カテゴリー別アーカイブ: 生活

何をして暮らしているのか。日常とはなんなのか。

蓮華王院 三十三間堂 @ 京都 2014年10月9日


京都でおススメのとこってどこですか?

何人かに聞きました。

その答えの中で行ったことがなかったのが、
「三十三間堂」。

いや、
行ったことないとこ山ほどありますけどね。

京都ロイパから車だと結構近い。

木屋町通を南下して、
五条通りから豊国神社前を通って行きました。


大型バスが出たり入ったり。

三十三間堂1

蓮華王院 三十三間堂2

蓮華王院 三十三間堂3

「蓮華王院 三十三間堂」

蓮華王院の本堂が三十三間堂ということのようですね。
(国宝)


本堂は撮影禁止。

中に入ると玄関?は広くて下駄箱がいっぱい。

入ると絨毯なんですが、
本堂がずっと絨毯なんですね。

冷たくなくて快適なのが違和感あり。

しかし少し進むと出てくるたくさんの観音像。

木造千手観音立像です。
(重要文化財)

なんと1001体。

じゃなくて1001躯。

実際は貸し出してたり、
修復中だったりして全部はそろってないです。

しかしすごいね。

この1001躯の前に点々と、
木造二十八部衆立像や風神雷神が置かれてます。
(国宝)

どんどん進んで真ん中まで来ると、
大きな千手観音があります。

木造千手観音坐像です。
(国宝)

ここでお経?が唱えられていて、
端から中に進んでくるとお寺な感じがすごい。

仏像とお経の真っ只中。

これが宗教か。


千手観音の前を通って裏に回ると、
蓮華王院の解説などが点々とあります。

地震に強い造りだとか、
通し矢の話とか。


三十三間堂4

昔は極彩色で鮮やかだったらしいですね。

しかしたくさんの千手観音は圧巻です。

三十三間堂5


【Outlook2013】オブジェクトが削除されていてメールが削除できない


PCが壊れて新しく買いました。

そしてメールの設定がようやく完了。

Outlook2013です。

まずはgmail。

そして自社ドメインの設定をしたんですが、
問題が発生。

たいしたことはないのですが、
メールが削除できなかったんですね。

×押すとゴミ箱とかに移動すると思うんですけど、
「オブジェクトが削除されている」
とかで弾かれます。

ググるとどうやらゴミ箱がないのが原因。

なんでないのかもわかりませんが、
とにかく作ってそこに入れるような設定にすればいいらしい。


オプションを開いて、
ゴミ箱などのフォルダに入れる設定すれば、
ってその設定がないんじゃないのかと。

そんなはずはないと思うんですけど、
おそらくそんなのはなさそう。


時間がかかってググった結果は、

1. 「ファイル」→「アカウント設定」

2. 電子メールを選んで「アカウント変更」→「詳細設定」

3. 「詳細設定」タブのフォルダー「ルートフォルダーのパス」

ここに「INBOX」と入れる。

するとなんと、
「受信トレイ」などと並んで、
「削除済みアイテム」フォルダが現れるではないか!

