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名古屋城に行ってみた 2019


名古屋城に行ってみました。

加藤清正像。

造ったのが関ヶ原後の、
清正や福島正則などの西国大名なので、
清正の像があるのかな。

1609年家康により築城決定、
1610年に着工。

初代城主は、
家康の9男義直。

御三家筆頭、
尾張徳川家の居城です。


正門。


西之丸。


西南隅櫓。

この内側が本丸で、
左に見えるのが天守です。


本丸表二之門。


本丸表二之門と共に、
現在は復元されてない本丸表一之門と、
桝形虎口だったんですね。


本丸に入るとすぐに、
本丸御殿。

新しい。

2009年から復元開始し、
2018年に全体公開したようです。

藩主の住まいですね。

1615年に建てられました。

1945年の空襲で全焼失。


大廊下の絵。


表書院。

謁見の間ですね。


対面所。

身内や家臣との対面や宴席用でしょうか。

上段之間の天井は、
二重折上げ小組格天井になっています。


鷺之廊下。

対面所と上洛殿を結ぶ廊下です。


上洛殿。

1634年に家光の上洛に合わせて増築されました。

三之間。

二之間。

一之間。

太鼓に乗っているニワトリは、
平和ってことのようです。

上段之間。


飾金具の説明を近くのスタッフがしていました。

ブドウとリスが描いてありますが、
武道に利するってことみたいです。


上御膳所。

ここで盛り付けをして、
奥の一段高くなった御上段に置くみたいです。


本丸御殿は入り口に音声ガイドがあるので、
使った方がいいです。

しかし、
全然推してないっぽい。

もっと借りやすくした方がいいです。

100円で激安ですけど、
あれではただでも借りないでしょう。

座って名前住所電話番号を書かせてますので、
時間がかかる。

個人情報取ってないで、
100円でどんどん借りてもらった方がいいでしょ。

春風亭昇太さんを使っているのにもったいない。


天守閣は耐震工事中で閉館。

1945年に焼失し、
1959年に再建。

そして木造復元を進めているようです。


二之丸や御深井丸まで見れませんでした。

しかし、
本丸御殿は見ごたえあり。

行くべし。



金沢に行ってみた 2019


何年か前に行きましたね。

金沢です。

前回はなんとブログ書いてなかったですね。

2016年の温泉組合旅行でした。

今回は従業員旅行。


朝7:30出発。

金沢着11:00くらい。

まずはひがし茶屋街。

マイクロなので入り口に置けます。

普通車は路地かな。

かるく歩いて昼を食べます。

そば屋へ。

加賀棒茶そば(てんぷら付き)。

そばにお茶が練りこんであります。

うまいよ。


再びかるく歩いて、
お店を見たりギャラリーを見たり。

そして金箔博物館的なところへ。

国道通り沿いです。

金箔の作り方を知ったり、
金がどれだけ重いかとか体感したり。

そして兼六園へ。


兼六園と金沢城の間から上がりました。

まずは金沢城。

石川門。

三の丸。

前に来たときは工事中で、
このまま河北門から出ました。

新装オープンの橋爪門から入ります。

二の丸。

新しい五十間長屋。

入らずに本丸を目指します。

本丸からの眺め。

本丸は林になってます。

歴史がおもしろいですね。

加賀一向一揆の拠点だったり、
金沢城だったり、
陸軍が入って来たり、
金沢大学が作られたり。

そして金沢城公園。

抹茶と和菓子で休憩。


戻って兼六園です。

人が多い。

庭です。

時間がないので半分くらいだけ。

温泉に向かいます。


車で30分くらい。

尾根みたいなところを通って山へ。

金沢の奥座敷、
湯涌温泉です。

規模は松之山くらいかな。

しかし飲食店、お土産屋さんがほぼないっぽい。

足湯です。

入ってないです。

翌日入ろうと思ったけど雨だったので、
結局入ってないです。

夕食前に外湯へ。

湯涌温泉総湯白鷺の湯。

夕方だけど混んでない。

お湯は旅館の方がよかった気がする。

源泉がぬるいけど、
アルカリつるつる感は少しあるかな。


クラフトチューハイの、
金沢ゆずチューハイです。

右に写ってるのは治部煮!


