カテゴリー別アーカイブ: W杯 2014

W杯2014です。

W杯2014のベストイレブンは?


W杯2014が終わりましたけど、
あんまり今回は試合見てないかも。

10試合くらいですね。

アルゼンチン3試合、
ベルギー3試合、
ドイツ2試合、
オランダ2試合、
その他といったところ。

イタリアもスペインも1試合しか見てません。

イングランド、フランスにいたっては、
まったく見てません。

ブラジルはちょっと見たかな。


この程度でベストイレブンを組んでみようと思います。


ロッベン

ハメス・ロドリゲス      ミュラー      ディマリア
シュバインシュタイガー   マスチェラーノ

フェルトンゲン  フンメルス  ボアテング  ラーム

ノイアー


クロースの評価が高いみたいだけど、
クロースの顔がよくわかりません。(笑)

なので目立つシュバインシュタイガー

チアゴ・シウバも評価が高いみたいですが、
ブラジルほぼ見てません。(笑)

なのでドイツのCBですね。

とくに決勝のボアテングは強かった。

いや、
アグエロがダメなだけだったのかな。


印象的なシーンは、
ノイアーの異常な飛び出しと、
ロッベンセルヒオ・ラモスに走り勝ったシーン。

ノイアーはすごすぎる。

もうMVPでいいよ。

無理やりメッシにしなくても。

ちなみにFIFA.comがデータ分析よって選んだベストイレブンはこちら。


GK
マヌエル・ノイアー (ドイツ代表)

DF
ステファン・デ・フライ (オランダ代表)
マッツ・フンメルス (ドイツ代表)
チアゴ・シウバ (ブラジル代表)
マルコス・ロホ (アルゼンチン代表)

MF
トニ・クロース (ドイツ代表)
オスカル (ブラジル代表)
フィリップ・ラーム (ドイツ代表)
ハメス・ロドリゲス (コロンビア代表)

FW
アリエン・ロッベン (オランダ代表)
トーマス・ミュラー (ドイツ代表)


W杯2014 決勝「ドイツ - アルゼンチン」


W杯2014
決勝
「ドイツ - アルゼンチン」
0-0
延長 1-0

ドイツが6大会ぶり4回目の優勝。


【ドイツ】

クローゼ
エジル               ミュラー

クロース     クラマー
シュバインシュタイガー

ヘヴェデス  フンメルス  ボアテング  ラーム

ノイアー

【アルゼンチン】

イグアイン

エンソ・ペレス    メッシ    ラベッシ
マスチェラーノ   ビリア

ロホ   ガライ   デミチェリス   サバレタ

ロメロ


マラカナン・スタジアム

主審 ニコラ・リッツォーリ(イタリア)


