カテゴリー別アーカイブ: 考察

何を考えているのか。

Google+についての考察 2014初夏


この春にgoogle様がおっしゃった、
「著者情報を重視していきますよ~」
って話。

早めに対応するのであればGoogle+は必須ってことで、
春から取り組んでいます。

しかし、
リッチスニペットが出ない・・・

難しいな。

待てば出るのかもよくわからない。


リッチスニペットはほっといて、
Google+をどう使っていくか。

おそらく、
Google様にどう見てもらいたいのか、
ってことだと思う。

専門家の意見が重視されるとすれば、
なんの専門家に見られたいか、
ってことでしょう。

それについて投稿していけば、
「こいつはこれについて詳しいな」
って思われるかも。


あとは、
個人のGoogle+と、
会社のGoogle+ページの使い分け。

この辺りがまだ迷うね。

いまのとこ個人の方に、
「会社ツイートのリンク」
「会社ブログのリンク」。

会社の方に、
「会社YouTube」
「写真」
にしようかなと思ってます。


SNSとECサイトの連携についての考察 2014春


先週くらいから、
ECサイトと連携しているSNSが多いですね。

大きいのはAmazonとtwitterかな。

その他、
Facebook、instagramなど。

なかなか収益源がないSNSには、
他と組んで利益があがればいいですよね。

店側も有名なSNSと組めれば、
商品を売りやすい。


いかに楽で、
買いやすいようなシステムにするか。

ホテルや旅館も、
SNSから予約できるようになるんでしょうかね。

海外で人気のSNSから、
外国人が予約してくる可能性もあるのかも。


タブレット端末についての考察 2014春


NewsPicksに流れてきた記事、
「アイパッド人気に陰り」で思い出した。

この春上京時のタブレットについて。


もう1ヵ月前なので忘れてしまってるけど、
昨年と多分変わらず、
電車でタブレットを使ってる人はいなかったと思います。

ただ、
cafeとかで使ってる人はいる。

ちゃんと荷物が置けて、
コーヒーでも飲みながらってこと。

画面が大きいので、
移動時に使う人は減ってると思います。

重いし。


昨年はガラケー、タブレットだった友人が何人かいますが、
今年はスマホにした人が1人。

前から言ってるけど、
タブレットを何に使うかだよね。

今回の記事では、
動画や漫画を読むのに使われるって感じだった。

そうなるでしょうね。


個人的に思ってるのが、
デカイタブレットがほしいかな。

持ち運ばないやつ。

PCでもいいかもしれんけど、
フロントでお客さんに見せれる感じの。

例えば地図だったり。

説明するのに便利かも。

ストリートビューとかわかりやすいし。

有機ELを丸めて持ち運べるやつはまだ出ないんでしょうかね。

そんなにデカイのはいらないか。


大型連休分散化と訪日外国人対策についての考察 2014春


先日NewsPicksで流れてきた記事、
25年後の観光について。


前にも書いたと思うけど、
大型連休の分散化って人気のある宿にはいいけど、
人気のないとこはどんどん潰れる気がします。

それは、
人気がある宿から溢れてたお客さんが、
次の宿、次の宿と流れて行くのに、
人気のある宿から溢れなくなる、
かもしれないから。

って前は書いたけど、
確かに混むから出掛けない層っているかも。

しかしそういう人はもう、
平日に出掛けるようにするんじゃなかろうか。

まあお客さんには混んでて高い料金だったのが、
空いてて普通の料金だったらいいよね。

人気の宿は、
溢れてたお客さんを他の日に集客できる。

今後はホントにどんな人に来てもらいたいかって話になってきますね。

誰でもいいから来てくださいだと、
