神の代理人 ローマ・十六世紀初頭 主人公はレオーネ十世。 この章は、 舞台のようにいくつかの幕に分かれています。 しかしいずれも舞台はローマ。 ローマに1週間いた私は、 少しは地理的な感覚があるので、 広場や建物の名前とかでイメージできますね。 サンピエトロからサンタンジェロ城、 橋をわたってナヴォーナ広場とか、 まさに私が歩いた道です。 3日目かな。 レオーネ十世が亡くなって、 6年後にローマ劫掠。 その流れの最後は、 謝肉祭というローマらしい感じでしたね。 こちらの記事もどうぞ 神の代理人 神の代理人 わが友マキアヴェッリ 2 読書 2013春