翌日も金沢の市街へ。

今回はバスに乗ってみようということで、
近江町市場付近に止めて、
バスで金沢駅へ。

これが鼓門(つづみもん)。

鼓だったんですね。

駅中も少し見て、
近江町市場でお昼。

ん~高いぞ。


前回のコースは、
昼食「ひがし茶屋街」
夕食「料亭」「芸者」
「忍者寺」
昼食「近江町市場」
「金沢21世紀美術館」。

今回は、
昼食「ひがし茶屋街」
「金沢市立安江金箔工芸館」
「金沢城」「兼六園」
夕食「湯涌温泉」
「金沢駅」
昼食「近江町市場」。

やっぱり金沢は市街で、
いろいろ見ることができますね。

ちなみに前回は朝の散歩で金沢城周辺でした。

おそらくまだまだ見るところがあると思います。

また行くであろう。


高野山に行ってみた 2018


高野山って前から行きたかったとこです。

NHKの昼ブラとかブラタモリとかで出てきてました。

紀伊半島の山の中。

行ってみましょう。


どこから行くのか。

北から行きました。

京奈和道から480号。

紀伊半島は道路がどんどん開発されてます。

木を切って山を崩したりトンネル通したり。


480号を登っていくと大門に着きます。

車を止められないので、
大門と壇上伽藍の中間にある駐車場に止めました。

到着は13:00くらい。

とりあえず大門に向かいます。

大門(だいもん)。

1705年再建の重要文化財。

一山の総門ですね。

ここから上がってきて正解ですね。

街を歩きましょう。

お寺でカフェもあります。

しばらく歩くと観光協会がありました。

ここでレンタサイクル。

電動アシストです。

時間がないので、
これで一気に街を回ります。

人が多いですが、
自転車乗ってる人はいないですね。

奥之院の入り口、
一の橋です。

見るだけ。

だいたい自転車で地理と風景を把握。

お昼を食べてないので、
どこで食べようか。

西室院喫茶部に入りました。

そして近くにある、
徳川家霊台。

徳川家霊台(とくがわけれいだい)。

1643年3代将軍家光が建立。

同じようなのが2つ並んでいて、
右が家康、左が秀忠。

お客さんは誰もいないぞ。


混んでいる中心地に行きましょう。

金剛峰寺(こんごうぶじ)

壇上伽藍(だんじょうがらん)

時間がないのでゆっくりできませんね。

急いで奥之院に行きましょう。

自転車を返却して、
一の橋からではなく車で移動。

奥之院(おくのいん)

これで17:00くらいかな。


見るとこも多いし、
人も多い。

外国人も多い。

山の中で山の上。

時間をかけることをおススメします。

宿坊に泊まった方がいいかな。

自転車で全体を把握するのはいいですね。

誰も乗ってないけど。

まあ歩いてじっくり見たいか。


帰りは奥之院側から、
371号を北上して山を下りました。

道がめっちゃ細いぞ。

気を付けろ。



熊野本宮大社に行ってみた 2018


熊野古道を歩こうと思い、
調べてみたものの、
これは時間がないわってことで本宮のみ。

熊野三山(本宮・速玉・那智)回ろうと思ったけどね。

歩きは無理やし。


南から行きました。

山の中ですね。

山を崩して新しい道路を作っています。

昔は大変だったでしょう。

駐車場は河原かな。

道路に上ってくると、
観光協会があります。

新しい。

道路の向かい側が本宮。

外国人はあんまりいないかな。

八咫烏(やたがらす)はいます。

神武天皇を奈良まで導いた鳥です。

山の中ですからね。

向って左から、
夫須美大神・ふすみのみこと(伊邪那美大神・いざなみのおおかみ)
速玉大神・はやたまのおおかみ(伊邪那岐大神・いざなぎのおおかみ)
家津御子大神・けつみこのおおかみ(素戔嗚尊・すさのおのみこと)
天照大神・あまてらすおおみかみ。