無難に人気の宿に行くでしょう。


外国人客対策。

訪日外国人が増えてますね。

まだまだ日本人客が多いけど、
25年後にはおそらく半々になるのではないかって話。

そこまでくるとさすがに、
外国人にも来てもらわないとやっていけないのではなかろうか。

そのために今何をするべきなのか。

やっぱサイトを作らないとダメですか。

ん~無理やな。


テレビの衰退と共通の思い出についての考察 2014春


NewsPicksで流れてきた記事、
「テレビの衰退で共通の思い出は無くなってしまうのではないか」
という話。

昔は誰もがテレビを見ていて、
ひょうきん族やドリフの話を学校でしていた。

テレビから与えられる選択肢が少なかった。

いまではテレビどころか、
いろんな選択肢がある。

このままでは、
みんなの共通の話題がなくなっていくんじゃないかってこと。

それに対して私は、
「多様化していっても友達同士は同じものを選ぶのではないか」
って感じにコメントしたんですね。

「あれがおもしろいらしい」
って話になればそれを見るし、
テレビを見なくても漫画もある。

スポーツもある。


そして思い出した。

誰かが書いてた記事。

子供の頃の友人は、
だいたい学校が一緒とかが多いですよね。

大人になれば、
会社が一緒とか。

SNSが広まると、
知らない人同士の趣味のつながりがあります。

まあツイッターが多いかな。

友人というか、
話が合うというか。

ただ学校が一緒というつながりよりも、
趣味のつながりの方が友人としては合っているのではないかと。


確かに中学・高校時代、
wowowでセリエを見てた人は多分私くらいだったと思う。

しかし当たり前ですけど、
そんな人は世の中にいっぱいいるわけ。

当時ツイッターがあったら大変だっただろうね。

今の若者はどうなんだろうか。

ラインをリアルに使って、
ツイッターを趣味で使ってるんだろうけど。

あまりツイッターにのめり込むと、
リアルにハブられるのかな。


テレビが衰退しても、
共通の思い出は多分あるでしょう。

同じ時間を共有するというか、
同じ時代を共有してるわけで。

別に「シャララ」「ガキの使い」を見てないからといって、
ウンナン、ダウンタウンを知らないわけではない。

「だれやら」を見てる人がいれば、
「シャララ」おもろいよって話になって見るかもしれませんし。

SNSがあればさらにそれは広がると思います。

リアルな友人が見てれば、
見てみようかなとなるかもしれないし、
ツイッター上の友人がツイートしてれば気になるでしょ。

今の流れだと、
「共有したい」って意識が強いと思います。

なので、
「共通の思い出を作っていこう」
ってなるような気がするので、
無くならないんじゃないかな。


メディアの融合についての考察 2014春


NewsPicksにもちょっと書いたけど、
テレビ番組で下にツイートを流す意味があるのか。

これは別に流してもいいと思う。

確かに私はツイートしない。

参加者はあまりいないかもしれない。

1人でもいれば流せば?

って思ってた。


これはツイッターやってる人はいらないだろうけど、
ツイッターやってない人は人の意見を見ることができる。

コメンテーターだけじゃなくて。

ただテレビのリモコンを押すだけで、
ツイートも見ることができる。

でも受動的に見てる人は、
どっちでもいいんじゃないかなと。

ってNewsPicksに書いたんですね。


でも送信して思った。

結局ツイートをテレビ画面に載せるには、
テレビ局のフィルターを通すんですよね。

都合のいい意見だけ載せることができる。

しかも、
「テレビ局の意見じゃないんですよ~」
「世間の意見ですよ~」
って第三者の意見として。

これは逆に危険ですよね(笑)


