カテゴリー別アーカイブ: 生活

何をして暮らしているのか。日常とはなんなのか。

雪遊びの道具には何があるのか(スノーバイク編)


都会の人って何して遊んでたの?
って何回か話してますけど、
同じように田舎の人って何してたの?
って思われてますよね。

おそらく。

特に冬。

「雪遊び」ってイメージ的には、
雪合戦したり、雪ダルマ作ったりって感じですが、
何か変わったのはないのかな。

雪国に冬に来て、
何かあるのではないかと。

雪遊びをするにあたり、
道具から揃えよう、
カタチから入ろうってのも当然ありますが、
レンタルって手もあります。

スキー、スノボーって持ってる人いると思いますが、
スノーバイクって持ってる人います?

なかなかいないと思いますが、
スキー場でレンタルできますのご安心を。


スノーバイクで遊ぼう。

道具はスノーバイク本体のみ。

ヘルメットもいるのかな。

ってことで、
乗ってみましょう。

本体は重いんですが、
滑らせてリフトまで行き、
バイクに乗る状態でリフトに乗る感じです。

バイクのハンドルが腿にきます。

重いぞ。

まあリフトの座席に、
シャフトを少し当てながら乗ればいけます。


乗ります。

まっすぐは多分いけると思いますが、
曲がれるのか。

これは難しいので、
マスターするとすごい面白いと思います。

テールをずらして乗ってましたが、
おそらくファンスキーみたいな感じがいいかも。

ハンドルがあるのでハンドルを使ってしまうけど、
実際は自転車的な感じかも。

重心というか、
体重移動というか、
傾けるというか。

曲がらないと腕に力が入るんですね。

曲がれ!曲がれ!と(笑)。

すると、
腕が筋肉痛。


帰りの車の運転も大変です。

カーブもなんかドリフトしてる感覚に、
そして腕に力が入る(笑)。

さあこの感覚を味わうには、
スノーバイクに乗るしかない!


【HORIE ONE】次世代の「労働2.0」を解説


HORIE ONEにオリラジ中田が登場。

今後の流れはどうなるのか。


光本さんの価格自由を、
ホリエモンが使っていたんですね。

付加価値が付く人であれば、
これでいけるでしょう。

本がチラシのクラウドファンディング。

リアルとの融合ですね。


信用が大事なのは、
いろいろ言われてます。

信用をためる。

信用がお金に変わる。

しかし、
お金の換金率が悪い。

手数料がかかってるイメージですね。

何かがすごい減る。

光本さんもこのイメージなんでしょう。

物で物を買う物々交換を進めてますね。

結局、
マネタイズは必要ない。

信用で物が買えるのでは?
ってことでしょうか。

キャッシュレスが進んでますが、
リアルなお金どころか、
お金自体を使う機会が減っていくのか。


個人が発信できる時代。

ユーチューバーなど。

ここにプロが参入してくる時代に入りました。

テレビ業界、芸能事務所なども変わってきますね。

YouTubeのプラットフォームは強いので、
ここを使っていくしかないのでしょうか。

というかプロの制作会社&テレビ局が、
お金を投入して潰しにくるってことかな。

テレビと違ってネットはロングテールでいけるだろうから、
マルチターゲットにする必要はなく、
ターゲットを絞って作れるでしょうし。

今後も注目。


クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime @ 国立新美術館


クリスチャン・ボルタンスキー
Lifetime

国立新美術館


小雨の中、
国立新美術館に。

ボルタンスキーさんの、
日本では過去最大の回顧展だそうです。

これは見なければ。


撮影は一部OK。

前半はほぼNG。

記憶や死といった感じのものが多いかも。

カーテンみたいな作品があり、
そこを通るとは思わず戻ったら、
「そちらからどうぞ」的になりました(笑)。


「幽霊の廊下」(2019)

幽霊の影絵的なものは、
最後の教室にもあったかな。


「ぼた山」(2015)

黒い服が積まれている作品。

大地の芸術祭では、
地元民の古着が積まれていましたが、
これは炭鉱の町で作られた作品。

黒くなり個性がなくなったものになっています。


「スピリット」(2013)

天井から下がるヴェールは、
今までの作品と関連するものが印刷されています。

霊魂のイメージなのか、
今も作品は生きているってことなのか。


「アニミタス(白)」(2017)

