日別アーカイブ: 2018年10月13日

大地の芸術祭にファミリーが増えた気がするって話の考察 2018


大地の芸術祭にファミリー層が増えたのではないか、
って話を聞きました。

今回はあまり回ってないので気づきませんでした。

これはなぜなのか。


ファミリーって何歳?

親が30代で、
子供が小学生かな。

ということはだ。

おそらく、
2000年代に来ていた若者が、
結婚して来ているリピーターではないかと。

これ正解でしょ。


芸術祭初期は学生とか若者が来る感じだったけど、
徐々に浸透していき様々な客層になっていったのかな。

そして毎回取り込んだ新規がリピートしていき、
リピーターは増えるわけです。

そうすると、
若者はリピートしていく中で、
結婚してファミリーになる。

これ正解でしょ。


雪マジって、
若いときにスキー場に行かない人は、
大人になったら絶対行かないって話だったと思う。

当然子供ができても、
ファミリーでスキー場には行かんわな。

音楽は、
若いときに聞いてた曲を、
一生聴くって聞いたことがある。

子供ができると、
その子供は親が聴いてる曲を聴いて育つでしょ。

ライブとかも親子で行く人いるでしょ。

子供も嵐ファンでしょ。


芸術祭も、
子供ができれば子供連れて行くよね。

このサイクルの広がり、
知的文化水準の高まりっていいですよね。

それが新潟で見た、チームラボだったのではないかなと。

ファミリーばっか。

都会と田舎の違いは、
イベントと美術館って話ですが、
新潟でもこういうのが密かに広がっているのではなかろうか。