U-21EURO2013 決勝「イタリア - スペイン」


U-21 EURO 2013
決勝
「イタリア - スペイン」
2-4

チアゴのハットトリック。

スペインが2大会連続4回目の優勝。


【イタリア】

インモビーレ   ボリーニ

インシーニェ               フロレンツィ
ヴェッラッティ   ロッシ

レジーニ  カルディローラ  ビアンケッティ  ドナーティ

バルディ

【スペイン】

モラータ
イスコ                      テージョ
コケ   チアゴ・アルカンタラ
イジャラメンディ

モレーノ  イニゴ・マルティネス  バルトラ  モントーヤ

デ・ヘア


テディ・スタジアム(エルサレム)

主審 マテイ・ユク(スロベニア)


イニゴからテージョへのロングボールは通りますが、
レジーニが奪取。

イスコが下がって受けにきます。

6分、
左からモレーノコケイスコが引き付けてモラータが突破、
クロスにチアゴがフリーでヘッドで決めます!

スペイン先制、
0-1。

10分、
DFラインでのパス回し、
ビアンケッティのロングボールにインモビーレ
裏で受けてループで決めます!

1-1。

インモビーレはどんどん裏を狙います。

バルトラからチアゴに縦パス、
チアゴがすぐにスルーパス、
モラータのシュートはバルディがセーブ。

コケの飛び出しにイスコが縦パス、
これをヴェッラッティが対応しますが、
コケの顔を蹴ってイエロー。

FKから最後はテージョが入れて、
モラータがおしゃれヒールですがバルディがセーブ。

ヴェッラッティがDFラインに入って、
GK含めたパス回しにスペインが人数をかけてプレスですが、
かわすイタリア。

ボリーニが下がって受けて縦パス、
これをフロレンツィが抜け出し、
浮かせてDFをかわしながら打ちますがデヘアがセーブ。

テージョが左に来てますが、
ドナーティをかわせません。

バイタルモラータが受けてシュートは、
ビアンケッティがスライディングブロック。

イスコがどんどん中央突破を図ります。

スペイン中盤のポジションチェンジが激しいですね。

コケが低めの位置で、
チアゴが高めの位置、
イジャラメンディはバランスをとる感じかな。

31分、
コケが縦パス、
カルディローラがとどかずチアゴが胸トラップ、
そのまま至近距離で決めます!

1-2。

37分、
左からテージョが一気に縦に突破、
ドナーティが足をかけてPK。

38分、
このPKをチアゴが真ん中に決めてハットトリック。

1-3。

チアゴの位置が低くなりました。

AT1分。

1-3で折り返し。

イタリアの支配率42%。

シュート数 3-2(2-5)


後半。

ショートカウンターからチアゴのシュートは、
バルディがセーブ。

イタリアがどんどんクロスを入れてきますが合いません。

インシーニェが3人くらいかわしてきますが、
最後はイニゴが奪取。

バイタルモラータフロレンツィが奪取。

インシーニェから右インモビーレ
こぼれ球をフロレンツィのシュートは外れ。

左からテージョが突破、
ためてグラウンダーを入れるとイスコのシュートは外れ。

スペインのパスが回ります。

インモビーレ → ガッビアディーニ
フロレンツィ → サポナーラ

テージョからチアゴ
チアゴから走りこむテージョ
シュートはバルディがセーブ。

64分、
モントーヤが上がってきて受けると、
切り返しをレジーニが引っ掛けてPK+イエロー。

66分、
このPKをイスコが右に決めます!

1-4。

バイタルボリーニから左インシーニェ
キープしますが3、4人に囲まれて奪われます。

ガッビアディーニから前線ボリーニですが、
トラップできず。

テージョ → ムニアイン

イタリアがGKまで戻すと、
スペインがチアゴを先頭に人数をかけてプレス。

スペイン波状攻撃。

チアゴも独特のドリブルで突破しながら入れてきます。

ヴェッラッティ → クリーミ

79分、
ボリーニが下がって受けてインシーニェへ、
そのままバイタルでボリーニが受けてミドルを決めます!