3大会連続で顔を合わせていて、
決勝でも3回目の顔合わせ。

ミュラーが倒されてFK、
カウンターからラベッシ
こぼれ球にイグアインが右から打ちますが外れます。

ドイツのパス回しにオーレ、オーレの大合唱。

メッシが右からフンメルスを抜き去り、
マイナスに入れますがシュバインシュタイガーがカット。

クロースがヘッドでバックパス、
これをイグアインがフリーで受けて、
1対1ですがシュートを外します。

右のラームからクロスが入りますね。

シュバインシュタイガーを中心としたドイツのパス回し、
エジルに入るとすぐにスルーパス。

シュバインシュタイガーがフリーで持つと、
クローゼ狙いで裏にロングボール。

メッシから右のラベッシ
クロスにイグアインが合わせますがオフサイド。

クラマーが怪我。

クラマー → シュールレ

シュールレ左、エジルは中央。

イグアインが下がって受けようとすると、
ボアテングが付いてきます。

空いたスペースをラベッシメッシで仕掛け、
右からイグアインが上がり、
メッシイグアインに出しますがシュバインシュタイガーがカット。

左から抜け出しマイナスに入れると、
シュールレが合わせますがロメロがセーブ。

メッシが右から抜け出し、
シュートはノイアーセーブでこぼれ球はボアテングがクリア。

マスチェラーノのパスミス、
右からミュラーが入れるとバイタルエジル
左に叩くとクロースのシュートはロメロがキャッチ。

AT2分。

CKからヘヴェデスのヘッドですが、
ポスト直撃。

0-0で折り返し。

ドイツの支配率70%。

シュート数3-3(1-0)。


後半。

ラベッシ → アグエロ

アルゼンチンが裏を狙ってきます。

ビリアのスルーパスにメッシが抜け出し、
左からシュートですが外します。

アルゼンチンはどんどん裏に出してきます。

アグエロのドリブルは、
ボアテングがスライディングで奪取。

右に流れたイグアイン
飛び出したノイアーと接触。

右から突破してクロス、
クローゼのヘッドはロメロがキャッチ。

ラームが中に切れ込んでスルーパス、
ミュラーは反応できず。

左からシュールレのクロス、
エジルはコントロールできず。

マスチェラーノのトラップミスをクローゼが拾い、
マスチェラーノは遅れたスライディングでイエロー。

アグエロ受けますが、
ボアテングが前を向かせずそのまま奪取。

左でも中央でもシュールレが仕掛けに絡みますね。

メッシが受け始めます。

マスチェラーノは飛び出してプレスがかわされますが、
戻ってシュールレから奪います。

イグアイン → パラシオ

中央メッシがトラップで1人かわし、
バイタルでプレスを受けながらドリブル、
裏に出しますがパラシオには合わず。

ラームのスルーパスに右からエジルが抜け出し、
マイナスに入れるとクロースのミドルは外れ。

エンソ・ペレス → ガゴ

ガゴが楔を鋭く入れるとスイッチが入ります。

クローゼ → ゲッツェ

AT3分。

ドイツが右から攻めて、
エジルから左に回してミュラーですがクロスはブロックされます。

カウンターはガゴのスルーパスに、
アグエロですがドリブルはDFに阻まれます。

0-0で延長へ。

ドイツの支配率62%。

シュート数7-6(3-0)。


延長。

シュールレからゲッツェ
マイナスに入れるとシュールレのシュートはロメロがファインセーブ。

そのカウンターはアグエロのドリブルですが、
ボアテングが奪取。

パラシオのスルーパスにアグエロが抜け出しますが、
シュートは外れます。

左からロホのアーリークロス、
フンメルスの頭を越えてパラシオがフリーで受けますが、
ノイアーの頭を越すループシュートは外れます。

ラームが切れ込んでバイタルに入れますが、
マスチェラーノがカット。

0-0で折り返し。


延長後半。

こぼれ球をシュバインシュタイガーが拾いにいきますが、
マスチェラーノビリアが2人並んで同時にスライライディング。

シュバインシュタイガーアグエロと競り合いで接触し流血。

113分、
シュールレが受けるとゲッツェが左から中央に移動、
シュールレは空いた左スペースにドリブルしクロス、
中央ゲッツェが胸トラップから決めます。

ドイツ先制、
1-0。

メッシが下がって受けますが、
4人付きます。

エジルが左で3人に囲まれますが反転で抜き去り、
クロスですが合わず。

エジル → メルテザッカー

AT2分。

マスチェラーノが持ち上がりメッシへ、
メッシにはシュバインシュタイガーのスライディングでファール。

メッシのFKは大きく外れます。

ドイツの支配率64%。

シュート数10-10(5-0)。


ドイツは、
シュールレが受けます。

アルゼンチンは、
メッシが決められません。


W杯2014 準決勝「オランダ - アルゼンチン」


W杯2014
準決勝
「オランダ - アルゼンチン」
0-0
延長 0-0
PK 2-4

アルゼンチンが24年ぶりの決勝へ。


【オランダ】

ファンペルシー      ロッベン

スナイデル
デヨング     ワイナルドゥム
ブリント                       カイト
マルティンス・インディ  フラール  デフライ

シレッセン

【アルゼンチン】

イグアイン
 
ラベッシ     メッシ     エンゾ・ペレス
マスチェラーノ   ビリア

ロホ    ガライ    デミチェリス    サバレタ

ロメロ


サンパウロ・アリーナ

主審 カキル(トルコ)


