カテゴリー別アーカイブ: 生活

何をして暮らしているのか。日常とはなんなのか。

The UPDATE 「オンラインサロンになぜ人は集まるのか?」


NewsPicks史上最長の延長かな。

これはおもしろかった。

途中から見て、
というか音声だけ聞いてました。


「オンラインサロンになぜ人は集まるのか」

結局、
Facebookのグループ、
mixi、
集落、
宗教、
みたいな感じ。

居心地の良さだったり、
やりがいだったり、
方向性が一緒ってことかな。

個の時代は終わり、
集団の時代ってことか。

でも一人一人がすごくて、
自分は何ができるのかって話ではあるものの、
何もできなくてもいいんでしょう。

その場を共有するのがおもしろい。

そしてコンテキストが共有され、
コミュニティが作られるのか。


ベルギービールウィークエンド 2019 Hibiyaに行ってみた


日比谷公園に行きました。

ベルギービールウィークエンド2019
Hibiya

今年で10年目らしい。

名古屋、横浜、日比谷、大阪、六本木と、
日程をずらして5会場で開催。

日比谷では82種類?のビール、
つまみが並んでます。

18:00くらいに行きました。

まだ明るい。

ステージではじゃんけん大会が行われてました。

当然参加せず。

どれくらいの人数がいるのか。

200人くらいかな。

徐々に会社帰りのサラリーマンが集まってきて、
帰るころには500人くらいはいたでしょう。

ラウンジとかもあったし。

システムは、
受付でリストバンド、グラス、コインを購入。

そしてコインでビールやつまみを買う。

ビールは、
グラスを渡して注いでもらいます。

スターターセット(3200円)で、
グラス、コイン11枚です。

ちなみにコインは1枚220円です。

ポケットガイドに、
ビールの種類やすべてのビールの情報が書いてあります。

ベルギービールは11種類。

ピルスナー
ホワイト・ビール
トラピスト・ビール
アビィ・ビール
ランビック・ビール
フルーツ・ビール
ゴールデン・エール
レッド・ビール
セゾン・ビール
IPA
スペシャル・ビール

ガイドでビールを選んだらグラスを洗います。

押し付けると水が出て、
水圧で洗えます。

ゴールデン・エールタイプの、
「マルール10」。

うまい。

チャートによると、
コクと香りが最高の値。

アルコール度数は10%でした。

コインは5枚。


ガーリックシュリンプを買って(コイン3枚)、
コインを1枚買って、
もう一杯。

「ベルフルールIPA」。

コイン4枚。

これでコイン使い切りました。

飲み比べセットが欲しかったけど、
売り切れ。


ビールの種類が多いので、
毎日来ても飽きない。

日比谷は10日間かな。

また来年。


渋谷ストリーム エクセルホテル東京に泊まってみた(朝食編)


渋谷ストリームの4階に降りると、
ホテルのロビーがあります。

ソファがいくつか。

スタッフはほとんどいません。

そしてロボットがいました。

ベルの案内や荷物持ちがないので、
その代わりなのかと思いきや、
それほど重いものが持てないので、
アメニティの配達などをお願いするそうです。


4階にはダイニングもあり、
ここで朝食をいただきます。

フレンチトースト。

ヨーグルトやはちみつなどが目立ちます。

追加料金でステーキがありましたが、
食べてません。


窓ガラスも大きくて明るいし、
廊下とのつながりもあり、
意外に開放感というか広く感じるかも。


The UPDATE 「承認欲求型は終わり?SNSの未来」


初回の「The UPDATE」から見てなくて、
久々に「仮想通貨は死んだのか?」を見て、
お、変わったなと思い、
また見てみました。

「承認欲求型は終わり?SNSの未来」

コミュニティ論になりますよね。

Weekly Ochiaiもいいけど、
ここのメンバーもいいね。

豪華です。


まずツイッターについて、

・ ツイッターは日本では人気
(世界的には下火)

・ サブ垢をいくつか作って別人格を形成
(これにより普段言えない、言いたいことを言う)

これが日本的ってことらしいですね。

外国人は言いたいこと言うから。

普通に。

当然日本語の文字数有利もあり。


今回は、

・ 承認型ではなく自己実現へ
(オンラインサロンなどの閉じた空間)

・ サブ垢ではリアルの為にならないので実名が基本

・ マスの支持は必要なく少人数の支持でOK

・ 承認欲求でも自己実現でもなく、
力のない者が手を取り合っていくコミュニティ
(セーフティネットに戻る)

最後のはシェアエコの話にもつながりますね。

明石さんはプロレスって言っちゃってましたが、
これも東京ポッド許可局の話と一緒でホントなのかどうなのか。(笑)


