先日クロステンに行ってきました。
デービッド・アトキンソンさんの特別講演会です。
結局「新・観光立国論」は読み終わらず。
新・観光立国論は多様性が重要ということだったと思います。
中でも「自然」「文化」「気候」「食」の4つが重要。
おそらく本の内容の話がほとんどだったと思います。
まあそうでしょう。
(読んでないだろ)
十日町市はどうなのか。
まずは国宝の土器。
わかりやすい説明が必要だったり、
飲食できるスペースが必要だったり、
ガイドとかですかね。
全般的には、
いかに滞在させるかとか、
交流人口を増やし、定住人口を増やすとか。
十日町市は、
「自然」棚田など、
「文化」着物、温泉など、
「気候」過ごしやすい時季~大雪など、
「食」へぎそばなど。
多様性もあると思います。
あとは整備してPRってことですね。
それにしても十日町市長のやる気はすごいですね。
その熱意でアトキンソンさんも来てくれたってこと。