ペレスが中央にドリブルで仕掛けて、
こぼれ球メッシは拾えず。

イグアインが下がって受けにくると、
インディが付いてきます。

ペレスが仕掛けてバイタルメッシですが、
カイトが奪取。

カイトからロッベンですが、
マスチェラーノがスライディングで奪取。

右に開いたイグアイン
ブリントの裏に出すとペレスが仕掛けて倒されます。

ラベッシペレスのポジションチェンジ。

オランダはロングボールで、
ファンペルシーが裏を狙います。

マスチェラーノワイナルドゥムと接触し、
脳震とうでしょうか。

スナイデルからロッベン
仕掛けますがコーナーへ。

オランダはクロスを入れてきます。

ラベッシが右から抜け出しマイナスに入れると、
イグアインですがシュートはフラールがブロック。

デミチェリススナイデルの足を蹴ってます。

AT2分。

メッシからサイドチェンジ、
ロホがアーリークロスですが合わずに流れます。

0-0で折り返し。

オランダの支配率47%。

シュート数1-3(0-1)。


後半。

マルティンス・インディ → ヤンマート

カイト、右にヤンマート

バイタルロッベンには、
デミチェリスが引っ張ってイエロー。

オランダはファンペルシーロッベンになかなか渡りません。

ペレスのドリブル、
バイタルメッシが受けますがフラールが奪取。

ラベッシが右からクロス、
イグアインのヘッドは決まりません。

メッシが下がって受けますが、
デヨングが付いてます。

デヨング → クラシー

雨ですね。

ロホが高い位置、
ラベッシが中に切れ込んでシュートはブロックされます。

ロッベンから上がってきたヤンマート
クロスにファンペルシーですがオフサイド。

右から抜け出したペレスのクロスに、
イグアインが足を伸ばしてワンタッチで合わせますがわずかに外れ。

ブリントが上がってくるようになりました。

82分に2枚代え。

エンゾ・ペレス → パラシオ
イグアイン → アグエロ

シレッセンが投げようとすると、
アグエロが肘で邪魔してます。

ブリントから縦パスがロッベン
反転からワンツーを仕掛けますが突破できず。

メッシが仕掛けてきます。

ファンペルシーへのロングボールは、
ガライが対応。

マスチェラーノもドリブルで上がりますが、
スルーパスは通らず。

AT3分。

ロッベンが抜け出してシュートですが、
マスチェラーノがスライディングでブロック。

0-0で延長へ

オランダの支配率53%。

シュート数4-6(1-3)。


延長前半。

カイトからファンペルシーですが、
デミチェリスが奪取。

ファンペルシー → フンテラール

ロッベンが狭いところを3人抜いてきます。

ラベッシ → マキシ・ロドリゲス

左からカイトがクロスを上げずに中に入ってくることが多いです。

フンテラールを入れたのにクロスが入りませんね。

右からパラシオが入れてきますがアグエロには合わず。


延長後半。

シレッセンアグエロのプレスをかわします。

カイトサバレタが接触、
カイトの肩がサバレタの顔に入ります。

浮かせたボールにパラシオが抜け出しますが、
ヘッドはシレッセンが至近距離でファインセーブ。

メッシが右から突破、
マイナスクロスにマキシのボレーはシレッセンがキャッチ。

ロッベンが左からドリブルで抜け出しますが、
マスチェラーノがスライディングで対応。

すごいぞマスチェラーノ

右からヤンマートのクロスに、
カイトのシュートは決まりません。

0-0でPK戦へ。

オランダの支配率54%。

シュート数7-8(3-5)。


オランダ、
フラールが右に蹴ってロメロが止めます。

アルゼンチン、
メッシが左に決めます。
シレッセンは右)

オランダ、
ロッベンが右に決めます。
ロメロは左)

アルゼンチン、
ガライが真ん中上に決めます。
シレッセンは左)

オランダ、
スナイデルが左に蹴ってロメロが止めます。

アルゼンチン、
アグエロが左に決めます。
シレッセンは左でしたがとどかず)

オランダ、
カイトが右に決めます。
ロメロは左)

アルゼンチン、
マキシが左に決めます。
シレッセンは触りますがクロスバーに当たって決まります。)


オランダは、
ファンペルシーまで渡らず。

フンテラールを入れたのに、
放り込まず。

アルゼンチンは、
ペレスの仕掛け。

マスチェラーノはさすが。


W杯2014 準々決勝「アルゼンチン - ベルギー」


W杯2014
準々決勝
「アルゼンチン - ベルギー」
1-0

アルゼンチン逃げ切り。


【アルゼンチン】

イグアイン

ラベッシ      メッシ      ディマリア
マスチェラーノ   ビリア

バサンタ   ガライ   デミチェリス   サバレタ

ロメロ

【ベルギー】

オリジ

アザール       デブライネ       ミララス
ヴィッツェル   フェライニ

フェルトンゲン コンパニ ファンブイテン アルデルヴェイレルト

クルトワ


ナシオナル・スタジアム

主審 ニコラ・リッツォーリ(イタリア)