カナダ北部の厳しい環境での撮影動画。

物体を残すのではなく映像のみで、
神話を作り出すってことのようです。


「発言する」(2005)

近づいたら話かけてきます。

質問ですね。

日本語のあと、英語で繰り返します。

びびった。


「ミステリオス」(2017)

パタゴニアで撮影された映像。

ラッパ状のオブジェで、
クジラとコミュニケーションをとろうとしたものです。

クジラは人間の知らないことを、
知っているのではないかってことかな。


「白いモニュメント、来世」(2019)

来世って書いてあるとこをくぐると、
撮影禁止になります。

その手前には、
コンクリートジャングルなのか墓地なのか、
彷徨い歩くってことみたい。


展覧会全体を作品として見せるってことみたいですね。

ゆりかごから墓場まで。

また大地の芸術祭で会えるでしょうか。



ユニクロの無人レジに行ってみた


何週間か前、
柏崎のユニクロがRFIDタグで自動認識して、
無人レジになっているって話を聞きました。

本日は長岡に行ったので、
千秋のユニクロに行ってみました。


レジがほぼ、
その無人レジになっています。

4、5台くらい。

有人レジは包装だったり、
特殊な場合だと思います。

1台分くらいのデスクで、
サービスカウンターみたいになってます。


無人レジは、
1メートルくらいのデスクというか、
大きなコピー機みたいな大きさ。

1. 商品の入ったカゴを、
くぼみに置く

2. カゴを置いた左にあるタブレットを操作し、
現金など支払い方法を選択

3. 自動でカゴの中の商品を認識
(5秒くらいかな)

