作成者別アーカイブ: kazunori Murayama

kazunori Murayama について

松之山温泉山の森のホテルふくずみネット担当者。

西室院 喫茶部 @ 高野山


お寺でカフェ。

西室院喫茶部(にしむろいんきっさぶ)です。

看板が出てました。

静かだ。

入ってみましょう。

まっすぐ奥に進むとお部屋があります。

和な感じがすごい。

お客さんは誰もいません。

クレープシュゼットを庭を見ながらいただきました。

おいしい。

高野山のガイドマップ的なものを見ながらね。


高野山にお寺でカフェって結構あると思ってたけど、
あまりないらしい。

この西室院と、
もう一つはテイクアウトだけじゃないかなとのこと。

確かに看板が出てたとこがもう一軒あったかな。



レジなし無人店舗の実証実験に行ってみた 2018


前から行こうと思っていた、
レジなしで無人の店舗。

Amazon GOが有名ですが、
日本でも実験が進んでいます。

昨年大宮駅で行っていたシステムの改良版が、
この秋に赤羽駅でやっていました。

サインポストさんの「スーパーワンダーレジ」です。


赤羽駅のキヨスクの店員に場所を聞いてみよう。

もう何度も訊かれているであろう質問に、
食い気味で答えてもらいました。

5,6番ホーム。

関係者は、
JR東日本、JR東日本スタートアップ、サインポスト、
の3社でしょうか。

誰も並んでいない。

なぜだ。

もう赤羽では当たり前ってことか。

店舗内は写真ダメです。


まずはSuicaをかざして入店。

店内で商品を取り、
出口付近の床にある枠に入ります。

すると持っている商品を認識して、
合計金額が表示されます。

そしてSuicaをかざして決済完了。

出口が開きます。


普通はこうなりますが、
そううまくはいかないわけだ。

飲み物を1つ普通に取って出口に行くと、
商品の認識はするけど、
決済ができない。

係の者を呼んでください的になりまして、
スピーカーから中の人が、
「もう一度お願いします」
てことでやってみるけどやっぱ無理みたい。

なぜだ。

って最初思ったけど、
多分私のSuicaが古いからだと思う。

確かね、
Suica決済の自販機が使えなかった気がするんですよ。

これは多分古いからだろうなってずっと思っていて、
それからSuica決済使ってないんですね。

チャージと改札しか使ってない。

システムが違うのかどうかわからんけど。

ってことで、
出口を外から開けてもらって脱出成功。

決済できなかったので、
そのまま飲み物いただきました。

今後は何かあったらすべて
「俺のSuicaが古いからや」
って言い訳にしようかな。


今回の店舗は、
天井と商品棚合わせて100台以上のカメラがあるみたい。

スタンダード・コグニションも来年日本で始めるみたいですね。

本格的に来年辺りからいろいろ日本でも店舗ができそうです。

果たして私のSuicaは使えるのか。

アプリになるのかな。



リアルタイムについての考察 2018年末


オリラジ中田さんのラジオや、
キンコン梶原さんのM-1直後のYouTube liveなど、
リアルタイムの可能性とコラボとかっていろいろありますよね。

今までの業界の規制とかを壊して、
新しい何かを生み出す人。

すごいね。


ラジオの裏番組に出るとかできるんですね。
(どっちも生放送なのに)