ヴィッツェルマスチェラーノがぶつかり合います。

メッシからスルーパスが左のラベッシ
シュートはクルトワセーブ。

8分、
メッシがキープから右ディマリア
サバレタが上がったのでスルーパスですが、
フェルトンゲンに当たりこぼれてバイタルイグアインに、
これをダイレクトに打つと決まります。

アルゼンチン先制、
1-0。

ミララス、右アザールとポジションチェンジ。

カウンターは左に流れたイグアインですが、
囲まれて奪われます。

ディマリア、左ラベッシが共に中に切れ込んで打ってきますが、
共にブロックされますね。

メッシが下がって受けるとフェライニが付きます。

ロメロのゴールキックはデミチェリスに渡します。

アザールの中央突破は倒されます。

メッシには3人付いて奪取。

ベルギーがサイドからクロスを入れてきます。

メッシのロングスルーパスにディマリア
切り返しから左足で打ちますがコンパニがブロック。

ディマリア走りますねえ、
ってここでディマリアが倒れます。

筋肉系でしょうか。

ディマリア → エンゾ・ペレス

アザールが下がって受けようとすると、
マスチェラーノが付いてきます。

オリジが下がって受けようとすると、
ガライが付いてきます。

そして空いたスペースに、
フェライニデブライネが入ってきます。

メッシがバイタルでキープしていると囲まれて倒されます。

左からフェルトンゲンのクロス、
ファーから中央に走りこんだミララスのヘッドですが外れ。

AT2分。

1-0で折り返し。

アルゼンチンの支配率54%。

シュート数6-4(5-1)。


後半。

イグアインが左から中に入ってシュートですがDFに当たります。

左からラベッシが完全にかわして鋭いクロスですが合わずに流れます。

カウンターのカウンター、
イグアインがドリブルで中央突破、
シュートですがクロスバーに当たって外れ。

バイタルオリジのポストはうまくいきません。

ラベッシが左から中にドリブル、
バイタルでコンパニに倒されますがファールなし。

ミララス → メルテンス
オリジ → ルカク

左からフェルトンゲンのアーリークロス、
フェライニのヘッドは外れ。

イグアインが前線でプレス、
アルデルヴェイレルトから奪います。

ラベッシ → パラシオ

右に流れたルカクですが、
ガライがスライディングで対応。

バイタルルカクが落として、
フェライニですが囲まれます。

アザール → チャドリ

コンパニが持つと、
アルゼンチンが前からプレス。

イグアイン → ガゴ

右から突破しクロスに、
ファーパラシオですが合いません。

ベルギーはルカクにロングボール。

前線にファンブイテンも上がり、
ルカクフェライニと長身を揃えます。

AT5分。

カウンターからメッシが1対1ですが、
クルトワがファインセーブ。

吠えるクルトワ。

左からルカクが抜け出しますが、
横パスはカットされ、
こぼれ球ヴィッツェルのミドルは外れます。


アルゼンチンは、
メッシが下がって受けます。

ベルギーは、
アザールが沈黙。

フェルトンゲンのクロスや、
ルカクのポスト、
フェライニのヘッドが可能性がありましたでしょうか。


W杯2014 1回戦「オランダ - メキシコ」


W杯2014
1回戦
「オランダ - メキシコ」
2-1

オランダ逆転。


【オランダ】

ロッベン    ファンペルシー

スナイデル
デヨング   ワイナルドゥム

カイト                 フェルハーフ
ブリント  フラール  デフライ

シレッセン

【メキシコ】

ペラルタ   ジオバニ・ドスサントス

グアルダード      エレラ
サルシド

ラジュン                 アギラール
モレノ  マルケス  ロドリゲス

オチョア


カステロン・スタジアム

主審 ペドロ・プレンサ(ポルトガル)


