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EURO 2020 決勝「イタリア - イングランド」


攻めのイタリア、
守りのイングランドという今大会。

イングランドはまだ直接FKの1失点のみ。

対戦成績は、
イタリア10勝、
イングランド8勝。

イングランドは初の決勝進出。

舞台はロンドン、
ウェンブリー。


【イタリア】

インモービレ
インシーニェ               キエーザ

ヴェッラッティ     バレッラ
ジョルジーニョ

エメルソン キエッリーニ ボヌッチ ディ・ロレンツィオ

ドンナルンマ


【イングランド】

ケイン
マウント          スターリング

ルーク・ショー              トリッピアー
ライス  フィリップス

マグワイア   ストーンズ   ウォーカー

ピックフォード


先制はイングランド。

3分、
イタリアのCKをクリア、
スターリングとマウントが収めルーク・ショーに下げる、
まだイングランド陣地にいるケインが受けると、
右からフリーで上がるトリッピアーへ、
クロスにファーフリーのルーク・ショー、
ダイレクトにハーフボレーをニアに決めます。

イタリアは、
ヴェッラッティがDFラインに入ってボールを運びます。

キエーザが元気でシュートまでいきますね。

インシーニェ側は、
ウォーカー、トリッピアーが強くてなかなか突破できず。

ウォーカーは今大会、
まだ突破されていないみたい。

強すぎ。

裏も取れず、
クロスも上げられず。

イングランドは、
スターリングのドリブル

ケインは下がって収めて、
パス出しもうまい。

左からルーク・ショーと、
マウントで突破してクロス。

ライスも上がって来たりします。

セットプレーから、
マグワイアのヘッドもあり。


イタリアはバレッラ、インモービレが下がると、
インシーニェのゼロトップ、
左にキエーザ、右にベラルディ。

バイタルキエーザが受けて、
細かいドリブルからのシュートなど、
キエーザは積極的に仕掛けます。

67分、
CKからニアでクリスタンテがバックヘッド、
中央キエッリーニがスライディング、
こぼれ球をベッラッティがヘッド、
GKが弾いてポストに当たり、
こぼれ球をボヌッチが押し込みます。

同点。

トリッピアー、ライスがいなくなり、
さらにイタリアペース。


野口さん曰く、
イングランドの方がPK戦になるとプレッシャーがすごいので、
その前に決めたい。

ウェンブリーの重圧ですね。

延長で決まらずPK戦へ。

イングランドは若手がどんどん出てきます。

ツイッターでは、
責任はベテランが負うんじゃないのか、
という意見も。

ドンナルンマは最後5人目を止めても、
止めて当たり前というすまし顔。


イタリアは1968年優勝以来、
53年ぶり2回目の優勝。

そして無敗記録が続きます。


EURO 2020
決勝
「イタリア - イングランド」
1-1
延長0-0
PK3-2

支配率
66-34

シュート数
19-6(6-2)


EURO 2020 準決勝「イタリア - スペイン」


32戦無敗のイタリア。

スペインにも勝てるのか。

スピナッツォーラは離脱。


【イタリア】

インモービレ
インシーニェ              キエーザ

ヴェッラッティ      バレッラ
ジョルジーニョ

エメルソン キエッリーニ ボヌッチ ディ・ロレンツィオ

ドンナルンマ


【スペイン】

ダニ・オルモ
ジェラール・モレーノ              オヤルサバル

ペドリ          コケ
セルヒオ・ブスケツ

ジョルディ・アルバ ラポルト エリック・ガルシア アスピリクエタ

ウナイ・シモン


基本はスペインが攻めて、
イタリアがカウンター。

インモービレ狙い。

スペインは、
ダニ・オルモのゼロトップみたいな感じで、
中盤を増やします。

ダニ・オルモは受けるのがうまい。


先制点はイタリア。

ドンナルンマがクロスをキャッチ、
近くのヴェッラッティから左インシーニェ、
前線裏インモービレですがこぼれ球、
これを拾ったキエーザが右足で巻いてファーに決めます。

スペインの同点は、
ラポルトから縦パスがグラウンダーに中央モラタ、
バイタル付近でモラタが受けてドリブル、
左ダニ・オルモに出すとワントラップから裏に出し、
ワンツー気味に抜け出したモラタが決めます。

スペインらしい中央突破。


PK戦前のキャプテン、
キエッリーニとジョルディ・アルバの違いがおもしろい。

スペインの若手、
ペドリ、ダニ・オルモは今後も期待。


EURO 2020
準決勝
「イタリア - スペイン」
1-1
延長0-0
PK4-2

支配率
29-71

シュート数
7-16(4-5)


