらいの広さ。

見学できるのはその一部。

戦時中は工場だったようです。

現在は撮影やコンサートに使われています。

ドラマ、映画、音楽のPVなど、
壁に写真が飾ってありました。

わかったのは、
GLAYのSOUL LOVEくらいかな。

地下空間は温度湿度変化があまりないので、
いろいろ保存にいいみたいです。

政府米の保存だったり、
ワインがいいのかな。

出入口には石切りの工法とかの資料があります。

なかなかおもしろいですね。



関ヶ原に行ってみた 2018


関ヶ原は高速で通過はしますが、
降りた人はいますでしょうか。

降りてみました。

というか目的地です。


歴史好きは行ったことあると思いますが、
関ヶ原のどこに行くかですよね。

ほとんどが、
陣跡だと思います。

まずはネットで調べて、
順番を決めて回っていく。

さて私はどこに行ったでしょう。


1. 桃配山

2. 大谷吉継陣跡

3. 開戦地

4. 決戦地~笹尾山


ほとんど西軍ですね。

行きたいとこは、
他にもありましたが、
やはり時間がないもので。

南宮山、松尾山とか、
多分車では行けないのかな。

そこからの景色も見たいものですが。

いつか行けるかな。



ルーヴル美術館展 @ 国立新美術館


ルーヴル美術館展
肖像芸術 - 人は人をどう表現してきたか

国立新美術館


荒木飛呂彦原画展のポスターを見て向ってみたら、
まだやってないらしいことに気づき、
せっかくだからルーヴル美術館展。

音声ガイドは高橋一生さんです。

ルーヴル美術館で、
肖像芸術のくくりってことです。

プロローグ マスク-肖像の起源

1. 記憶のための肖像

2. 権力の顔

3. コードとモード

エピローグ アルチンボルド-肖像の遊びと変容


時系列ではなく、
種類に分けてあります。

個人的には古代ローマ。

ティベリウスのトーガ姿がよかったです。

ローマ人の物語を読んでると、
コインに顔が描かれているのは分かりますよね。

肖像画の使われ方や、
見るべき点とか。

やはり絵は歴史ですよね。

顔ハメパネルがありました。(笑)


客層としては、
年配の女性が多いです。

歌舞伎とか見てそうな大マダム。

時間とお金があるんでしょう。

あと、
Tシャツだと寒いです。

外は暑いけど。



決戦地 ~ 島左近陣跡 ~ 石田三成陣跡 @ 関ヶ原


関ヶ原の戦い決戦地。

激戦地ってことでしょうか。

石田三成陣の前、
緩やかな上り坂。

棚田ですね。

そしてすぐ近くの石田三成陣跡に向かいます。

なんか現代アートがあります。

これは賛否両論あるのではないでしょうか。(笑)

笹倉山の下に島左近陣跡です。

馬防柵がいいですね。

右から笹尾山に登りましたが、
左が正面かな。

笹尾山に登ると、
石田三成陣跡です。

天気が良くないけど、
開戦当時も霧だったんでしょう。

奥に石碑があります。

中型バスのお年を召した団体は、
登るの大変そうです。

5分くらいで登れると思います。



日光東照宮に行ってみた 2018年4月19日


何回目かわかりませんが、
日光東照宮です。

2006年のブログには2回目ってあるね。

ってことは3回目かな。

陽明門が平成の修理を終えて、
新しくなったらしい。

左の五重塔を軽くスルーして、
受付して入りましょう。

表門をくぐると、
すぐに音声ガイドのレンタル。

もちろん借りました。

上神庫、中神庫、下神庫。

上神庫には、
狩野探幽のソウゾウがいます。


神厩(しんきゅう)。

人間の一生を猿で表しています。

有名な見ざる言わざる聞かざる。

子供の頃は悪い物を、
見たり言ったり聞いたりしてはいけない、
ってことらしい。


出た。

国宝 陽明門

陽明門をくぐると正面にあるのが、
唐門。


国宝 唐門(からもん)。

この彫刻もすごいですね。


国宝 御本社。

本殿とか拝殿とかですね。

撮影禁止でした。

中の人が説明したり、
お祓いしてくれたりしてました。

新人にお祓いのやり方を指導してて、
その新人からやってもらいました。

新人かどうかわかりませんが。


国宝 眠り猫。

裏側で雀が舞っていても、
猫は眠っているほど平和ってことらしい。


薬師堂。

鳴龍がいます。

ここも撮影禁止。

手を叩いていたのは昔の話で、
今は拍子木を打ちます。

響きますね。

そしてこの案内人というか、
スタッフというか打つ人ね。

しゃべりやコミュニケーションがうまく、
サービス業というかアトラクション要員ですね。


東照宮も外国人の方が多かったかな。

団体もいますね。



南紀白浜マリオットホテルに泊まってみた(部屋編)


浜から少し離れた高台にある、
南紀白浜マリオットホテル。

泊まってみました。

温泉ビューバス付き
プレミアルーム キング
(42㎡)