ラジュンが上がってミドルを打ってきます。

メキシコの寄せが早いです。

メキシコのスルーパスに、
シレッセンの飛び出しも早い。

デヨングは怪我でしょうか。

デヨング → マルティンス・インティ

ブリントがボランチでしょうか。

マルケスがドリブルで上がっていきます。

左からラジュンが縦に突破し入れてきますが合いません。

ジオバニが裏に走り、
空いたスペースでペラルタが受けます。

ジオバニが裏を取って折り返すとペラルタ
横に出してエレラがシュートですがわずかに外れ。

エレラがヘッド、
DF陣の足が上がって危ないですがファールなし。

オランダはマルケスにあまり付かないので、
ドリブルからパスが出てきます。

デフライからロングボール、
ファンペルシーが裏を取って、
ワントラップからシュートですが外れ。

中央でペラルタが仕掛けて、
ジオバニが狭いところから打ちますが決まりません。

グアルダードも裏を狙ってます。

オランダはボールが運べず、
スナイデルが下がってきます。

ここで3分間の給水タイム。

メキシコは、
パスを回して左からラジュンが入れてきます。

ペラルタがワンタッチおしゃれヒール、
バイタルグアルダードはコントロールミス、
こぼれ球に右から抜け出したジオバニ
シュートはGKファインセーブ。

それにしてもボールを運べないオランダ。

AT4分。

メキシコDF陣の連携ミスを奪ったロッベン
マルケスモレノに戻られシュートまではいきません。

モレノロッベンとの接触で怪我。

0-0で折り返し。


後半。

モレノ → レイエス

レイエスがドリブルで上がっていきます。

48分、
ロングボールのこぼれ球、
ジオバニが拾うとタイミングを計ってミドルを決めます。

メキシコ先制、
0-1。

ロッベンが下がってもらいにきます。

ロッベンが右から仕掛けますが、
レイエスが対応。

フェルハーフ → デパイ

CKからデフライが至近距離で合わせますが、
オチョア正面でファインセーブしポストが弾きます。

オランダのカウンターは、
スナイデルからロッベン
右から切れ込んでスナイデルに横パス、
シュートはブロックされます。

ジオバニ・ドスサントス → アキーノ

またしてもロッベンが右から中に切れ込んで、
飛び出すスナイデルに入れてきますが合わず。

アキーノが中央で受けてスルーパスですがオフサイド。

ロッベンが仕掛けて倒れますがファールなし。

ロッベン今度は早めに入れてきますがニアで防がれます。

ロッベンからバイタルスナイデルが目立ちますが、
シュートは決まりません。

ロッベンが右からマルケスを突破し、
1対1でシュートですがオチョアがファインセーブ。

ペラルタ → ハビエル・エルナンデス

ファンペルシー → フンテラール

ここでクーリングブレイク。

グアルダードからサルシドが受けて、
無理やり突破から打ってきますが決まりません。

オランダはフンテラール狙いのロングボール作戦。

カイトも上がってますね。

ロッベンクロスにニアですらせてますがオフサイド。
(シュートはオチョアは至近距離で止めてます)

オランダ攻め続けます。

88分、
CKからフリーでヘッドで落とすと、
スナイデルが決めます。

オチョアは動けず。

1-1。

AT6分。

+2分、
右からロッベンが突破し切り返して倒れて、
PK+マルケスイエロー。

+4分、
このPKをフンテラールが左に決めます。

2-1。

左からチチャリートが入れてきますが合わず。

右からアキーノが仕掛けながらのシュートはGKキャッチ。


オランダは、
ロッベンスナイデル頼み。

メキシコは、
マルケスを中心にいい守備でした。


W杯2014 グループC「日本 - コロンビア」


W杯2014
グループC
「日本 - コロンビア」
1-4

日本は攻めましたが、
カウンターにやられます。


【日本】

大久保

香川        本田        岡崎
長谷部    青山

長友     今野     吉田     内田

川島

【コロンビア】

ラモス

マルティネス    キンテロ    クアドラード
メヒア   グアリン

アルメロ   バルデス   バランタ   アリアス

オスピナ


パンタナール・アリーナ

主審 プロエンサ(ポルトガル)