そしてメールの×を押すと、
この「削除済みアイテム」に移るんですね~。

なんなんだこれは早く教えてくれ。


スマホでブログ


パソコンにビールをこぼしてしまい、
動かなくなりました。

よくあることなのか、
検索しようと「パソコンにび」まで打つと、
パソコンにビールをこぼしたと出てきますね。

洗うのがいいのかな。


初めてブログをスマホで打ってます。

書きにくい。

しかしスマホファーストの時代だからね。

とはいっても、
パソコンいるだろ。


錦市場商店街に行ってみた


京都ロイパから歩いて向かったのは、
錦市場。

バーテンさんから教わりました。

寺町通りを南下すると、
あるのが錦天満宮。

錦天満宮1

錦天満宮2

菅原道真を祀ってある、
菅公聖蹟二十五拝の2番目です。

知恵、学問、商才、招福、厄除け、災難除け。

結構人が来ますね。

地元の人かな。


錦天満宮の正面に通りがあり、
これが錦小路通です。

錦市場商店街になってます。

錦市場3

まだこれから開店のとこが多いです。

商品を並べたり、
出し巻き玉子を作ったり。

夕方が賑わうみたいですね。

魚屋、漬物屋が多いかな。

食べ歩きができるような商品も多いかも。

錦市場4


ロイヤルパークホテル ザ 京都に泊まってみた


京都ロイパに泊まりました。

場所は池田屋の近くです。


ロビーは狭いですが、
タブレットが置いてあり、
外国人客が使ってました。

外国人が多いかもしれません。

さすが京都。


チェックイン後特に案内もなく部屋へ。

京都ロイパ1

京都ロイパ2

京都ロイパ3

京都ロイパ4

コンフォートシングル
(19.9㎡)

ベッド幅140cm。

ライティングデスクに、
電源とLANケーブルあり。


1階のTHE BARを利用しました。

テーブルチャージがないみたいですね。

雰囲気が良くて、
気軽に利用できます。

ここで歩いていける観光どころを訊きました。

ここのバーは好印象。


朝はB1のブッフェ。

京都ロイパ5

まあ普通です。


宿泊はロイパで、
レストランとバーはテナントみたいですね。

外国人はやはり外で食べるんでしょう。

自社で持つ必要がないのかな。

外に食べるとこいっぱいあるし。

京都ロイパ6


比叡山延暦寺 根本中堂(総本堂)