EURO 2020 準々決勝「ベルギー - イタリア」


どうやらEURO予選を含めて全勝という、
ベルギーとイタリア。

すごいですね。

ベルギーは、
エデン・アザールはベンチ外ですが、
デ・ブライネは出場。


【ベルギー】

ルカク
ドク                  デ・ブライネ

トルガン・アザール                    ムニエ
ヴィツェル   ティーレマンス

フェルトンゲン  フェルマーレン  アルデルヴェイレルト

クルトワ


【イタリア】

インモービレ
インシーニェ                   キエーザ

ヴェッラッティ    バレッラ
ジョルジーニョ

スピナッツォーラ キエッリーニ ボヌッチ ディ・ロレンツィオ

ドンナルンマ


ベルギーは、
19歳ドクがドリブルで仕掛けます。

ルカクはなかなか収められず。

そして、
カウンターでデ・ブライネのミドル、
カウンターでデ・ブライネからルカク、
などありましたが決められず。

基本的にイタリアがボールを持ちます。

スピナッツォーラは高い位置ですがそんなに仕掛けず、
インシーニェが結構触ります。

右のキエーザも積極的。

押し込むとスペースがなくなります。

先制点はイタリア。

ボールを奪われるもヴェッラッティが奪い返して、
上がっていったバレッラが、
囲まれるも抜け出して決めます。

早めの守備が今大会のイタリアのようです。

2点目もイタリア。

押し込んでボールを戻し、
ベルギー全体が上がってきて、
左インシーニェに渡す。

これを2回繰り返します。(笑)

2回目でティーレマンスをかわしたインシーニェ。

バイタルで誰も寄せてこないので、
そのままミドルを決めます。

これは前も書きましたが、
やっぱ戻してスペース作った方がいいですよね。

前半アディショナルタイムに、
ドクを押し倒してPK。

これをルカクがど真ん中に決めます。

後半もドクのドリブルが目立ちますね。

もっと連携できればって話も。

ドクから左デ・ブライネ、
クロスにルカクとか、
決まりそうで決まりません。

逃げ切ったイタリア。

スピナッツォーラの怪我が気になります。


イタリアは32戦無敗、
イタリア記録を更新中。

このままスペインの記録を抜くのか。


EURO 2020
準々決勝
「ベルギー - イタリア」
1-2

支配率
46-54

シュート数
10(4)-14(3)


EURO 2020 グループA「イタリア - ウェールズ」


イタリアはすでに決勝トーナメント進出を決めております。

ということでスタメンが大幅に変わってます。


ベロッティ
ベルナルデスキ               キエーザ

ヴェッラッティ     ペッシーナ
ジョルジーニョ

エメルソン バストーニ ボヌッチ ラファエウ・トローイ

ドンナルンマ


ヴェッラッティがついに登場。

基本的にヴェッラッティが運びます。

キエーザ息子が再三右から突破してました。

ヴェッラッティの縦パスがいいですね。

ヴェッラッティの低めのFKを、
ニアでペッシーナが合わせてイタリア先制。

ベルナルデスキに何回か楔が入るんだけど、
奪われますね。

ベイルがフリーでボレーを外す。

これ入ってればね。

CBバストーニが結構上がる。

左キエーザだと深く押し込んで、
ベッラッティに戻すと何かありそう。

キエーザいいですね。

ペッシーナの動きもいい。


EURO 2020
グループA
「イタリア - ウェールズ」
1-0

支配率
70-30

シュート数
23(6)-3(1)


EURO 2020 グループA「イタリア - スイス」


アズーリの2戦目はスイス。


インモービレ
インシーニェ                 ベラルディ

ロカテッリ       バレッラ
ジョルジーニョ

スピナッツォーラ キエッリーニ ボヌッチ ディ・ロレンツォ

ドンナルンマ


ロカテッリが活躍。

なんか1戦目は下がり目だった気がするけど、
というかスピナッツォーラの裏をケアしてるってことだけど。

1点目は右に展開したロカテッリがそのまま上がって、
ベラルディのマイナスクロスに走りこんで決める。

2点目は右からディ・ロレンツォ、バレッラと繋いで、
中央ロカテッリのミドル。

3点目はバイタルこぼれ球を拾ったインモービレが、
反転して低めのミドル。


やはり右のディ・ロレンツィオが上がってくるとおもしろい。

押し込みすぎるより、
1回下げてDFラインを上げさせてから攻めた方がいい気がする。


EURO 2020
グループA
「イタリア - スイス」
3-0

支配率
49-51

シュート数
13(3)― 6(1)