2-4。

モラータ → ロドリゴ

左からレジーニが中央に強引な突破、
ボリーニとのワンツーでバイタルから打ちますが外れ。

コケ → イグナシオ・カマーチョ

中盤の争い。

当たりが激しくなってきてます。

AT4分。

観客が何人か入ってきます。

子供が多いかな。

ガッビアディーニからバイタルボリーニ
強引な突破から打ちますが決まりません。


イタリアは、
カルディローラがやられました。

スペインは、
チアゴの位置が高く攻撃的。


U-21EURO2013 「イタリア - オランダ」を見てみた


コンフェデをちょっと見てたので、
決勝前に改めてこの試合を見てみました。


【イタリア】

インモビーレ   ボリーニ

インシーニェ                フロレンツィ
ヴェッラッティ   ロッシ

レジーニ  カルディローラ  ビアンケッティ  ドナーティ

バルディ

【オランダ】

リューク・デ・ヨング
ジョン                     ヴェイナルデュム

マヘル
ストロートマン   ファン・ヒンケル

ブリント  マルティンス・インディ  デ・フライ  ファン・レイン

ズート


インシーニェは序盤はボールを獲られてます。

しかし徐々にパス、ドリブルともに復調。

オランダは、
右のヴェイナルデュム、左のジョンにボールを集めますが、
イタリアは守りました。

DFラインはオフサイドを量産し、
クロス入れられたりシュートも打たれますが無失点。

ドナーティジョンに突破を許しません。

そして、
うまく倒れたり引っ張ったり、
そりゃ肘打ちされます。

78分のイタリアの先制ゴールは、
左のインシーニェが溜めて中に入れると、
走り込んだボリーニがトラップでかわして、
1対1を決めます!

オランダの最後の攻撃はGKも上がり、
混戦から抜け出したシュートは外れ。


「イタリア - オランダ」
1-0

支配率 40-60
シュート数 8-10(3-3)


わが友マキアヴェッリ 2


わが友マキアヴェッリ


さて3巻中の2巻は、
「マキアヴェッリは、なにをしたか」。

ちなみに1巻は、
「なにを見たか」。

「なにをしたか」では、
フィレンツェの官僚、
書記官として働いていたときの話。

1498年、
サヴォナローラ処刑後ですね。

そして1512年に、
免職し追放されるまでです。


この激動の時代、
君主論にもでてきますが、
傭兵に頼るのは危険。

そして国民軍を作り上げます。

書記官ですが、
なんでもやってたみたい。

最後は、
メディチが帰って来て、
重要なポストにいたマキャベリを追放~。

というか、
反メディチの疑いをかけられ捕まり、
メディチが新法王になったので釈放。

激動ですね。


最終巻は、
「なにを考えたか」。

この経験から君主論が生まれるんですね。


U-21EURO2013 「スペイン - オランダ」を見てみた


すでに2連勝で進出を決めている両チーム。

結果は3-0でスペインでしたが、
オランダは11人全員入れ替えてたんですね。


モラータ
ムニアイン                               サラビア

イスコ   チアゴ・アルカンタラ
イグナシオ・カマーチョ

ナチョ・フェルナンデス  イニゴ・マルティネス アルバロ・ゴンサレス  カルバハル

デ・ヘア


右に張ってたテージョがいなくなり、
サラビアはほぼ中央でプレーしていたので、
カルバハルが高めの位置をとっていました。

そしてフリーで受けることが多かったですが、
裏への飛び出しまではなかったかな。

バルサのアウベスみたいに飛び出せばチアゴからパスがでるかも。

モントーヤがやるのかな。

モラータが途中から左になって受けてました。

モラータの1トップでいいかも。

チアゴイスコは別格ですけど、
デ・ヘアもやっぱすごい。

マンUの正GKがU-21に出ちゃってるんですもんね。


「スペイン - オランダ」
3-0

支配率 55-45
シュート数 12-9(6-4)


SNSの使い分けについての考察 2013初夏


さて会社のブログにも書きましたが、
スマホから会社のツイッターを始めていこうかと思います。

今までスマホでは、
twiccaを個人で使ってましたが、
会社で公式を使おうかと。

2010年とか始めたころは、
メールで飛ばしてツイートしてました。

しかし、
いつからか写真を入れると文字化けするようになり、
写真のみじゃちょっとなと思い、
メールツイートは、やらなくなりました。

twiccaでアカウント替えながらってめんどくさいし。

そして、
クライアントを替えればいいかと前から思ってて、
ようやくやり始めます。


これにより、
どう使い分けていくか。

blog 個人と会社
twitter 個人と会社
Facebook 個人と会社

blog個人は、
日記。

blog会社は、
イベント情報等。

twitter個人は、
サッカー関係。

twitter会社は、
会社のことや地域のこと。

Facebook個人は、
適当に写真流したりブログ流したり。

Facebook会社は、
会社のことや地域のこと。


線引きが難しいけど、
文章や情報の積み重ねがblogで、
どんどん流れていく情報がtwitter。

Facebookは、
自社web siteのトップに貼ってあるので、
情報の流れを遅くしてハイライト的な感じに。

1日に何枚もの写真をFacebookにアップするのではなく、
その中の1枚をFacebookにアップし、
あとはblogに貼るか、
twitterにじゃんじゃん流すか。

