天才を殺す凡人
著者 北野唯我
最近はコミュニティ論がマイブームですが、
この本もそれっぽいかな。
おもしろい。
天才、秀才、凡人、
この三者は誰の中にもいて、
その時々で割合が違うんでしょう。
あることが得意な人とか。
でも得意だから天才かって話ですね。
その才能があるかどうかは、
やってみなければわからない。
でも好きこそ物の上手なれだしな。
いや、
好きかどうかはやっぱ、
やってみなければわからない。
続けるかどうかは、
自分の中の凡人がどう判断するか。
回りがやめろって言ってるし、
っていう共感力を発揮してやめるか。