比叡山延暦寺の総本堂、
「根本中堂」。

根本中堂1

朝から団体さんがどんどんやってきます。

靴を脱いで中に入りましょう。

撮影禁止。

根本中堂3

中庭の周りを回って中へ。

団体さんのために、
お寺さんが説明してくれてるのを聞いてました。


最澄が788年に開いてから、
何度か消失したりしてます。

現存するものは、
徳川家光の時代に建てられたものです。

76本の大きな欅の柱は、
各大名から持って来させたみたいですね。


建物内は中堂造りと言って、
内陣、中陣、外陣に分かれてます。

内側の内陣は薬師如来があり、
土間になっていて修行の場ですね。

「不滅の法灯」と言われる灯籠があり、
1200年間ずっと灯を消さないようにがんばったみたいです。

ちなみに油を断つを事を、
「油断」
と言います。

内陣は中陣よりも3mくらい低くなってます。

このため、
薬師如来、不滅の法灯が中陣の参拝者と同じ高さになり、
下には修業してる僧侶がいる、
という構図になります。


天井には花の絵がたくさん描かれています。

これは献花の意味があり、
枯れることなく常にたくさんの花が捧げられているんですね。


ここは来てよかった。

造りがいいね。

根本中堂2


比叡山延暦寺 東塔 2014年10月8日


比叡山延暦寺。

調べてみると、
どうやら3つのエリア(東塔、西塔、横川)に分かれていて、
これらの総称が比叡山延暦寺というそうです。

延暦寺っていう建物はないんですね。

延暦寺を見に行ったんですけど。


受付は8:30からということで、
時間がないのでメインの東塔エリアに絞りました。

6:00くらいからやってればね。

比叡山延暦寺1

比叡山ドライブウェイは眺めがいいです。

尾根伝いなので、
京都市街と琵琶湖が見えます。

霧で琵琶湖は見えずらいけど。

比叡山延暦寺2

比叡山延暦寺3

ん~観光地ですね。

東塔エリアに到着。

比叡山延暦寺4

左手の国宝殿をシャビ並にスルーして坂を登ります。

比叡山延暦寺5

絵看板が並んでいて、
比叡山の歴史や、
各著名人のエピソードを紹介しています。

弁慶とか出てきますね。

全部見たいけど時間がない。

比叡山延暦寺6

比叡山全景の紹介。

西塔、横川はまた次回ね。

比叡山延暦寺7

一見メインの建物かと思ったけど、
どうやら違うらしい。

ここは大講堂。

ご~んと鐘の音が。

比叡山延暦寺8

振り向けば鐘楼。

連打しちゃダメですよ。


下っていくと見えてくる、
メインの建物。

比叡山延暦寺9

比叡山延暦寺の総本堂、
根本中堂」です。


根本中堂の正面に階段がありますが、
結構急です。

比叡山延暦寺10

比叡山延暦寺11

根本中堂を見下ろす感じになりますね。

昇りきると、
あるのが文殊楼。

比叡山延暦寺12

文殊菩薩がいます。

ここの中も急な階段。

撮影禁止です。

これも江戸時代の建物。

比叡山延暦寺13

反対側に降りると、
宿坊延暦寺会館です。

見たいけどスルー。

比叡山延暦寺14

休憩所や売店の辺りは広くなってますね。

ここに大黒堂があります。

比叡山延暦寺15

出世大黒天堂。

秀吉も来たらしいですね。

写経ができるようになってます。

ここも撮影禁止。


足早に回った比叡山の東塔エリア。

とりあえず、
根本中堂は来るべきですね。

比叡山延暦寺16


CCZにある「はくさん街道市場」に久々に行ってみた


CCZって知ってます?

正式名はわかりませんが、
北陸道のSAにあって、
一般道からも高速からも入れる大きな施設。

大学時代に行ったことがあります。

イメージ的には海老名SAみたいな感じ。

今ググったら「はくさん街道市場」という名前でした。

そして先日久々に入ってみました。


石川県だったな、
くらいしか覚えてないし、
正式名称もわかりませんでしたが、
「ハイウェイオアシス」の表示が!

京都の帰りだったので、
逆側に停めて高速を陸橋で渡ります。

ラブリッジね。

一人で渡りましたけど。

CCZ1

久々だ。

入る時に、
「撮影禁止」とか貼ってあって、
なんじゃそりゃとか思ってたんですね。

中に入ってビックリ。

店舗が半分くらいない・・・

半分は言い過ぎか。

1/3は空いてるでしょ。

カウンターとか外してあったり、
ロープが張ってあったり。

お土産や鮮魚があったりしますが、
フードコートはなくなってますね。

なんか広いスペースにイスが置いてあって、
休憩所みたいになってたり。

これはピエリ守山状態か。

なので撮影禁止と。


悲しい。

あのCCZが。

そして再び一人寂しく、
ラブリッジを渡って帰りました。

CCZ2


外国人客を受け入れるには


旅館組合青年部全国大会の分科会、
インバウンド戦略委員会
「来ればわかる!インバウンド!」。


外国人客を受け入れる理由としては、
「日本の人口減少」と、
「日本人との動く時期の違い」でしょうね。

問題点は、
「集客の仕方」と、
「対応の仕方」かな。


外国人客は、
「温泉」「和」
この日本らしさがポイント。

集客に関しては、
「booking.comに登録」と、
「自社ウェブの英語版を作る」ってこと。

対応については、
「外国語ができなくても多分大丈夫」。

まあ確かに私もイタリアに行ったとき、
しゃべれなくても過ごせました。(笑)


利益を出すための集客とは


旅館組合青年部全国大会の分科会、
流通対策委員会
「宿のダイレクトマーケティングの確立」。


自社ウェブで集客しようという話。

エージェントに頼ると、
手数料が大変ですからね。

しかし、
自社で集客できるのかってこと。


エージェントに頼らなくても集客できる日は、
自社で取る。

平日など自社では厳しい日は、
エージェントにお願いする。

そしてポイントは、
ネットエージェントを見た人は、
ほぼ自社ウェブも見て検討するってこと。

なので、
自社ウェブがお得ですよ、
ってことをわかりやすく告知する。


まあだいたい解ってることですけど、
コントみたいな進め方がよかった。

というか、
歌がよかった。

あれはすごいね。


自社ウェブに絞ってあって、
ブログを使ったインバウンドマーケティングとかはなかったけど、
なるほどってとこはあった。

それは秘密。