EURO 2020 グループA「イタリア - トルコ」


開幕戦はローマのオリンピコです。

久々のアズーリ見てみましょう。

監督はいつの間にかマンチーニ。


インモービレ
インシーニェ                ベラルディ

ロカテッリ       バレッラ
ジョルジーニョ

スピナッツォーラ キエッリーニ ボヌッチ フロレンツィ

ドンナルンマ


いまだにキエッリーニ。

そしてベッラッティがいないけど、
インモービレ、インシーニェ、フロレンツィはU-21の時に見たかな。

ジョルジーニョは先日のCL決勝で見ました。


イタリアがボールを持って、
トルコが引き気味。

左SBスピナッツォーラが高めで、
インシーニェが中に入り気味、
ロカテッリが左SBの辺りに入ってボールを回します。

スピナッツォーラが左から仕掛けたり、
インシーニェが中に入ってワンツーで抜け出したり、
バレッラが受けて右ベラルディからクロスとか。

ただ基本的にゴール前が固められて弾かれます。


先制はイタリア。

右からベラルディのクロスがオウンゴール。

そこからトルコが前がかりになったのか、
スペースができます。

ボールホルダーにそんなに厳しく来なくなったり、
自由に攻めれる感じ。

2点目はこぼれ球をインモービレが流し込み、
3点目はインシーニェがフリーで、
得意の巻いてファーに決める感じ。


アズーリおもしろいですね。

右のベラルディが左に斜めに飛び出したり、
フロレンツィに代わったディ・ロレンツォが目立ってたり。

ジョルジーニョもすごいけど、
バレッラの評価が高いみたいですね。

確かにいいとこで受けてた。


イタリア - トルコ
3 - 0

支配率
64 - 36

シュート数
24(8) - 3(0)


EURO 2016「イタリア - スペイン」を見てみた


全国1人いるかいないかのサッカーフリークの方、
お待たせいたしました。

あなたのために書いています。

ここ1年くらいはほぼサッカー見てませんでしたが、
ユーロがやってるらしいということで空いた時間で見てみました。

たまたま「イタリア - スペイン」だったので。

早めに寝て1:00起床。


ブログは書かずに、
リアルタイムオンデマンド見ながらツイート方式。

というか見てませんね。

TLを見てますから。

しかもオンデマンドは1分くらい遅れてるので、
ゴーーーールって先にTLに流れます。

それおもろいのかと。

まあTLがおもしろいですから。


ということで結果は2-0でイタリア。

まさかの結果でしょう。

スペインは、
シャビがいなくなってやっぱダメでしょう。

もちろんイニエスタ、シルバは健在でさすがですけど。

前線のモラタ、ノリートってどうなんでしょうね。

マタ、チアゴ・アルカンタラ、アンデル・エレーラ、
ムニアイン、イスコとかまだまだタレントいますけど。

ヘスース・ナバス的な選手はいないのかってツイートがあったけど、
テージョ、ディエゴ・カペルとかはどこに行ったのやら。


【イタリア】

エデル       グラツィアーノ・ペッレ

デシーリオ ジャッケリーニ パローロ フロレンツィ
デロッシ

キエッリーニ   ボヌッチ   バルザーリ

ブッフォン

【スペイン】

モラタ
ノリート                ダビド・シルバ
イニエスタ        セスク
セルヒオ・ブスケツ

ジョルディ・アルバ セルヒオ・ラモス ピケ フアンフラン

デヘア


W杯2014 グループD「イタリア - コスタリカ」


W杯2014
グループD
「イタリア - コスタリカ」
0-1

イタリアは崩せません。


【イタリア】

バロテッリ

マルキージオ          カンドレーバ
チアゴ・モッタ   ピルロ
デロッシ

ダルミアン キエッリーニ バルザーリ アバーテ

ブッフォン

【コスタリカ】

キャンベル

ボラニョス              ルイス
テヘダ    ボルゲス

ディアス ウマーニャ ゴンザレス ドゥアルテ ガンボア

ナバス


ベルナンブーコアリーナ

主審 エンリケ・オセス(チリ)


