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どんな本を読んでいるのか。どうせ歴史物だろうが。

ルックバックを読んでみた


何で知ったのか。

Twitterかnoteですかね。

検索して読んでみました。

ルックバック。

チェンソーマンの作者が描いた、
読切漫画。

ジャンププラスで無料配信ということで、
初日で250万という閲覧数らしいですね。

チェンソーマンは人気なので知ってますが、
読んでないです。


おもしろいですね。

143ページということで、
長編読切ですが一気読み。

さっと見たので、
細かいとこはわかりませんが、
不思議な感じの作品。

京アニ的なのが批判されているのをネットで見たけど、
気にならなかったかな。

こういう作品は考察とかがおもしろいですよね。


とりあえず無料で見れて話題になり、
チェンソーマンとかを読んでいない人に、
読んでもらえるかも。

私も機会があれば読んでみたい。

鬼滅の刃もそうだけど、
漫画を読まない層まで届くくらい話題になって、
世界的にも広がってほしいですね。

多様性というか、
漫画を知らない人とかにも。


前にヤンジャンの話をしたけど、
ネットと紙の使い方というか、
使い分けみたいなのがいろいろあるよね。

この辺も考えていくのがおもしろい。


宮部みゆき「理由」


理由

著者 宮部みゆき


オーディブルで聴きました。

火車同様のどんでん返しがない感じ。

何組かの家族の物語ですね。

家族がいっぱい出てきて、
時間軸がバラバラに出てきて、
組み合わせて徐々に真相が明らかになっていく。

これが宮部みゆきか。


普通のスピードだと20時間くらいかかるので、
途切れ途切れ聴いてるわけです。

そうすると、
誰が誰だか、
事件の前なのか後なのかとか、
わかりずらい。

でもおもしろい。


宮部みゆき「火車」


火車

著者 宮部みゆき


ネタばれ含みますので注意。

1992年の作品ですね。

オーディブルで聴きました。


まず言いたいのは、
「そこで終わりかい」。

気付いたら残り1分くらい。

にもかかわらず、
どうやって終わるんだと。

やはり、
なりすましてたのは逆だったのか。

そして読者に考えさせる感じか。

って思ってたけど、
そのまま終わったじゃん。


私がなぜ逆だと思ったのかですが、
途中wikiでいつの作品かなとググったんですね。

そしたら、
ネタばれというか、
「最後の1行に犯人が出てくる小説を書こうとした。」
って書いてありました。

まあありがちなどんでん返しかなと。

意外な犯人ね。

って思ってしまっていたと。

そして途中に整形の話があったり。

八重歯がどうとか。

そして幼馴染が、
「声かけさせてくれ」
っていうわけですよ。

これは声をかけて声が幼馴染じゃん、
というか両者ビックリの展開になるなと。

にもかかわらず、
残り1分。

これは逆でした、
ってなってからの謎解きは無理だろ。

って思ってたら、
「そこで終わりかい」。


名作ですね。

ラストのシーンも、
ようやくたどり着いた充実感がいい。

そしてたどり着くまでの流れもいい。

情報を集めて仮説、集めて仮説。

ドラマも見たいですね。


読んでいない本について堂々と語る方法


読んでいない本
について
堂々と語る方法

著者 ピエール・バイヤール


これはおもしろい。

そもそも本を読んだ、
ってどういう状態なのか。

流し読みはどうなのか。

全部読んだつもりだけど、
ほぼ覚えていないとか。

人に聞いたのでだいたいわかるとか。

曖昧なんですね。


何回も書くけど、
作者と読者は違う感覚で、
違う受け取り方をするわけ。

そして、
読者同士も当然受け取り方が違う。

なので、
何を言おうが間違ってない。

自分が思ったことだから。


オチにもあるけど、
子供の頃からこういう授業があった方がいいでしょうね。

前にも書いたかもしれんけど、
本の読み聴かせがいいのか。


未読座談会の話をしたかどうか忘れましたが、
あれに近いね。

この本は2007年、
日本では2008年の本ですけど。

家族で未読座談会をやることをおススメします。


教養の話が最後の方に出てくるけど、
教養と創造性って相反するのかな。

やはり知らない方がいいってことですかね。

多角的な視点に立つと、
物事が立体的に見えてくると思います。

すると、
具体的に見えすぎて、
創造する余地がなくなるってことかな。

ある程度縛りがあった方がいいって話もあるけど。

RPGみたいに。


私とは何か 「個人」から「分人」へ


私とは何か
「個人」から「分人」へ

著者 平野啓一郎


落合陽一さんが「ああ、あの本いいよね」
って言ってたのがこの本。

これは読んだ方がいい。

もう何冊言ったかわからんけど、
早く読むべきだった本。

「こころ」「ナウシカ」
に次ぐって何回か言ったかもしれんけど。


個人をさらに分けたのが、
分人。

人それぞれ、
人それぞれに対して出す顔がちがうわけですね。

それは当然で、
人によってコミュニケーションを変えなきゃいけないから。

初対面のときと、
何回も会った後も違うわけですね。

スーツを着て名刺を出すときもあれば、
アロハシャツ来て踊ってるときもあると。

どれが本当の自分なんだ。

全部自分です。


八方美人とは何か。

誰に対しても同じ、
調子のいい態度で接して分人化しない人、
って書いてありました。

そして、
ロボットは分人化できない。

この辺りはおもしろいね。


自分探しとは何か。

分人探しかな。

自分とは自分の中にあるんだ~
って違うわけ。

違う環境や人と向き合う。

これが新しい分人を作っていくことになると。

分人の数が個性である。


言語化力


言語化力
言葉にできれば人生は変わる

著者 三浦崇宏


GO三浦さんの本。

目的と手段的な話があって、
やはり行動してもらわないと意味がないって話。

知ってもらわないとダメだけど、
知ってるだけではダメってこと。

何人に届いたのかも重要だけど、
その人がそれで行動を起こしたのかどうか。


スタンスを決めて、
本質をとらえ、
どう思うか。

伝え方が重要というものの、
そもそもその前にやることがある。


新世界


新世界

著者 西野亮廣


これも読んだ方がいいね。

おもしろい。

やはり、
こんなこといいなできたらいいな的な、
そういうところからの発想。

「シルクハット」「レターポッド」は、
名前は聞いたことあったけど、
そういうものだったのか。

そしてやはり、
美術館の話がすごいね。

これもいろんな人と話しているうちに、
出来上がるんですよね。


天才を殺す凡人


天才を殺す凡人

著者 北野唯我


最近はコミュニティ論がマイブームですが、
この本もそれっぽいかな。

おもしろい。

天才、秀才、凡人、
この三者は誰の中にもいて、
その時々で割合が違うんでしょう。

あることが得意な人とか。

でも得意だから天才かって話ですね。

その才能があるかどうかは、
やってみなければわからない。

でも好きこそ物の上手なれだしな。

いや、
好きかどうかはやっぱ、
やってみなければわからない。

続けるかどうかは、
自分の中の凡人がどう判断するか。

回りがやめろって言ってるし、
っていう共感力を発揮してやめるか。


世界のエリートがやっている 最高の休息法


世界のエリートがやっている
最高の休息法

著者 久賀谷 亮


マインドフルネスという方法です。

脳を休ませることで、
体も休まる。

落ち着いて今の体の状態を確認する作業。

いろいろ考えてしまいますが、
今を考えることに集中する。

瞑想ですかね。


物語のような感じで読めます。

嫌われる勇気の、
哲学者と青年みたい。