窓側に温泉のお風呂があります。

これはいいですね。

到着したらもう日が沈みそうです。

せっかくなので風呂に入りながら夕日を見たいですね。

泉質いいと思います。

メタケイ酸が154mgって松之山より多いです。

トイレ・バスが別ですね。

こっちの風呂は使わずシャワーのみ使いました。


これは高評価です。

ビューバスで夕日が見えて、
泉質も良い。

部屋も広くトイレバス別。

ググったら元ラフォーレみたいですね。

そして2017年開業。

そうだったのか。



陽明門 @ 日光東照宮 2018年4月19日


約40年ぶりの大修復「平成の修理」をやっていたようで、
去年竣工したみたいです。

国宝「陽明門」。

たくさんの彫物。

こういうのは表面の塗装が剥がれていたりしてたんでしょうね。

鮮やかに綺麗になってます。

くぐって柱を見ると、
これが魔よけの逆さ柱ですね。

模様が上下逆になっていました。

完全ではない物をあえて造る。

完成するとその時点から崩壊が始まりますってこと。

見上げると龍がいました。

かっこいい。


見飽きない。

日暮し門。

中国の道徳が、
って話だったり、
たくさんの彫刻があり、
見どころ満載。

時間をかけて観るべし。



開戦地と小西行長陣跡 @ 関ヶ原


関ヶ原の戦い開戦地。

そして小西行長陣跡。

幟が立っています。

道が細いですね。

松平忠吉と井伊直政が抜け駆けして宇喜多隊に発泡。

ということで開戦です。

この開戦地のすぐ横に、
小西行長陣跡があります。

なんか各配置がわかると、
おもしろいですよね。

石田三成があこにいて、
家康があこにいてって。



チームラボ☆踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地 @ 新潟県立万代島美術館


NewsPicksを見てるとよく出てきていた、
チームラボ。

ある日コンビニでポスターを見て、
新潟でやるのかと。

行ってみました。


新潟県立万代島美術館。

朱鷺メッセのとこですね。

初めて入りました。

チームラボ☆
踊る!アート展と、
学ぶ!未来の遊園地

花と人、コントロールできないけれども、共に生きる

壁とか触ると花が咲いたり増えたり。


Nirvana

升目画とデジタル。


世界はこんなにもやさしく、うつくしい

漢字が降ってきて影で触ると、
その世界が現れる。

海を触ると海になるとか。


すべって育てる! フルーツ畑

滑り台を滑べってボールに触れて、
それが飛び回りフルーツを育てる。

人は太陽の光として滑り降りるってことみたいです。


グラフィティネイチャー – 山と谷

自分が描いたものをスキャンすると、
現れます。

花が咲いたり散ったり。

動物を踏むといなくなったり。

自然との共生。


お絵かきタウン

自分で描いた絵で街ができていきます。

触ると動いたり。


小人が住まうテーブル

テーブルに何か置いたりすると、
小人は反応します。


追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして超越する空間

部屋全体を使った映像作品。

作品と一体になっている没入感ですね。


お絵かきタウンペーパークラフト

自分で描いた絵をスキャンすると、
展開図になって印刷され、
組み立てることができる。


最近のアートは体験型が多いですね。

旅行もそうですけど。

チームラボはテクノロジーとアートですかね。

ほとんどの作品が一点ものというか、
その時にしかないものを見て感じて、
作品と一体化してとか。

観賞者も作品の一部になって、
一緒に作品を作っている。

見に来ている人は、
私以外100%ファミリーでした。

平日にも関わらず。

小さいころからこういうのを見て、
体感して、
アートに触れていると、
違うかもしれませんね。

ただ、
田舎にいると自然との共生なので、
こういうことなんだろうなと。

自然がないところで、
自然との共生を感じてもらうというか。



ついにnoteを始めるのか、どうなのか


前からやろうと思っていたもの。

まあいろいろありますが、
今回は音声配信とnote。

まだやってませんけど。


音声配信は、
何年も前にポッドキャストが出てきて、
今後は音声ブログの時代かと思ったものでした。

どうやって録音するのかとか面倒だったので、
結局やらないまま。

そのまま動画や、中継をやる感じでした。

2011年にはUSTREAMを始めましたね。

スマホ、SNSが伸びていくなかで、
サービスもいろいろ出てきます。

そしてVoicy。

調べるとVoicyはすぐには出来ないみたい。

ってことでいろいろ見て、
radiotalkかと思ったのですが、
不具合があり、これは使えない。

調べていくと、
note直で音声配信ができることがわかりました。


noteは、
出始めからどうやって使おうか考えていました。

結局使わないまま。

認識としては、
ブログと一緒。

有料に出来る。

くらいの感じで登録もせず見てませんでした。

やるなら、
昔のローマ旅行記を別で書いていくくらいかなと。

まあそんな時間はありませんでしたが。

今回調べたら音声が直で録音できるし簡単かなと。

そして音声配信してる人って結構いるんですね。


ということで、
noteで音声配信という、
一石二鳥なのかどうかわからんけども、
やってみようかなと。

何を録音するのか。

特にないけど気軽に個人でやってみて、
それから会社のをやっていくのがいいかな。