4. タブレットに商品名、
数量、料金が表示される

5. 支払い

私はiDだったのでタブレットの下にあった、
スマホくらいの大きさの物に認識させて決済。

6. タブレットの下のスマホみたいな物の下から、
レシートが出てくる

7. カゴを取って振り向いた側(反対側)
にある台で商品の袋詰め


まず、
RFIDタグの認識が結構早い。

タグは、
商品についている値札みたいな感じで、
紙でしょう。

シールとか。

それを光に透かして見ると、
模様が見えます。

これを読み取ってるのかな。

山盛りでも隠れてても、
読み取るってことなんでしょうね。


お年寄りも、
「ユニクロさん最先端ね~」
みたいなことを言っていた。

これもすごいなと。

長岡は都会だ。

めんどくさい~
みたいなこと言うと思ってたので(笑)。

ごめんなさい。


塩田千春展 魂がふるえる @ 六本木 森美術館


塩田千春展
魂がふるえる

森美術館


「どこへ向かって」

大海に浮かぶ小舟が、
先の見えない未来を連想。

まだエスカレーターの入り口なのに、
早くも作品がでてきます。


六本木ヒルズに来ました。

塩田千春さんは、
大地の芸術祭の下鰕池の作品「家の記憶」でおなじみですね。

今回の塩田千春展は、
25年間の活動を体験できる過去最大規模の個展ということです。

撮影できるとこと、
できないとこがありました。


「手の中に」


「不確かな旅」

赤い糸で、
これからの多くの出会いを示唆しているのではないかと。


自分が作品と一体になっている感覚。

そして自身が作品に現れなくなり、
「不在のなかの存在」を表現してくるんでしょうね。

いろんなも物に記憶が残っていて、
服にも洗っても落ちない記憶がある。

この辺りはボルタンスキーさんに似てるかな。


「静けさの中で」

隣の家が火事になった記憶から。

黒い糸は負のイメージでしょうか。

そう考えると「家の記憶」は、
そういうイメージなのかな。

そんなことはないだろう。


「時空の反射」

真ん中に鏡があります。

実際のドレスと鏡の中のドレス。

そして鏡の裏側にもドレスがあり、
実際のドレスはどれなのか。

これは不在のなかの存在も、
よくわからない感じに表してるのかな。


「内と外」

空間の境界を表しています。

どこかで見た作品だと思ったら、
金沢21世紀美術館で見た「記憶の部屋」ですね。

ベルリンの壁崩壊後の窓枠を使っているようです。


「集積-目的地を求めて」

蚤の市で見つけたスーツケース。

約430個。

いろんな旅をしてきた記憶がつながっているのか。

「不確かな旅」と同じように、
これからの旅の出会いを示唆しているのか。


ドイツではマリーナ・アブラモヴィッチさんに師事していたらしいです。

ここでも大地の芸術祭の作家さんが出てきますね。

上湯の「夢の家」もおもしろいです。


基本的には、
不在の中に存在を感じさせるってことでしょうか。

様々な物の記憶、
今後の未来。

そして、
自然との一体化。



The UPDATE 「オンラインサロンになぜ人は集まるのか?」


NewsPicks史上最長の延長かな。

これはおもしろかった。

途中から見て、
というか音声だけ聞いてました。


「オンラインサロンになぜ人は集まるのか」

結局、
Facebookのグループ、
mixi、
集落、
宗教、
みたいな感じ。

居心地の良さだったり、
やりがいだったり、
方向性が一緒ってことかな。

個の時代は終わり、
集団の時代ってことか。

でも一人一人がすごくて、
自分は何ができるのかって話ではあるものの、
何もできなくてもいいんでしょう。

その場を共有するのがおもしろい。

そしてコンテキストが共有され、
コミュニティが作られるのか。


ベルギービールウィークエンド 2019 Hibiyaに行ってみた


日比谷公園に行きました。

ベルギービールウィークエンド2019
Hibiya

今年で10年目らしい。

名古屋、横浜、日比谷、大阪、六本木と、
日程をずらして5会場で開催。

日比谷では82種類?のビール、
つまみが並んでます。

18:00くらいに行きました。

まだ明るい。

ステージではじゃんけん大会が行われてました。

当然参加せず。

どれくらいの人数がいるのか。

200人くらいかな。

徐々に会社帰りのサラリーマンが集まってきて、
帰るころには500人くらいはいたでしょう。

ラウンジとかもあったし。

システムは、
受付でリストバンド、グラス、コインを購入。

そしてコインでビールやつまみを買う。

ビールは、
グラスを渡して注いでもらいます。

スターターセット(3200円)で、
グラス、コイン11枚です。

ちなみにコインは1枚220円です。

ポケットガイドに、
ビールの種類やすべてのビールの情報が書いてあります。

ベルギービールは11種類。

ピルスナー
ホワイト・ビール
トラピスト・ビール
アビィ・ビール
ランビック・ビール
フルーツ・ビール
ゴールデン・エール
レッド・ビール
セゾン・ビール
IPA
スペシャル・ビール

ガイドでビールを選んだらグラスを洗います。

押し付けると水が出て、
水圧で洗えます。

ゴールデン・エールタイプの、
「マルール10」。

うまい。

チャートによると、
コクと香りが最高の値。

アルコール度数は10%でした。

コインは5枚。


ガーリックシュリンプを買って(コイン3枚)、
コインを1枚買って、
もう一杯。

「ベルフルールIPA」。

コイン4枚。

これでコイン使い切りました。

飲み比べセットが欲しかったけど、
売り切れ。


ビールの種類が多いので、
毎日来ても飽きない。

日比谷は10日間かな。

また来年。


渋谷ストリーム エクセルホテル東京に泊まってみた(朝食編)


渋谷ストリームの4階に降りると、
ホテルのロビーがあります。

ソファがいくつか。

スタッフはほとんどいません。

そしてロボットがいました。

ベルの案内や荷物持ちがないので、
その代わりなのかと思いきや、
それほど重いものが持てないので、
アメニティの配達などをお願いするそうです。


4階にはダイニングもあり、
ここで朝食をいただきます。

フレンチトースト。

ヨーグルトやはちみつなどが目立ちます。

追加料金でステーキがありましたが、
食べてません。


窓ガラスも大きくて明るいし、
廊下とのつながりもあり、
意外に開放感というか広く感じるかも。


The UPDATE 「承認欲求型は終わり?SNSの未来」


初回の「The UPDATE」から見てなくて、
久々に「仮想通貨は死んだのか?」を見て、
お、変わったなと思い、
また見てみました。

「承認欲求型は終わり?SNSの未来」

コミュニティ論になりますよね。

Weekly Ochiaiもいいけど、
ここのメンバーもいいね。

豪華です。


まずツイッターについて、

・ ツイッターは日本では人気
(世界的には下火)

