商工業振興懇談会で、
十日町市長の話を聞きました。
住み継がれるようにするには、
って話が全体の流れ。
その中で観光も経済活性化につながります。
怒涛の人の流れですね。
やはり中心は「大地の芸術祭」。
この期間中は怒涛の人の流れに変わりましたね。
3年に一度ですが、
その間の年もイベントを開催しております。
教育の話の中で、
英語に力を入れていくと言っていました。
これは芸術祭もそうですが、
雪まつりでも外国人が多くなっているので、
底上げですね。
昔は、
東京、京都・奈良でしたが、
最近は冬のスキー場も人気。
今後は十日町市でも、
大地の芸術祭と雪まつりを中心に、
外国人客の誘致に力を入れるってことですね。
アクセスについて。
ほくほく線のはくたかがなくなると、
普通列車の時間的な余裕が出来るという話。
路線バスなどとも連携が取れれば、
観光客にも使いやすくなるかもしれませんね。
まつだい駅での案内も重要になります。
飯山線の方は芸術祭関係の他にも、
信越トレイルとの連携がとれるかもしれません。
そして津南・中里方面へのバスは復活するのでしょうか。