理系の私は政治経済どころか、
日本史もやってませんでした。
高校のころね。
歴史好きでしたけど。
中学の頃は、
歴史と地理は得意だったと思います。
でもね、
公民が嫌いでした。
高校になると、
現代社会だったかな。
衆議院が何人でとか、
何人以上で可決とか、
全然おもしろくなかったね。
歳を取って「ローマ人の物語」とか読んで、
元老院は何人に増えてとか読んでると、
まあおもしろいんですよ。
自分が歳を取ったってのもあるかもしれんけど。
でも歴史の流れと言うかなんと言うか。
学校の勉強とかって、
ただ覚えるだけっていうのもあれだけど、
歴史の流れとか、
なぜそうなったのかとか、
全然考えてなかったなって思う。
いい国作ろう鎌倉幕府とか、
生稲晃子がロシア革命とか、
ただ覚えるだけ。
なぜ生稲晃子がロシア革命を行わなければいけなかったのかとか、
ちゃんと考えてなかったなと。
政治にも歴史がある。
そう、
すべて歴史があるんだな。
化学や物理にも。
そう考えると、
やはり政治経済も多分おもしろいと思う。
日本の政治家が何をやってきたのか。
田中角栄は何をしたのか。
日米修好通商条約やTPPとか。
後世はどう評価するのか。
というか、
すべて歴史の勉強なのではないかと思ってきた。
国語も、
古文だったり旧かなづかいとか、
日本文学とか。
英語も多分、
最近はこういう言い方が流行りとかあるかもしれんし。
地理も、
昔はこんな産業が盛んだったけど、
今はこんなんが盛んですよとか。
あ~桃鉄やりたくなりますね。
最初は線路買ってましたよね。
すべてに歴史がある。