箕輪さんも言ってましたが、
承認欲はなくならないのでそれはそれで残る。

ゆうこすさんも言ってましたが、
実名SNSもやりつつ仮名SNSをやればいいのではないか。

オープンもやりつつクローズもやる。

動画もやりつつテキスト型もやればいいのではないか。

コンテンツに適したメディアに載っけるってことかな。


今後はVR系を発信できる個人メディアができるとすると、
何が発信できるのか。

早めに考えた方がいいですね。

5Gになればいろいろできるでしょ。


金沢に行ってみた 2019


何年か前に行きましたね。

金沢です。

前回はなんとブログ書いてなかったですね。

2016年の温泉組合旅行でした。

今回は従業員旅行。


朝7:30出発。

金沢着11:00くらい。

まずはひがし茶屋街。

マイクロなので入り口に置けます。

普通車は路地かな。

かるく歩いて昼を食べます。

そば屋へ。

加賀棒茶そば(てんぷら付き)。

そばにお茶が練りこんであります。

うまいよ。


再びかるく歩いて、
お店を見たりギャラリーを見たり。

そして金箔博物館的なところへ。

国道通り沿いです。

金箔の作り方を知ったり、
金がどれだけ重いかとか体感したり。

そして兼六園へ。


兼六園と金沢城の間から上がりました。

まずは金沢城。

石川門。

三の丸。

前に来たときは工事中で、
このまま河北門から出ました。

新装オープンの橋爪門から入ります。

二の丸。

新しい五十間長屋。

入らずに本丸を目指します。

本丸からの眺め。

本丸は林になってます。

歴史がおもしろいですね。

加賀一向一揆の拠点だったり、
金沢城だったり、
陸軍が入って来たり、
金沢大学が作られたり。

そして金沢城公園。

抹茶と和菓子で休憩。


戻って兼六園です。

人が多い。

庭です。

時間がないので半分くらいだけ。

温泉に向かいます。


車で30分くらい。

尾根みたいなところを通って山へ。

金沢の奥座敷、
湯涌温泉です。

規模は松之山くらいかな。

しかし飲食店、お土産屋さんがほぼないっぽい。

足湯です。

入ってないです。

翌日入ろうと思ったけど雨だったので、
結局入ってないです。

夕食前に外湯へ。

湯涌温泉総湯白鷺の湯。

夕方だけど混んでない。

お湯は旅館の方がよかった気がする。

源泉がぬるいけど、
アルカリつるつる感は少しあるかな。


クラフトチューハイの、
金沢ゆずチューハイです。

右に写ってるのは治部煮!


翌日も金沢の市街へ。

今回はバスに乗ってみようということで、
近江町市場付近に止めて、
バスで金沢駅へ。

これが鼓門(つづみもん)。

鼓だったんですね。

駅中も少し見て、
近江町市場でお昼。

ん~高いぞ。


前回のコースは、
昼食「ひがし茶屋街」
夕食「料亭」「芸者」
「忍者寺」
昼食「近江町市場」
「金沢21世紀美術館」。

今回は、
昼食「ひがし茶屋街」
「金沢市立安江金箔工芸館」
「金沢城」「兼六園」
夕食「湯涌温泉」
「金沢駅」
昼食「近江町市場」。

やっぱり金沢は市街で、
いろいろ見ることができますね。

ちなみに前回は朝の散歩で金沢城周辺でした。

おそらくまだまだ見るところがあると思います。

また行くであろう。


高野山に行ってみた 2018


高野山って前から行きたかったとこです。

NHKの昼ブラとかブラタモリとかで出てきてました。

紀伊半島の山の中。

行ってみましょう。


どこから行くのか。

北から行きました。

京奈和道から480号。

紀伊半島は道路がどんどん開発されてます。

木を切って山を崩したりトンネル通したり。


480号を登っていくと大門に着きます。

車を止められないので、
大門と壇上伽藍の中間にある駐車場に止めました。

到着は13:00くらい。

とりあえず大門に向かいます。

大門(だいもん)。

1705年再建の重要文化財。

一山の総門ですね。

ここから上がってきて正解ですね。

街を歩きましょう。

お寺でカフェもあります。

しばらく歩くと観光協会がありました。

ここでレンタサイクル。

電動アシストです。

時間がないので、
これで一気に街を回ります。

人が多いですが、
自転車乗ってる人はいないですね。

奥之院の入り口、
一の橋です。

見るだけ。

だいたい自転車で地理と風景を把握。

お昼を食べてないので、
どこで食べようか。

西室院喫茶部に入りました。

そして近くにある、
徳川家霊台。

徳川家霊台(とくがわけれいだい)。

1643年3代将軍家光が建立。

同じようなのが2つ並んでいて、
右が家康、左が秀忠。

お客さんは誰もいないぞ。


混んでいる中心地に行きましょう。

金剛峰寺(こんごうぶじ)

壇上伽藍(だんじょうがらん)

時間がないのでゆっくりできませんね。

急いで奥之院に行きましょう。

自転車を返却して、
一の橋からではなく車で移動。

奥之院(おくのいん)