・ サブ垢をいくつか作って別人格を形成
(これにより普段言えない、言いたいことを言う)

これが日本的ってことらしいですね。

外国人は言いたいこと言うから。

普通に。

当然日本語の文字数有利もあり。


今回は、

・ 承認型ではなく自己実現へ
(オンラインサロンなどの閉じた空間)

・ サブ垢ではリアルの為にならないので実名が基本

・ マスの支持は必要なく少人数の支持でOK

・ 承認欲求でも自己実現でもなく、
力のない者が手を取り合っていくコミュニティ
(セーフティネットに戻る)

最後のはシェアエコの話にもつながりますね。

明石さんはプロレスって言っちゃってましたが、
これも東京ポッド許可局の話と一緒でホントなのかどうなのか。(笑)


箕輪さんも言ってましたが、
承認欲はなくならないのでそれはそれで残る。

ゆうこすさんも言ってましたが、
実名SNSもやりつつ仮名SNSをやればいいのではないか。

オープンもやりつつクローズもやる。

動画もやりつつテキスト型もやればいいのではないか。

コンテンツに適したメディアに載っけるってことかな。


今後はVR系を発信できる個人メディアができるとすると、
何が発信できるのか。

早めに考えた方がいいですね。

5Gになればいろいろできるでしょ。


金沢に行ってみた 2019


何年か前に行きましたね。

金沢です。

前回はなんとブログ書いてなかったですね。

2016年の温泉組合旅行でした。

今回は従業員旅行。


朝7:30出発。

金沢着11:00くらい。

まずはひがし茶屋街。

マイクロなので入り口に置けます。

普通車は路地かな。

かるく歩いて昼を食べます。

そば屋へ。

加賀棒茶そば(てんぷら付き)。

そばにお茶が練りこんであります。

うまいよ。


再びかるく歩いて、
お店を見たりギャラリーを見たり。

そして金箔博物館的なところへ。

国道通り沿いです。

金箔の作り方を知ったり、
金がどれだけ重いかとか体感したり。

そして兼六園へ。


兼六園と金沢城の間から上がりました。

まずは金沢城。

石川門。

三の丸。

前に来たときは工事中で、
このまま河北門から出ました。

新装オープンの橋爪門から入ります。

二の丸。

新しい五十間長屋。

入らずに本丸を目指します。

本丸からの眺め。

本丸は林になってます。

歴史がおもしろいですね。

加賀一向一揆の拠点だったり、
金沢城だったり、
陸軍が入って来たり、
金沢大学が作られたり。

そして金沢城公園。

抹茶と和菓子で休憩。


戻って兼六園です。

人が多い。

庭です。

時間がないので半分くらいだけ。

温泉に向かいます。


車で30分くらい。

尾根みたいなところを通って山へ。

金沢の奥座敷、
湯涌温泉です。

規模は松之山くらいかな。

しかし飲食店、お土産屋さんがほぼないっぽい。

足湯です。

入ってないです。

翌日入ろうと思ったけど雨だったので、
結局入ってないです。

夕食前に外湯へ。

湯涌温泉総湯白鷺の湯。

夕方だけど混んでない。

お湯は旅館の方がよかった気がする。

源泉がぬるいけど、
アルカリつるつる感は少しあるかな。


クラフトチューハイの、
金沢ゆずチューハイです。

右に写ってるのは治部煮!


翌日も金沢の市街へ。

今回はバスに乗ってみようということで、
近江町市場付近に止めて、
バスで金沢駅へ。

これが鼓門(つづみもん)。

鼓だったんですね。

駅中も少し見て、
近江町市場でお昼。

ん~高いぞ。


前回のコースは、
昼食「ひがし茶屋街」
夕食「料亭」「芸者」
「忍者寺」
昼食「近江町市場」
「金沢21世紀美術館」。

今回は、
昼食「ひがし茶屋街」
「金沢市立安江金箔工芸館」
「金沢城」「兼六園」
夕食「湯涌温泉」
「金沢駅」
昼食「近江町市場」。

やっぱり金沢は市街で、
いろいろ見ることができますね。

ちなみに前回は朝の散歩で金沢城周辺でした。

おそらくまだまだ見るところがあると思います。

また行くであろう。