御主神は素戔嗚尊で、
樹木を支配する神。

紀国(木の国)ってことですね。


伊勢に七度、熊野に三度、
どちらが欠けても片参り。

蟻の熊野詣。

っていうほど人はいなかったかな。


皇大神宮(伊勢神宮・内宮)に行ってみた 2018


天照大御神が祀られている、
皇大神宮(こうたいじんぐう)。

伊勢神宮の内宮(ないくう)ですね。

まずは一礼して宇治橋を渡りましょう。

中央分離帯があるので気を付けて。

右側通行やね。

五十鈴川の御手洗場。

雨っぽいので流れが速いかも。(笑)

鳥居が多いよね。

そのたびに礼をするのかどうなのか。

くぐる前に礼、
くぐったら礼みたいに。

内宮神楽殿(ないくうかぐらでん)。

ここで受け付けして、
お祓いをしてもらいます。

とりあえずスルーして先に進みます。

ここが皇大神宮。

撮影禁止ですので階段下から。

お参りしていると、
入っちゃいけないところに人が入ってきました。

内側ね。

砂利のとこ。

横から神官に連れられてスーツ姿の若い人2人。

大々的なお祓いなのかどうなのか。

そういうオプションがあるのかな。

見ないで帰ってきましたが。

荒祭宮(あらまつりのみや)。

天照大御神の荒御魂(あらみたま)。

荒々しく御神威をあらわす働きの御魂を祀っているのかな。

隣が空いていて、
建て替えの場所ってことでしょう。

階段から木が出てきたのか、
木があるところに階段を作ったのか。

荒々しい。


戻ってお祓いしてもらいました。

待合所のスピーカーの音が小さいのか、
聞こえない人がいたみたい。

人が多いとね。


外国人もいるけど、
多いってほどでもないかな。

日本人がお祓いしにくるところなのかな。



豊受大神宮(伊勢神宮・外宮)に行ってみた 2018


伊勢神宮の外宮(げくう)に行きました。

豊受大神宮(とようけだいじんぐう)。

豊受大御神(とようけのおおみかみ)が祀られています。

正面からではなく、
違うとこから入ったみたいですね。

北御門でした。

正面とかはないのかな。

静かな感じです。

小雨で人は少ないです。

みんな傘を差してないんですけど、
傘って禁止でしょうか。

私は注意されるまで差してました。

注意されませんでしたが。

この空間はなんなんだ。

って思ったけど、
隣が正宮なので移る用の場所だなと。

ググると、
古殿地です。

前回の遷宮まであった場所です。

次ここに移るとは限らないのかな。

外宮の正宮。

撮影禁止です。

天照大御神の食事を司る御饌都神(みつけかみ)、
豊受大御神。

衣食住、産業の守り神のようです。


神宮の祭典は、
内宮よりも外宮が先に行われるので、
参拝も外宮を先に参拝するようですね。

外宮先祭(げくうせんさい)です。



大谷資料館に行ってみた 2018


大谷資料館って知りませんでした。

石切り場があるって話で、
行ってみました。

宇都宮の近くかな。

ここから地下に入ります。

外は暑いですが、
地下は多分涼しいでしょうね。

料金は800円。

事前に調べていたので、
そんなに驚きはないですが、
広い空間です。

1919年から1986年まで掘っていたようです。

野球場が入るくらいの広さ。

見学できるのはその一部。

戦時中は工場だったようです。

現在は撮影やコンサートに使われています。

ドラマ、映画、音楽のPVなど、
壁に写真が飾ってありました。

わかったのは、
GLAYのSOUL LOVEくらいかな。

地下空間は温度湿度変化があまりないので、
いろいろ保存にいいみたいです。

政府米の保存だったり、
