作成者別アーカイブ: kazunori Murayama

kazunori Murayama について

松之山温泉山の森のホテルふくずみネット担当者。

徐々に美術館の入場者数が増えているのではないかという考察


NewsPicksで、
森美術館の塩田千春展が歴代2位の入場者数、
ってやってました。

コメントもしたけど、
これはすごい。

没入感がすごかったエルリッヒさんを超えてますからね。

期間はわかりませんが。


SNSは大きいですよね。

そして、
芸術祭が全国各地で行われている。

それがどんどん発信されている。

チームラボなどデジタルなものも、
昔はなかっただろう。

それがどんどん発信されている。

ネット上で、
アートに関することに触れる機会が、
増えていますよね。

そして、
行ってみようかなってなるのかな。

清津峡なんかもすごいですよね。

いまだに私は行ってませんが。

アートになって雑誌に発信されて、
個人に発信されて。


今後もアートは注目されて、
美術館や芸術祭にはたくさんの人が訪れると思います。

日本のアート市場はまだこれからでしょうし。



雪遊びの道具には何があるのか(スノーバイク編)


都会の人って何して遊んでたの?
って何回か話してますけど、
同じように田舎の人って何してたの?
って思われてますよね。

おそらく。

特に冬。

「雪遊び」ってイメージ的には、
雪合戦したり、雪ダルマ作ったりって感じですが、
何か変わったのはないのかな。

雪国に冬に来て、
何かあるのではないかと。

雪遊びをするにあたり、
道具から揃えよう、
カタチから入ろうってのも当然ありますが、
レンタルって手もあります。

スキー、スノボーって持ってる人いると思いますが、
スノーバイクって持ってる人います?

なかなかいないと思いますが、
スキー場でレンタルできますのご安心を。


スノーバイクで遊ぼう。

道具はスノーバイク本体のみ。

ヘルメットもいるのかな。

ってことで、
乗ってみましょう。

本体は重いんですが、
滑らせてリフトまで行き、
バイクに乗る状態でリフトに乗る感じです。

バイクのハンドルが腿にきます。

重いぞ。

まあリフトの座席に、
シャフトを少し当てながら乗ればいけます。


乗ります。

まっすぐは多分いけると思いますが、
曲がれるのか。

これは難しいので、
マスターするとすごい面白いと思います。

テールをずらして乗ってましたが、
おそらくファンスキーみたいな感じがいいかも。

ハンドルがあるのでハンドルを使ってしまうけど、
実際は自転車的な感じかも。

重心というか、
体重移動というか、
傾けるというか。

曲がらないと腕に力が入るんですね。

曲がれ!曲がれ!と(笑)。

すると、
腕が筋肉痛。


帰りの車の運転も大変です。

カーブもなんかドリフトしてる感覚に、
そして腕に力が入る(笑)。

さあこの感覚を味わうには、
スノーバイクに乗るしかない!


