交通と物流についての考察 2015冬


2月に十日町市長が講演していきまして、
観光メインで聞いてました。

実は気になったのが、
説明がなかったけどスライドに出ていた、
「乗合タクシー」。

バスの本数が少ないので、
車に乗れないお年寄りの交通手段としてでしょうか。

そして質問コーナーでは、
そのほとんどが交通手段や物流についてでした。


Uberについていろいろ読んでますので、
こういうのはおもしろいですね。

規制が緩和されて、
タクシーが物を運ぶようになったり、
トラックが人を運ぶようになったりするんでしょうか。

たとえば、
この排雪作業の季節、
雪捨てのトラックが1日何往復もしてますけど、
助手席に誰か乗れるし。

たとえば、
東部タクシーが松代、松之山を往復することがあるでしょうけど、
何か運ぶことができるかもしれません。


福岡でUberが実験的にやってたらしいですが、
白タクに当たるってことで規制されたらしい。

十日町市は、
どんな感じに田舎の交通を考えてるんでしょうね。