昔TVで、
2つのチャンネルがコラボして、
同じ番組を違う登場人物にそれぞれスポットを当てて、
ってドラマがあった気がする。

ってことは、
両方生中継ってパターン
(ラジオとYouTube liveもあり)、
そして、
録画放送と生中継ってパターンもあるのかな。

何年か前に、
録画リアルタイム放送の将棋に本人がツイート解説ってのがあったけど、
生中継しながらドラマを見るパターンとかあるのかな。

ラジオでやれば副音声的な。

生中継しながらサッカーを見るってのがいいかも。

ん~、
しかしこれは普通に解説だな。


ラジオ、動画中継、ツイッター、
リアルタイムの良さってありますよね。

ネットとリアルの融合も含め、
チャネルが増えてきて、
いろいろできそうなんですよね。

生中継で物を売ったりってのが今は流行りなのかな。


paypayを使ってみた


paypayのキャンペーンが話題っぽいので、
まずは使ってみました。

スマホにアプリを入れて、
電話番号とパスワードを入れます。

ショートメールで数字が送られてくるので、
それを入れると登録完了。

名前とかいらないです。


20%還元ってことで、
使ってみましょう。

十日町市で使えるのか。

アプリから使えるとこが地図にでてきます。

ほぼファミマですけど、
ヤマダ電機がありました。

十日町でも使えるのか、
行ってみました。

使えますとのこと。

プリンターとインクを買いました。

支払いはpaypayで、
ってことでこっちのアプリのコードを読み込んでもらって、
終了。

すぐにスマホにプッシュ通知で、
「決済しました」
って来ます。

スタッフから、
「もしかしたら20%ではなく全額還元かも」
って話になり見てみると、
20%分でした。

どうやら決済してすぐに、
還元額が通知されるようです。

最大10万円分の全額還元は1/40の確率。

翌月の10日付与ですかね。


店によってはQRコードを、
消費者が読み込むパターンもあります。

ネット見てると消費者が、
店のQRコードを読み込んで金額を入れるのが主流になるのかな。

消費者としては、
店が読み込む方が楽ですけど。

ヤマダ電機は店が読み込むので、
消費者はアプリのトップページのコードを見せるだけ。

速くて簡単。

LINEタクシーの支払いほどではないが、
ちょっと驚き。

ニュースではレジが混んで~みたいな話でしたが、
消費者が読み込むと時間がかかりそうですね。


さて、
店舗登録を進めてますが、
混んでるみたいです。

十日町でも使えるとこが増えればいいですね。

ポイントが溜まっても使えるとこがないとね。


松本・高須の放送室を聴き始めた 2018


オーディブルで放送室を聴いています。

2001年~2009年のラジオ番組。

これが平日1話ずつ追加されていきます。

今50話くらい聴いたかな。


ラジオをほぼ聴いてなかったので、
話では聞いていた「放送室」でしたが、
全然聴いてませんでした。

初めて聴いたけどやはりおもしろい。

そして、
15年以上前の話なので、
当時の思いとかが聞けてまた興味深い。

9.11は~
とか、
今のお笑いは~
とか、
映画撮るか~
とか。


当時のお笑いの話。

ごっつが終わったことや、
世間体というか、
批判されることが多くなったことなど、
今後のお笑いの話はすごいね。

すでにネットフリックスへの伏線。

アマゾンプライムか。

地上波はもうダメだろってこと。

そして、
これからお笑いやろうって奴は大変だって話。

これはもう、
今のキングコングやオリエンタルラジオに繋がるよね。

この辺りの話はすごすぎる。


聴いてない人は聴いた方がいい。

この二人のすごさ、
おもしろさが満載です。


ラジオとオーディオブック 2018


料理を始めてから、
ラジオを聴くようになりました。

そして、
最近はあんまり聴かなくなった。

これはね、
まずGPSが入りずらい。

ラジオではなく、
ラジコで聞いてるわけ。

スマホね。

これが最近入らなくて使えない。

地域判定中ってなるんですけど、
判定されないんですね。

で、ダメでしたってなって、
やり直すを押してって繰り返し。

リアルタイムで聴くのは、
session22、
大倉くんと高橋くんくらいかな。

タイムフリーで、
オードリーのオールナイトニッポン、
東京ポッド許可局、
木梨の会。


音楽はほぼ聴かなくなった。

これはオーディオブックを聴くようになったから。

結局オーディブルをそのまま使ってます。

この夏にシステム変更になって、
松本人志の放送室を聴いてます。

おもしろい。


ラジコが入りにくいけど、
現在のベストは、
調理場でラジコのタイムフリー、
車でオーディブルですね。

音楽は聴くのがなくなったら聴く。


ナマラエンターテイメント江口さんのお話 2018


商工会青年部の関係で、
江口さんの講演を聞きました。

新潟お笑い集団NAMARA、
代表の江口さん。

ナマラって聞いたことあったけど、