リアルからwebへの流れについての考察 2019


ヤンジャンの「童子軍艦」がwebへ。

これが最近の流行りってことでしょうか。

「魔風が吹く」もおもしろいのに紙からwebに移った。

ヤンジャンすごいな。

これはリアルで集客し、
webへ流すってことか。

何年も前からAmazon等も、
リアル店舗に力を入れているわけだし。

世界的な流れでしょうか。


ワンパンマンを知ったのは何だったか。

おそらく、
紙で見たからだと思う。

そして検索。

ヤンジャンすごいな。

リアルに毎週紙を出しているのは強い。

ここで告知してwebへの流れですね。

webだけではなかなか届かない。

それをリアルで補完。

今後もマスメディアを持っているのは、
強いですね。

プロ野球もそうなのかな。


幸福洗脳の乃木坂駅ホームにある広告についての考察


その日私は乃木坂の駅にいた。

ホームを歩いていると、
線路の向かい側の壁に幸福洗脳の看板が。

幸福洗脳がリアルに広告看板を。

普段乃木坂駅を使っている人には、
当たり前の風景なのだろうか。

私はこの看板で幸福洗脳を思い出した。

そして行ってみることにした。


確か住宅街みたいなとこにあるはず。

地上に出てGoogle mapで探し、
進んでいく。

路地から路地。

近くまで行くと、
電柱にこの先何mの看板。

そして店を発見。


店に入ると誰もいなく、
意外に狭い店内。

商品を見ていると、
スタッフが姿を現す。

軽く話しかけると、
店についていろいろ教えてくれた。

初期メンバーのアイドルのようだ。


商品は高いので買わなかったが、
来てみてよかった。

帰り道ですれ違う若者は、
スマホを見ながら幸福洗脳方面に向かっていく。

あのラジオでやってきた成果が、
この店を作った。

そして驚きは、
リアル店舗を作って、
リアル広告を出していること。

それに半分ターゲットである私が、
実際に店まで行ったこと。

いや完全にターゲットか。

看板広告の狙いは、
思い出してもらうためかなと。

つまりターゲットは、
幸福洗脳を知っているけど忘れている人。

知らない人は当然看板の存在に気付かない。

知っていてこれから店に行く人は、
「広告だしたんだあ」くらい。

私みたいに忘れていて、
広告を見て、
「そういえば乃木坂に店があったな」
せっかくだから、
みたいな感じがターゲットではなかろうか。

実際に7月に乃木坂駅から国立新美術館に行ったけど、
幸福洗脳は忘れてました。

いつか行こうと思ってたけど。

今回も忘れてまして、
六本木ヒルズまで歩こうと思って、
乃木坂駅にいたんですね。

これがリアル広告看板の実力か。


キングオブコント 2019


久々にキングオブコントを見てみました。


ファイナリスト10組

うるとらブギーズ
ネルソンズ
空気階段
ビスケットブラザーズ
ジャルジャル
どぶろっく
かが屋
GAG
ゾフィー
わらふぢなるお


噂で聞いていた、
かが屋、空気階段が見れてよかった。

うるとらブギーズの客席の声を拾うとこもよかった。

どぶろっくの爆発力もよかった。


個人的にはGAGがよかった。

最後のオチ、ツッコミもよし。


【HORIE ONE】次世代の「労働2.0」を解説


HORIE ONEにオリラジ中田が登場。

今後の流れはどうなるのか。


光本さんの価格自由を、
ホリエモンが使っていたんですね。

付加価値が付く人であれば、
これでいけるでしょう。

本がチラシのクラウドファンディング。

リアルとの融合ですね。


信用が大事なのは、
いろいろ言われてます。

信用をためる。

信用がお金に変わる。

しかし、
お金の換金率が悪い。

手数料がかかってるイメージですね。

何かがすごい減る。

光本さんもこのイメージなんでしょう。

物で物を買う物々交換を進めてますね。

結局、
マネタイズは必要ない。

信用で物が買えるのでは?
ってことでしょうか。

キャッシュレスが進んでますが、
リアルなお金どころか、
お金自体を使う機会が減っていくのか。


個人が発信できる時代。

ユーチューバーなど。

ここにプロが参入してくる時代に入りました。

テレビ業界、芸能事務所なども変わってきますね。

YouTubeのプラットフォームは強いので、
ここを使っていくしかないのでしょうか。

というかプロの制作会社&テレビ局が、
お金を投入して潰しにくるってことかな。

テレビと違ってネットはロングテールでいけるだろうから、
マルチターゲットにする必要はなく、
ターゲットを絞って作れるでしょうし。

今後も注目。


服屋に着ていく服装についての考察


放送室を聴いていたら、
服屋に行く服装について話していました。

二人とも、
その店の服を着ていかないという話。

これは私もそうですね。

服の話をしてないかもしれないので、
書いときましょうか。


まず、
その店の服を着ていくのが、
なぜ嫌なのか。

二人は、
店のキュレーションというか、
おかんみたいだからではないかと。

おかんに着せられている感覚。

これは私はそんなにはないかな。

その店のセレクトしてるものが置いてあるわけだし、
どれを買ってもどこで買ってもそうなるわな。

個人的に大きいのは、
自分が着ている服がまだ売れ残っている場合ってどうなんよと。

これ嫌じゃないですかね。

人が着ている人気がある服を着たくないけど、
売れ残って人気がないのも嫌なんですね。

どないやねん。


高須さんは、
1点ではなくダブルで着ている場合は最悪って話してましたかね。

そんなん言ってたら、
全身PPFMの人とかいたでしょ。

よく全身PPFMでPPFMに入って行けるなと。

店員か。

カフェで、
誰がスタッフかわからない問題がありましたが、
服屋で全身そのブランドだったら絶対スタッフって思うね。

そもそも買う時点で、
セットで買うことはないかな。

「このジャケットに、
このシャツを合わせるといいです!」

みたいなのは、
ああそうですねって流しながら、
実際は自分の持ってる服と合うかどうかを考えます。


つるんでる人は同じような服装になるのか。

つるんでいれば、
似たような志向になるだろう。

似たような志向だからつるんでいるわけだ。

だから同じような服装になるのは当然なのか?