長谷部から長友にロングボール。

長谷部からスルーパスが大久保
切り返しでかわすとシュートですが決まりません。

長谷部からどんどん裏に縦パスが出ますね。

メヒア本田に付いてるみたいで、
本田が受けれません。

香川から裏に走る本田
本田が落とすと大久保ですがつながらず。

16分、
ラモスのドリブルを今野が倒して、
PK+イエロー。

17分、
このPKをクアドラードが右に決めます。

コロンビアが先制、
0-1。

大久保のポストから、
香川が仕掛けてシュートですが決まりません。

青山からロングボールが岡崎へ、
岡崎が落とすと大久保から右の内田
クロスに大久保がオーバーヘッドですが外れ。

長友の裏を突いてラモスが抜け出すと、
マイナスに入れマルティネスが打ちますが外れ。

AT1分。

+1分、
右から本田がクロス、
これに岡崎が飛び込みヘッドで決めます。

1-1。

1-1で折り返し。


後半。

キンテロ → ハメス・ロドリゲス
クアドラード → カルボネロ

ハメスが右から切れ込んで打ってきます。

55分、
右から中央のハメスにつないで、
最後は左からマルティネスが決めます。

1-2。

青山から縦に長谷部
さらに縦に香川に渡るとシュートですが決まりません。

長友が縦にかわしながらクロス、
GKを越えて大久保が飛び込みますが流れます。

岡崎が肘打ちをくらって鼻血。

青山 → 山口

本田から大久保
落として香川のドリブルですが倒されます。

内田から岡崎ポスト、
内田のクロスに大久保が飛び込みますが決まりません。

岡崎 → 柿谷

柿谷が1トップで大久保が右。

日本は狭い中央から攻めますがシュートまでいかず。

日本が攻めて、
コロンビアはカウンター。

左から長友香川で攻めます。

82分、
カウンターは、
ハメスのスルーパスにマルティネス
切り返して内田をかわし決めます。

1-3。

香川がスルーパスに抜け出しますが、
シュートは決まりません。

オスピナ → モンドラゴン

香川 → 清武

左から柿谷が仕掛けますが奪われます。

89分、
パスが回ってスルーパスにハメス
吉田をかわしながら決めます。

1-4。

AT3分。

本田が2人かわしてスルーパスですが、
柿谷には通りません。

コロンビアのパス回しにオーレ、オーレの大合唱。

柿谷が単独で中央突破ですが、
シュートが決まりません。


日本は、
攻めますが決まりません。

コロンビアは、
カウンターを決めてきます。


W杯2014 グループH「ベルギー - ロシア」


W杯2014
グループH
「ベルギー - ロシア」
1-0

ベルギー2連勝。


【ベルギー】

ルカク
アザール                   メルテンス

フェライニ      デブライネ
ウィツェル

フェルメーレン  コンパニ  ファンブイテン  アルデルヴァイレルト

クルトワ

【ロシア】

ココリン
カヌンニコフ                   サメドフ

ファイズリン     シャトフ
グルシャコフ

コンバロフ  イグナシェビッチ   ベレズツキ   コズロフ

アキンフェエフ


マラカナンスタジアム

主審 フェリックス・ブリッヒ(ドイツ)


