世田谷にあるパン屋さん、
シニフィアン・シニフィエの志賀シェフのお話を聞きました。
松之山出身なんですね。
十日町のパン屋さんと、
米粉パンの作成をしているようです。
お話を聞くと、
勉強熱心でいろんなことにチャレンジしているみたいですね。
新しい技術をどう使っていくかだったり、
こうした方が良いのではないかとアイデアを出したり。
「分とく山」の野崎さんに近いかもしれませんね。
新しいことをやっていく。
こういう人の話はおもしろいですよね。
少ししか話を聞いてませんが、
おそらく意識の高い人なので、
「しち十二候」の齋藤さん、
「分とく山」の野崎さんのように、
食育についても重視していることでしょう。
安全なもの、健康なもの、自然なもの、
それが基本となっていて、
いかに新しいものを生み出すか。
そうとうパンが好きだと思います。
それでいて、
お米を使ったパンを作り、
米をおろそかにしない新潟魂。
こういうことを発信し続けていくことによって、
お店のファンが増えるんですね。