Facebookのアルバムでもいいけど、
ウィジェットがおかしくなる可能性あり。

Chromeだけなのかも。


U-21EURO2013 「ドイツ - スペイン」を見てみた


スペインの2戦目の相手はドイツ。


ロドリゴ
イスコ                      テージョ

チアゴ・アルカンタラ   コケ
イジャラメンディ

モレーノ  イニゴ・マルティネス  バルトラ  モントーヤ

デ・ヘア


今回はムニアインが外れてコケが入ってます。

チアゴが引いてさばく感じではなく、
コケイスコが下がって受けてました。

そしてテージョに渡して、
縦に突破からクロス。

左はたまにモレーノが上がってきたり。

この試合も、
モラータが途中から出てきて決めてました。

これで2連勝で突破決定。


「ドイツ - スペイン」
0-1

支配率 35-65
シュート数 5-18(2-7)


U-21EURO2013 「ノルウェー - イタリア」を見てみた


終了間際にノルウェーがPKを決めて先制するも、
AT4分ぎりぎりにイタリアが同点に追い付いてました。


デストロ   バロスキ

サンソーネ                サポナーラ
ロッシ   クリーミ

レジーニ  カルディローラ  カプアーノ  ドナーティ

バルディ


2連勝で、
すでにトーナメント進出が決まってる両チーム。

メンバーも変わってるみたい。

ロッシいいですね。

ロッシがいるときは、
ロッシが持って回します。

プレスもカットもします。

左のサンソーネも仕掛けますし、
クロスもいい感じ。

デストロは外してましたね。

しかし抜け出してました。

ベストメンバーは?


「ノルウェー - イタリア」
1-1

支配率 48-52
シュート数 3-16(1-6)


U-21EURO2013 「イタリア - イスラエル」を見てみた


4-0でイタリアの勝利でしたが、
前半からイスラエルに退場者が出てました。


ガッビアディーニ   イモービレ

インシーニェ                 サポナーラ
ヴェッラッティ   フロレンツィ

ビラーギ  カルディローラ  ビアンケッティ  ドナーティ

バルディ


インシーニェヴェッラッティはやっぱうまいです。

1戦目で点に絡んだ11番ガッビアディーニがスタメンに。

そして期待に応えて2得点。

この試合は圧倒的にイタリアが支配しシュートまでいってました。

インシーニェが怪我して、
代わってはいったロッシはボランチで結構触ってましたね。


「イタリア - イスラエル」
4-0
支配率 72-28
シュート数 16-2(10-0)


クローズアップ現代 「オノマトペ」大増殖の謎


オノマトペってフランス語でしたか。

小野さんが考えたのかと思いましたね。


見てて思ったのが、
コンテクストが重要だと。

そして漢字の凝縮具合に似てる。

漢字は一字で結構な意味を持ってますよね。

アルファベットは何文字か使わないかんのに。

オノマトペって最終的に漢字で表せないかな。

無理か。

日本のこのグレーな感じ、
アンニュイな感じを表現できないよね。


U-21EURO2013 イタリアは初戦に勝利


イタリアの初戦はイングランド。

両チームともほぼ知らない選手。

イタリアがボールを持って攻める感じ。

唯一知ってるヴェッラッティは後方でパス回し。

ピルロ的な動きになるのかな。

11番がバイタル反転でDFをかわすと倒されて、
このFKを10番インシーニェが壁を越してニアに決めてました。

79分に先制してからは、
後ろで回すイタリア(笑)。

0-1でイタリア勝利。

でも最後のFK危なかったね。


イモービレ   ボリーニ

インシーニェ                フロレンツィ
ヴェッラッティ   マローネ

ビラーギ  カルディローラ  ビアンケッティ  ドナーティ

バルディ


イングランド - イタリア
0-1
支配率 42-58
シュート数 6-13(2-2)


グループリーグ突破できるのかな。