ワインがいいのかな。

出入口には石切りの工法とかの資料があります。

なかなかおもしろいですね。



関ヶ原に行ってみた 2018


関ヶ原は高速で通過はしますが、
降りた人はいますでしょうか。

降りてみました。

というか目的地です。


歴史好きは行ったことあると思いますが、
関ヶ原のどこに行くかですよね。

ほとんどが、
陣跡だと思います。

まずはネットで調べて、
順番を決めて回っていく。

さて私はどこに行ったでしょう。


1. 桃配山

2. 大谷吉継陣跡

3. 開戦地

4. 決戦地~笹尾山


ほとんど西軍ですね。

行きたいとこは、
他にもありましたが、
やはり時間がないもので。

南宮山、松尾山とか、
多分車では行けないのかな。

そこからの景色も見たいものですが。

いつか行けるかな。



日光東照宮に行ってみた 2018年4月19日


何回目かわかりませんが、
日光東照宮です。

2006年のブログには2回目ってあるね。

ってことは3回目かな。

陽明門が平成の修理を終えて、
新しくなったらしい。

左の五重塔を軽くスルーして、
受付して入りましょう。

表門をくぐると、
すぐに音声ガイドのレンタル。

もちろん借りました。

上神庫、中神庫、下神庫。

上神庫には、
狩野探幽のソウゾウがいます。


神厩(しんきゅう)。

人間の一生を猿で表しています。

有名な見ざる言わざる聞かざる。

子供の頃は悪い物を、
見たり言ったり聞いたりしてはいけない、
ってことらしい。


出た。

国宝 陽明門

陽明門をくぐると正面にあるのが、
唐門。


国宝 唐門(からもん)。

この彫刻もすごいですね。


国宝 御本社。

本殿とか拝殿とかですね。

撮影禁止でした。

中の人が説明したり、
お祓いしてくれたりしてました。

新人にお祓いのやり方を指導してて、
その新人からやってもらいました。

新人かどうかわかりませんが。


国宝 眠り猫。

裏側で雀が舞っていても、
猫は眠っているほど平和ってことらしい。


薬師堂。

鳴龍がいます。

ここも撮影禁止。

手を叩いていたのは昔の話で、
今は拍子木を打ちます。

響きますね。

そしてこの案内人というか、
スタッフというか打つ人ね。

しゃべりやコミュニケーションがうまく、
サービス業というかアトラクション要員ですね。


東照宮も外国人の方が多かったかな。

団体もいますね。



奥日光湯元温泉に行ってみた 2018年4月18日


奥日光は二回目かな。

15:00くらいに到着して、
湯守釜屋さんにチェックイン。

早速お風呂。

硫黄臭がすごいですね。

にごり湯。


山には雪があり、
丸沼高原からの峠は通れませんでした。

温泉街はそれほど人はいなかったかな。

旅館で夕食食べてる人もそんなにいないし。

温泉街も飲食店がなさそう。


翌日は朝食食べてから、
源泉に行ってみました。

人はいないね。

ネットで見ると、
日本で4番目に濃い硫黄温泉みたいです。

確かにお風呂とか、
戸を閉めてくださいって結構書いてあった(笑)。

とにかく臭いがすごい。

昔の温泉街の絵が旅館にあったりして、
たくさんの旅館が書かれていました。

現在は無くなった旅館が結構あると思うけど、
東照宮のついでに泊まる人は多かったんじゃないかな。

いろは坂を登って、
さらに中禅寺湖の上までくると雪もあるし、
温泉がないと暮らすのが大変ですよね。

松之山もそうですけど(笑)。


宿を出発すると、
湯ノ湖では舟に乗って釣りをしている人がたくさんいます。

これ目当ての人が泊ってるのかな。