テレビ局の使い方としては、
やはり前に言った通り
リアルタイムにツイッターに投稿でしょ。


本屋の本の配置換えについての考察 2014春


代官山蔦屋に行って思った。

本屋はやっぱ配置換えしたほうがいいね。

いつものアイデア出し本が集まってるとこに行ったら、
変わっててなかったんですね。

そして隣の一角、隣の一角と探してました。

それがおもしろいわけ。

特にこの代官山蔦屋は、
おしゃれな図書館的な造りで、
本に囲まれてる感じ。

ここをくぐるとこうなってて、
そっちをくぐるとこうなってて。

探すのがおもしろかったり、
新たな発見があったりするんですね。

お客さんからすれば。

店側からすると、
その過程で店側が見せたいものを見せたりすることもできる。

自然と提案できるわけ。

店側のブランディング。

こういうお店ですよって。

それによってコンテクストを共有し、
ファンが生まれるんですね。


ビットコインとギャンブルについての考察 2014冬


前から話題になっていたビットコイン。

先月くらいにはクローズアップ現代でもやってた気がします。

正直、
そのクローズアップ現代を見るまで知りませんでした。

ちょっと見たイメージだと、
仮想通貨、株、
といった感じに思えました。

今回のビットコイン取引所マウントゴックスの破綻により、
どうなるのか。

なんかアルゴリズムによってなんちゃらって話で、
安定しているって噂もありますね。

よくわかりませんが。


個人的には、
そんなに興味はなかったです。

NHKの情報操作なのかわかりませんが、
クローズアップ現代をちょっと見た感じだと、
ギャンブルですね。

仮想通貨については昔書いたけど、
株も実は興味ないです。

他社に投資するなら、
自社に投資したほうがいいのではないかと。

自社に投資しても元が取れないから他社に投資するわけでしょ。

それを見て銀行がどう思うんだと。

だいたい自力でどうにもできないことに、
お金をかけたくないでしょ。

まあリプレイ外しで稼げるならいいかもしれんけど。

いや結局おもしろいかどうかなんだろうね。

その時間がもったいない。

宝くじなら買って終わり。

時間がかからない。

でもそれおもろいかと。

株とかってどういう推移をしているかとか見ちゃうでしょ。

というかそれが楽しみなのかな。

というかその時間がもったいない。(笑)


SNSでの広告についての考察 2014冬


最近ツイッターTL見てると目立つのが、
VisaJP。

広告ツイートというか、
広告になるのかな。

去年くらいからTLに広告が入るようになってきたけど、
あんまり入ってこなかったんですね。

まあ邪魔だからね。

出してるほうもわかってるんでしょう。

で、
この冬季オリンピックが始まったら、
VISAがすごい量の広告をバンバン出してきてるんですが。

もう何日目でしょうか。


会社のアカウントにすると、
また別の広告が出ていて、
VISAはそれほどでもない。

ってことは、
検索連動型というか、
何かの基準があって出ているってことですね。

VISAに興味があるであろうってことで、
バンバン出ていると。

フォローしている人だったり、
つぶやきの内容でしょうかね。

いままでそんなに出てなかったのは、
こいつは何も興味がないのか、
ってことですか。


しかしSNSでの売り込みはダメでしょ。

マイナスイメージが拡散されると思いますが。


フリースポットについての考察 2014冬


年末年始に外国人の方が泊まっていました。

3泊。

フランスから来て、
日本に半月くらいいるって言ってたかな。

で、
Wi-Fiは入るか?
ってなったわけ。

おお、
やっぱそうなるよね。


普通に、
めんどいですがフリースポットってのがありまして、
って話を進めていて気付いた。

フリースポットって、
メールを登録してそこにパスワードが入ってくるので、
それを登録するってやり方だったと思う。

まあだいたい携帯メールになるのかな。

キャリアメールじゃなくて、
最近はスマホでG-mailもあるか。

で、
海外から来た人って携帯を持っているのかどうか。

そのメールが使えるのかどうか。

そもそもWi-Fiがなければ使えないメールだったら、
フリースポットが使えないでしょ。

って思ったけど、
うまく説明ができないし、
向こうもOK.OK言ってるし、
で1日目は過ぎたんですが、
2日目はホントにネットが使えてるのか怪しかったので、
通常うちで使ってるパスワードを教えました。


海外に行く人は、
海外で使える携帯を持っていくのかな。

私がローマに行った時は、
まだガラケーだったけど、
3G携帯ってことでメールも通話もできたと思います。

多分高いだろうからほぼ使わなかったけど。

外国人も日本で使える携帯持ってくるよね。

ってことは、
Wi-Fiなくてもメールは届くってことでいいのかな。

問題は、
携帯を持ってない人。

これはいないかな~

タブレットやノートPCはあるけど、
3G回線が使えませんって人。

この場合は、
Wi-Fiがないとメールが使えないので、
フリースポットが使えません。

ん~あんまりいないか。

でも登録するのがめんどいし、
温泉街はいいけど他でフリースポットをそんなに使わない気がする。

外国人向けだと思ってたけど、
そうでもないかも。

3Gで確実にメールが出来る日本人向けなのかな。