時間の流れが速くなっているのではないかについての考察


radikoで東京ポッド許可局を聴いています。

先週のは、
歳をとると時間の流れが速くなるのは、
なぜなのかって話。

50歳の1年は1/50、
5歳の1年は1/5って話は、
私もそう思ってました。

割合が違うって。

マキタスポーツさんは、
1日は24時間じゃないんじゃないか?
って言ってました。


サンキュータツオさんが言っていたのが、
なるほどと思った。

自分の自由な時間がないってこと。

1日は24時間ではなかった。

そのほとんどは、
やらなければならないこと。

予定が決まっていること。

大人になると、
仕事から帰って寝るまでの数時間しかないわけ。

赤ちゃんや小さい子供がいればなおさらです。

もはや自分の時間なんてないんですよ。

1日が1時間だとすると、
あっという間に1年が終わります。

この考え方はおもしろい。


若者もコミュニティがあるだろうから、
多分あっという間の1年でしょう。

都会の子供は塾行ったり、
予定が詰まってますよね。

田舎の子供は多分自由なんじゃないかな。

小学校は長いもんね。