右からメルテンスが仕掛けますね。

左から中に入っていってバイタルファイズリン
シュートはクルトワセーブ。

デブライネが左から中央へドリブル、
右のメルテンスに渡るとシュートではなく中に入れますがカットされます。

メルテンスが仕掛けて、
1人かわして打ちますが外れ。

左からカヌンニコフがかわしながら入れてきますが合わず。

ベルギーはルカクに当ててきますが、
なかなか収まらず。

右のサメドフにスルーパスが通りますが、
クロスは合いません。

ベルギーの前プレで、
ロシアはつなげず蹴り出します。

フェルメーレン → フェルトンゲン

デブライネから右のメルテンス
コンバロフを完全に抜き去りシュートはGKセーブ。

フェライニからデブライネ
ルカクがスペースを空けながら、
デブライネが中央をドリブルですが奪われます。

ロシアのカウンター、
ココリンのドリブルですが、
コンパニが間合いをはかって奪取。

コズロフが縦のワンツーで抜け出しますが、
クロスはコンパニが撥ね返します。

左からファイズリンのアーリークロス、
ココリンがフリーでヘッドですが外します。

AT1分。

0-0で折り返し。

ベルギーの支配率53%。

シュート数5-6(2-4)。


後半。

ロシアはパスを回してクロスを入れてきますが、
合いません。

アザールが中央で受けてかわしながらスルーパス、
デブライネには合いません。

ルカク → オリジ

右からのクロスにココリンのオーバーヘッドは合わず、
カウンターはデブライネのドリブル、
最後はアザールオリジのワンツーですが通りません。

コズロフ → イェシェチェンコ

グルシャコフがバイタルで受けてシュートは外れ。

メルテンス → ミララス

オリジが左に流れて、
フェライニが上がって前線でターゲットに。

ロシアは左からパスを回して、
最後は右からイェシェチェンコのシュートですが外れ。

アザールデブライネとのワンツーで抜け出します。

シャトフ → ザゴエフ

ミララスの直接FKはポスト。

アザールが狭いところを無理やり突破しますが、
パスは合いません。

オリジも右から2人の間を突破。

アザールがエリア内、
かわしながらシュートですが決まらず。

88分、
カウンターは左に流れたオリジからアザール
アザールが左から1人かわしてマイナスに入れると、
オリジが決めます。

ベルギー先制、
1-0。

サメドフ → ケルジャコフ

AT3分。

カウンターは左からアザール
中に切れ込んで右のミララスへ、
フリーでシュートですがGK正面。

ベルギーの支配率52%。

シュート数11-13(7-6)。


ベルギーは、
左のアザール、右のメルテンスの仕掛け。

ロシアは、
ココリンに集めます。


W杯2014 グループD「イタリア - コスタリカ」


W杯2014
グループD
「イタリア - コスタリカ」
0-1

イタリアは崩せません。


【イタリア】

バロテッリ

マルキージオ          カンドレーバ
チアゴ・モッタ   ピルロ
デロッシ

ダルミアン キエッリーニ バルザーリ アバーテ

ブッフォン

【コスタリカ】

キャンベル

ボラニョス              ルイス
テヘダ    ボルゲス

ディアス ウマーニャ ゴンザレス ドゥアルテ ガンボア

ナバス


ベルナンブーコアリーナ

主審 エンリケ・オセス(チリ)


コスタリカはルイスが下がってきて受けます。

イタリアは、
キエッリーニバルザーリの間にデロッシが入ってポゼッション。

デロッシからロングボールや縦パスが入ります。

コスタリカのDFラインは、
イタリアが戻すと上がります。

バイタルバロテッリに縦パスが入り、
仕掛けますが奪われます。

イタリアはバロテッリに集めます。

ピルロがダイレクトに裏に出すと、
バロテッリが抜け出して1対1で浮かせますが外れます。

再びバロテッリが裏で受けると、
強烈なシュートですがGK正面。

ピルロがスルーで魅せます。

ボラニョスのミドルはブッフォンファインセーブ。

右からルイスが上げると、
ドゥアルテのバックヘッドは外れます。

キエッリーニがコントロールミス、
キャンベルが拾ってドリブル、
これをキエッリーニが後ろから倒しますがファールなし。

44分、
左からディアスのクロス、
ファールイスがヘッドで決めます。

コスタリカ先制、
0-1。

AT2分。

0-1で折り返し。

イタリアの支配率53%。

シュート数5-6(3-4)。


後半。

チアゴ・モッタ → カッサーノ

トップ下カッサーノ

アバーテからカンドレーバ
グラウンダーを入れるとカッサーノですが奪われます。

カンドレーバはドリブルもクロスもいまいち。

カンドレーバ → インシーニェ

マルキージオが右、インシーニェが左。

インシーニェは裏を狙います。

バイタルに入ると、
コスタリカのCBが潰します。

コスタリカのパス回しにオーレ、オーレの大合唱。

テヘダ → クベロ

マルキージオ → チェルチ

キャンベルキエッリーニは、
キエッリーニの勝ち。

キャンベル → ウレニャ

チェルチが中に切れ込んで、
カッサーノとパス交換ですが合いません。

ルイス → ブレネス

チェルチから縦パス、
中央インシーニェがワントラップから打ちますが外れます。

ウレニャが抜け出そうとしますが、
キエッリーニが対応。

チェルチが右から仕掛けますが、
かわせません。

AT4分。


イタリアは、
前線でボールが収まりません。

サイドからも突破できず、
中央も潰されます。

コスタリカは、
粘り強い守備でした。


W杯2014 グループB「スペイン - チリ」


W杯2014
グループB
「スペイン - チリ」
0-2

スペイン2連敗で敗退決定。


【スペイン】

ジエゴ・コスタ

イニエスタ           シルバ           ペドロ
シャビ・アロンソ    セルヒオ・ブスケツ

ジョルディ・アルバ セルヒオ・ラモス ハビ・マルティネス アスピリクエタ

カシージャス

【チリ】

バルガス     アレクシス・サンチェス
ヴィダル

メナ     ディアス     アランギス     イスラ

ハラ        シルバ        メデル

ブラーボ


マラカナン スタジアム

主審 マーク・ガイガー(USA)