これについてはまた別の機会に。

結論は、
日本人は特殊ではないかという話。


あまり服を買ってないし、
もはや持ってる服のブランドがわかりませんよね。

そして店に行かなくなったかな。

ネットで買うし。

東京に行ったときに買ってたけど、
時間がないんだな。

服を買う時間がもったいない。


クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime @ 国立新美術館


クリスチャン・ボルタンスキー
Lifetime

国立新美術館


小雨の中、
国立新美術館に。

ボルタンスキーさんの、
日本では過去最大の回顧展だそうです。

これは見なければ。


撮影は一部OK。

前半はほぼNG。

記憶や死といった感じのものが多いかも。

カーテンみたいな作品があり、
そこを通るとは思わず戻ったら、
「そちらからどうぞ」的になりました(笑)。


「幽霊の廊下」(2019)

幽霊の影絵的なものは、
最後の教室にもあったかな。


「ぼた山」(2015)

黒い服が積まれている作品。

大地の芸術祭では、
地元民の古着が積まれていましたが、
これは炭鉱の町で作られた作品。

黒くなり個性がなくなったものになっています。


「スピリット」(2013)

天井から下がるヴェールは、
今までの作品と関連するものが印刷されています。

霊魂のイメージなのか、
今も作品は生きているってことなのか。


「アニミタス(白)」(2017)

カナダ北部の厳しい環境での撮影動画。

物体を残すのではなく映像のみで、
神話を作り出すってことのようです。


「発言する」(2005)

近づいたら話かけてきます。

質問ですね。

日本語のあと、英語で繰り返します。

びびった。


「ミステリオス」(2017)

パタゴニアで撮影された映像。

ラッパ状のオブジェで、
クジラとコミュニケーションをとろうとしたものです。

クジラは人間の知らないことを、
知っているのではないかってことかな。


「白いモニュメント、来世」(2019)

来世って書いてあるとこをくぐると、
撮影禁止になります。

その手前には、
コンクリートジャングルなのか墓地なのか、
彷徨い歩くってことみたい。


展覧会全体を作品として見せるってことみたいですね。

ゆりかごから墓場まで。

また大地の芸術祭で会えるでしょうか。



ユニクロの無人レジに行ってみた


何週間か前、
柏崎のユニクロがRFIDタグで自動認識して、
無人レジになっているって話を聞きました。

本日は長岡に行ったので、
千秋のユニクロに行ってみました。


レジがほぼ、
その無人レジになっています。

4、5台くらい。

有人レジは包装だったり、
特殊な場合だと思います。

1台分くらいのデスクで、
サービスカウンターみたいになってます。


無人レジは、
1メートルくらいのデスクというか、
大きなコピー機みたいな大きさ。

1. 商品の入ったカゴを、
くぼみに置く

2. カゴを置いた左にあるタブレットを操作し、
現金など支払い方法を選択

3. 自動でカゴの中の商品を認識
(5秒くらいかな)

4. タブレットに商品名、
数量、料金が表示される

5. 支払い

私はiDだったのでタブレットの下にあった、
スマホくらいの大きさの物に認識させて決済。

6. タブレットの下のスマホみたいな物の下から、
レシートが出てくる

7. カゴを取って振り向いた側(反対側)
にある台で商品の袋詰め


まず、
RFIDタグの認識が結構早い。

タグは、
商品についている値札みたいな感じで、
紙でしょう。

シールとか。

それを光に透かして見ると、
模様が見えます。

これを読み取ってるのかな。

山盛りでも隠れてても、
読み取るってことなんでしょうね。


お年寄りも、
「ユニクロさん最先端ね~」
みたいなことを言っていた。

これもすごいなと。

長岡は都会だ。

めんどくさい~
みたいなこと言うと思ってたので(笑)。

ごめんなさい。