これで17:00くらいかな。


見るとこも多いし、
人も多い。

外国人も多い。

山の中で山の上。

時間をかけることをおススメします。

宿坊に泊まった方がいいかな。

自転車で全体を把握するのはいいですね。

誰も乗ってないけど。

まあ歩いてじっくり見たいか。


帰りは奥之院側から、
371号を北上して山を下りました。

道がめっちゃ細いぞ。

気を付けろ。



ル・コルビュジェ 絵画から建築へ ― ピュリスムの時代 @ 国立西洋美術館


国立西洋美術館開館60周年記念
ル・コルビュジェ
絵画から建築へ ― ピュリスムの時代

国立西洋美術館


初めて国立西洋美術館に入りました。

設計はコルビュジェですね。

そして今回は展覧会も。

音声ガイドも借りて、
建物自体の解説も聴きました。

入るとまずはいろんな模型。

この1階部分は撮影可。

おもしろい造りですね。

2階に上がると、
絵画や家具があります。

撮影不可。

ル・コルビュジェの本名は、
シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ。

キュビスムがブームだったけど、
ピュリスムを唱えました。

似てるので、
見ても違いがいまいちわからない。

どちらも分解して単純化して、
多面的に表現するんだろうけど。

多分、
生活に根付いた日常の工業製品が多い。

瓶とギターが多いね。


常設展も見れました。

そこでキュビスムが。

ここは写真OKです。

アルベール・グレーズの、
「収穫物の脱穀」。

幾何学的な感じです。

雰囲気はわかりますかね。


遠近法ではないとかってところは、
昔の日本画にもありましたよね。

この辺りはチームラボにも出てきてたかな。

ポイントは多方向から見たものを2次元に表現する。

ちょっと違うけど、
これに「階段を降りる裸体、No.2」みたいな時間を表現すると、
わけがわからなくなりますね。

もう写真があるわけだから、
写真には写らないものを1枚の絵にする、
ってとこがおもしろいんでしょう。



渋谷ストリーム エクセルホテル東急に泊まってみた(部屋編)


渋谷は開発が進んでますね。

駅の東側にある新しいビル、
渋谷ストリームにホテルが入ってます。

渋谷ストリーム
エクセルホテル東急。

名前が長い。

明治通りの歩道橋から入りました。

2018年9月オープンかな。

レストラン街が1、2、3階。

そして4階がホテルフロントです。

スタッフはフロントのみで、
部屋への案内はありません。

最近はほとんど案内されてないですね。

なんかいますね。

デラックスストリームダブル
(49.82㎡)

まず驚くのは犬がいる。

そして最初の部屋はベッドルームであって、
隣に同じくらい広いバスルームがあるってこと。

戸が閉まってるので最初は気づかない。

窓側にバスタブ。

部屋の真ん中にシャワーブース。

バストイレ別なんだけど、
もはやよくわからない広さだ。

この犬は、
ブルートゥーススピーカーで、
Aerobullといいます。

自社webを見ると、

遊び心のあるBluetoothスピーカーをご用意。
お部屋の中を持ち運べるコンパクトさと、高音質を両立しています。

って書いてあるけど、
これはデカすぎですね。

他の部屋は小さいんでしょう。

ここでもとりあえずスポティファイを流してました。


値段は高いがここはおもしろい。

安い時を狙って泊まるべし。


奥之院 @ 高野山


奥之院(おくのいん)。

「壇上伽藍」と共に二大聖地とされています。

この奥之院エリアに、
弘法大師御廟があります。

一の橋からではなく、
通り沿いの大きな駐車場のところから行きました。

川の向こうにあるのは英霊殿かな。

この辺りまでくると、
カメラが禁止になったと思います。

御廟の橋を渡ると、
燈籠堂や弘法大師御廟があります。

燈籠がいっぱいありました。

835年空海は入定し、
921年醍醐天皇が弘法大師号を贈ったと。


奥之院エリアはとにかくお墓が多い。

有名な武将もあるんでしょう。

時間があれば、
一の橋から歩きましょう。



文喫に行ってみた


前から気になっていたところ。

それが「文喫」(ぶんきつ)。

2018年12月に出来たみたいです。

青山ブックセンター六本木店跡地ですね。

何が気になったのかと言うと、
本屋なのに入場料があるってとこ。

入場料1,500円。


玄関入るとまず企画展。

そして受付と雑誌コーナー。

ここまでは無料です。

受付で入場バッジを受け取って、
階段を上がりましょう。

階段を上がると右側に飲食の受付と「喫茶室」。

ここでコーヒーや煎茶がもらえます。

飲み放題。

こちらはデザインや建築関係。

ゆったりとしたスペースのデスクとイスですね。

電源もあるので、
ノートパソコン開いてる人もいます。

「閲覧室」といいます。

この奥は会議室みたいなスペースの「研究室」。

本が集中しているところは「選書室」です。


平日11:00くらいに行ったら店内は10人くらい。

外国人もいますね。

半分くらいノートパソコンを開いてます。

仕事かな。

一通り見て回って、
お昼を食べました。

牛ホホ肉はしっとりやわらか。

お昼くらいになると多少お客さんは増えます。

これはカフェにいる感覚ですね。

完全に。


本と出会うための本屋。

やはりリアルな本屋はそこでしょう。

あとはイベントとかかな。

世間的に売れてる本を置くのではなく、
普段出会わない本を選んでいるみたいですね。

デザインやクリエイティブ関係はスマイルズみたい。

すごいなあ。

ここはまた行くであろう。