メナからヴィダルが仕掛け、
最後はバルガスですがクリアされます。

中央でシルバが触る回数が多いです。

チリの寄せが速いですが、
スペインはワンタッチを多用してかわします。

ジエゴ・コスタが持ち込んでシュート、
こぼれ球イニエスタが入れると混戦、
シャビ・アロンソがこぼれ球をシュートですがブラーボが飛び出しセーブ。

20分、
チリは奪うとサンチェスのスルーパス、
アランギスが飛び出し中に入れると、
バルガスが切り返してカシージャスをかわして決めます。

チリ先制、
0-1。

イニエスタがドリブルで運び右からクロス、
ジエゴ・コスタが落とすとシャビ・アロンソのシュートは外れます。

左から入れるとシルバがヘッドで流し、
ジエゴ・コスタのシュートは外れ。

チリは前からプレスに行きます。

スペインはカシージャスまで戻して、
ジエゴ・コスタにロングボール。

43分、
FKをカシージャスが正面に弾き、
こぼれ球をアランギスがワントラップから決めます。

0-2。

イニエスタが囲まれて奪われます。

AT2分。

0-2で折り返し。


後半。

シャビ・アロンソ → コケ

ブスケツから縦パス、
イニエスタのスルーパス、
ジエゴ・コスタのシュートはブロックされます。

FKのこぼれ球をジエゴ・コスタがオーバーヘッドで折り返し、
フリーでブスケツが詰めますがまさかのタッチミス。

サンチェスが最終ラインまで下がって、
イニエスタにプレス。

ジエゴ・コスタ → フェルナンド・トーレス

アランギス → グティエレス

ブスケツの縦パスがカットされてチリのカウンター。

サンチェスセルヒオ・ラモスを振り切って右から突破、
中に入れますが決まりません。

ペドロ → サンティ・カソルラ

チリのパス回しにオーレ、オーレの大合唱。

奪ってショートカウンターですが、
スペインはシュートまでいけません。

ブスケツの縦パスからバイタルイニエスタ
ミドルはブラーボのファインセーブ。

バルガス → ヴァルディビア

ヴィダル → カルモナ

トーレスのポストが目立ちます。

AT6分。

CKの流れから右からグラウンダーを入れ、
セルヒオ・ラモスが合わせますがブロックされます。

縦パスがシルバに入り、
裏に出しますがトーレスには長いです。


スペインは、
チリのプレスに苦しみました。

チリは、
プレス、パス回し、個人技と好調。


W杯2014 グループH「ベルギー - アルジェリア」


W杯2014
グループH
「ベルギー - アルジェリア」
2-1

ベルギー逆転。


【ベルギー】

ルカク

アザール       チャドリ       デブルイネ
デンベレ    ウィツェル

ベルトンゲン コンパニ ファイブイテン アルデルヴェイレルト

クルトワ

【アルジェリア】

スダニ
マレズ                   フェグリ

ベンタレブ    タイデル
メジャニ

グラム     ハリシュ     ブゲラ     モステファ

ムポリ


ミネイロン スタジアム

主審 マルコ・ロドリゲス(メキシコ)


立ち上がりはアルジェリアが攻めます。

アザールには2人で対応。

ベルギーはポジションチェンジが激しいですね。

アルジェリアの守備は、
コンパクトな感じでスペースが狭く、
ベルギーのパスが中に入りません。

しかし押し込むベルギー。

ウィツェルがパスを回して上がっていき、
高めで受けると強烈ミドルですがGKセーブ。

23分、
アルデルヴェイレルトの裏を突いて、
左からのクロスにファーに走りこんだフェグリが、
フェルトンゲンに倒されてPK+イエロー。

25分、
このPKをフェグリが決めます。

アルジェリアが先制、
0-1。

中を開けさせて、
デブルイネが右から中に入ってきます。

アザールがドリブルでかわしてからスルーパス、
これをチャドリが抜け出してシュートですがGK正面。

AT1分。

0-1で折り返し。


後半。

チャドリ → メルテンス

右からメルテンスが突破から入れてきます。

ルカク → オリジ

右からフェグリが仕掛けてクロスはブロックされます。

スタンドを煽るフェグリ

アルジェリアの中央はスペースがなくて堅いです。

デンベレ → フェライニ

スダニ → スリマニ

オリジが抜け出しシュートはGKセーブ。

フェライニが前線で引き付けます。

70分、
左からデブルイネが入れると、
フェライニがヘッドで合わせて決めます。

1-1。

マレズ → ラセン

80分、
カウンターは左からアザール
右でフリーのメルテンスに渡り1対1を決めます。

2-1。

バイタルアザールメルテンスとのワンツーから右のアルデルヴェイレルト
クロスにフェライニのヘッドはGKファインセーブ。

メジャニ → ギラス

フェライニがどんどんゴール前に出てきます。

AT3分。

ベルギーはボールをキープ。


ベルギーは、
なかなか崩せませんでしたが、
フェライニが前線で存在感を見せます。

アルジェリアは、
前半は堅い守備を見せました。