コスタリカはルイスが下がってきて受けます。

イタリアは、
キエッリーニバルザーリの間にデロッシが入ってポゼッション。

デロッシからロングボールや縦パスが入ります。

コスタリカのDFラインは、
イタリアが戻すと上がります。

バイタルバロテッリに縦パスが入り、
仕掛けますが奪われます。

イタリアはバロテッリに集めます。

ピルロがダイレクトに裏に出すと、
バロテッリが抜け出して1対1で浮かせますが外れます。

再びバロテッリが裏で受けると、
強烈なシュートですがGK正面。

ピルロがスルーで魅せます。

ボラニョスのミドルはブッフォンファインセーブ。

右からルイスが上げると、
ドゥアルテのバックヘッドは外れます。

キエッリーニがコントロールミス、
キャンベルが拾ってドリブル、
これをキエッリーニが後ろから倒しますがファールなし。

44分、
左からディアスのクロス、
ファールイスがヘッドで決めます。

コスタリカ先制、
0-1。

AT2分。

0-1で折り返し。

イタリアの支配率53%。

シュート数5-6(3-4)。


後半。

チアゴ・モッタ → カッサーノ

トップ下カッサーノ

アバーテからカンドレーバ
グラウンダーを入れるとカッサーノですが奪われます。

カンドレーバはドリブルもクロスもいまいち。

カンドレーバ → インシーニェ

マルキージオが右、インシーニェが左。

インシーニェは裏を狙います。

バイタルに入ると、
コスタリカのCBが潰します。

コスタリカのパス回しにオーレ、オーレの大合唱。

テヘダ → クベロ

マルキージオ → チェルチ

キャンベルキエッリーニは、
キエッリーニの勝ち。

キャンベル → ウレニャ

チェルチが中に切れ込んで、
カッサーノとパス交換ですが合いません。

ルイス → ブレネス

チェルチから縦パス、
中央インシーニェがワントラップから打ちますが外れます。

ウレニャが抜け出そうとしますが、
キエッリーニが対応。

チェルチが右から仕掛けますが、
かわせません。

AT4分。


イタリアは、
前線でボールが収まりません。

サイドからも突破できず、
中央も潰されます。

コスタリカは、
粘り強い守備でした。


イタリア代表招集 W杯2014


イタリア代表W杯メンバーが発表されてましたね。


GK
1 ジャンルイジ・ブッフォン (ユヴェントス)
12 サルヴァトーレ・シリグ (パリ・サンジェルマン)
13 マッティア・ペリン (ジェノア)

DF
2 マッティア・デ・シリオ (ミラン)
3 ジョルジョ・キエッリーニ (ユヴェントス)
4 マッテオ・ダルミアン (トリノ)
7 イニャツィオ・アバーテ (ミラン)
15 アンドレア・バルザーリ (ユヴェントス)
19 レオナルド・ボヌッチ (ユヴェントス)
20 ガブリエル・パレッタ (パルマ)

MF
5 チアゴ・モッタ (パリ・サンジェルマン)
6 アントニオ・カンドレーバ (ラツィオ)
8 クラウディオ・マルキージオ (ユヴェントス)
14 アルベルト・アクイラーニ (フィオレンティーナ)
16 ダニエレ・デ・ロッシ (ローマ)
18 マルコ・パローロ( パルマ)
21 アンドレア・ピルロ (ユヴェントス)
23 マルコ・ヴェッラッティ (パリ・サンジェルマン)

FW
9 マリオ・バロテッリ (ミラン)
10 アントニオ・カッサーノ (パルマ)
11 アレッシオ・チェルチ (トリノ)
17 チーロ・インモービレ (ドルトムント)
22 ロレンツォ・インシーニェ (ナポリ)


インシーニェ    インモービレ
カッサーノ

マルキージオ            カンドレーバ
ピルロ  ヴェッラッティ

キエッリーニ   デロッシ   バルザーリ

ブッフォン


最近はアッズーリもセリエも見てないので、
メンバーもポジションもわからない。

ってことで、
デロッシの3バックにしてヴェッラッティを入れてみました。

これはないか。

グループリーグ突破できるかな?


イタリア代表招集 2013.10.


プランデッリがメンバー29名を招集してましたね。


GK
ブッフォン (ユヴェントス)
マルケッティ (ラツィオ)
シリグ (パリ・サンジェルマン)

DF
アバーテ (ミラン)
アストーリ (カリアリ)
バルザレッティ (ローマ)
ボヌッチ (ユヴェントス)
キエッリーニ (ユヴェントス)
デ・シルヴェストリ (サンプドリア)
パスクアル (フィオレンティーナ)
ラノッキア (インテル)

MF
アクイラーニ (フィオレンティーナ)
カンドレーバ (ラツィオ)
デ・ロッシ (ローマ)
ディアマンティ (ボローニャ)
フロレンツィ (ローマ)
ジャッケリーニ (サンダーランド)
マルキージオ (ユヴェントス)
モントリーボ (ミラン)
チアゴ・モッタ (パリ・サンジェルマン)
ピルロ (ユヴェントス)
ポーリ (ミラン)
ヴェッラッティ (パリ・サンジェルマン)

FW
バロテッリ (ミラン)
チェルチ (トリノ)
ジラルディーノ (ジェノア)
インシーニェ (ナポリ)
オスバルド (サウサンプトン)
ジュゼッペ・ロッシ (フィオレンティーナ)


ロッシ   バロテッリ

インシーニェ             カンドレーバ
ヴェッラッティ   チアゴ・モッタ

バルザレッティ  キエッリーニ  ボヌッチ  アバーテ

ブッフォン


とりあえず復活したロッシを使って、
相方にバロテッリ

もう本大会出場は決めてたと思うので、
ピルロデ・ロッシを外してヴェッラッティモッタ

インシーニェを絡ませながら、
右はやはりカンドレーバ

全然最近見てないけど、
ヴェッラッティインシーニェに期待。


W杯予選、
11日のデンマーク戦、
15日のアルメニア戦です。