全然調べてなかった。

話を聞いたらおもしろい。


まず最初に思ったのが、
木梨憲武っぽい。

雰囲気というか、
はなし方というか、
間というか。


大地の芸術祭の話はありがたいですね。

その場のほとんどの人が、
観光系ではなかったわけで。

しかし作品には関わっているわけで。

作品を作った人がいるんですよね。

建設業とか。

もっと盛り上げるべきだろと。


ナマラの立ち上げとかいいですよね。

全国でも初だったらしい、
地方でのお笑い事務所。

これをいかにして軌道に乗せたか。

そしてオープンイノベーションというか、
ノウハウを解放して、
市場を作っていく感じですね。

先駆者です。


障がい者とお笑い、アート。

障がい者がやりたいこととはなんなのか。


やはり目の付け所であったり、
おもしろいかどうかとか。

新潟にこういう人がいるってのを、
他の分野にも知ってほしいですね。

私は知りませんでした。


熊野本宮大社に行ってみた 2018


熊野古道を歩こうと思い、
調べてみたものの、
これは時間がないわってことで本宮のみ。

熊野三山(本宮・速玉・那智)回ろうと思ったけどね。

歩きは無理やし。


南から行きました。

山の中ですね。

山を崩して新しい道路を作っています。

昔は大変だったでしょう。

駐車場は河原かな。

道路に上ってくると、
観光協会があります。

新しい。

道路の向かい側が本宮。

外国人はあんまりいないかな。

八咫烏(やたがらす)はいます。

神武天皇を奈良まで導いた鳥です。

山の中ですからね。

向って左から、
夫須美大神・ふすみのみこと(伊邪那美大神・いざなみのおおかみ)
速玉大神・はやたまのおおかみ(伊邪那岐大神・いざなぎのおおかみ)
家津御子大神・けつみこのおおかみ(素戔嗚尊・すさのおのみこと)
天照大神・あまてらすおおみかみ。

御主神は素戔嗚尊で、
樹木を支配する神。

紀国(木の国)ってことですね。


伊勢に七度、熊野に三度、
どちらが欠けても片参り。

蟻の熊野詣。

っていうほど人はいなかったかな。


大地の芸術祭にファミリーが増えた気がするって話の考察 2018


大地の芸術祭にファミリー層が増えたのではないか、
って話を聞きました。

今回はあまり回ってないので気づきませんでした。

これはなぜなのか。


ファミリーって何歳?

親が30代で、
子供が小学生かな。

ということはだ。

おそらく、
2000年代に来ていた若者が、
結婚して来ているリピーターではないかと。

これ正解でしょ。


芸術祭初期は学生とか若者が来る感じだったけど、
徐々に浸透していき様々な客層になっていったのかな。

そして毎回取り込んだ新規がリピートしていき、
リピーターは増えるわけです。

そうすると、
若者はリピートしていく中で、
結婚してファミリーになる。

これ正解でしょ。


雪マジって、
若いときにスキー場に行かない人は、
大人になったら絶対行かないって話だったと思う。

当然子供ができても、
ファミリーでスキー場には行かんわな。

音楽は、
若いときに聞いてた曲を、
一生聴くって聞いたことがある。

子供ができると、
その子供は親が聴いてる曲を聴いて育つでしょ。

ライブとかも親子で行く人いるでしょ。

子供も嵐ファンでしょ。


芸術祭も、
子供ができれば子供連れて行くよね。

このサイクルの広がり、
知的文化水準の高まりっていいですよね。

それが新潟で見た、チームラボだったのではないかなと。

ファミリーばっか。

都会と田舎の違いは、
イベントと美術館って話ですが、
新潟でもこういうのが密かに広がっているのではなかろうか。


ピコ太郎についての考察 2018


そういえばピコ太郎の話ってまだしてない気がする。

前NewsPicksで出ていて、
最近も出ていたので思い出した。


ピコ太郎は何で見たのかもう忘れましたね。

ネットのニュースかな。

「PPAP」ね。

これが世界で話題なのか。

って感じだったんですが、
NewsPicksではマーケティング的な話になるわけですね。


音楽とお笑いの融合というか、
まあ昔から楽器を持った芸人はいるわけで。

古坂さんって底抜けのイメージしかないのですが、
さらに底抜けって「あてぶり」のイメージなんですね。

私の中で。

ある番組であてぶりをやってて、
それを談志師匠が絶賛してた気がするんです。

ピッチを池に2つ投げ入れて、
スキップしながら去っていくとこって覚えてる人いませんかね。

これはすごいなと。

ぴっちぴっち、ちゃっぷちゃっぷ、
らんらんらん。

3人の時かな。

2人からピッチを奪って投げると思うので。


音楽とダンスというか動きとかは、
世界でもいけるんでしょうね。

めちゃイケ台湾の話と似てますけど。

「あてぶり」も英語でやれば、
世界でも通用するでしょ。

その音楽を知ってる国の方がいいのか。

世界的にヒットした曲なら、
世界的にヒットするかもってことか。

著作権があるだろうけど。