「安くしてくれ」、
っていう方がいます。

小売とか、
まったく同じ商品の場合は特にそう。

ではサービス業ではどうなのか。

小売もサービス業になるか。

では旅館では？

「宴会やりたいんだけど安くしてくれ」

まあ料理を少なくしたり、
グレードを下げたり、
ってやればできるでしょうね。

ただ、
その旅館じゃなくてもいい気がします。

おそらく、
業界全体のためを思うなら、
隣の旅館に行ってもらったほうがいいかも。

隣の方が安いのであれば。

「隣が安いんだけど、
同じ値段でやってくれたら行きます。」

って話であればね。

隣も助かるし、
お客さんも安くていいし、
うちも単価を下げることがない。

当たり前だけど、
単価を下げればそれなりに客数が必要。

客数が多くなればサービスの質も落ちるし手間もかかる。

単価を下げれば、
それが当たり前になってくるとまずいわけ。

業界的にね。

1泊7800円が当たり前になるとまずいわな。

普通やっていけないでしょ。

まああこはもはや旅館ではないと思うが。

所得が減ってると言いますが、
増えてきたらどうなるのか。

単価を上げれるのか。

変動制で設定が元々高ければいいのか。

そうか。

ちゅうか、
ちょっといいとこ行こうやってなりそう。

伊東園じゃなくて、
違うとこ行こうや、
ってなる日はいつになるのか。

そのためにまず何をするべきなのか。

４月の最初の週に上京しようと思ってましたが、
３月中に行こうと思います。

東京の開花は、
３月１７日の予想らしい。

って今ウェザーマップ見たらまた早まってるし。

１６日の開花で満開は２４日、
見ごろが２３日～３０日の予想。

２９日、３０日辺りを目標にします。

遅いのかな。

毎年恒例の中目黒の他に、
原宿の様子を見ておきたいね。

日経ビジネスのコラムかな。

私が原宿を散歩していた時期は、
ストリート、ヒップホップ系の方々が多くいて、
お店もやはりそういう感じだった。

友人と服を見に行っても、
私は特に買うこともなく、
cafeを探していた。

前から3、4人横に並んで歩いている方々が来るけど、
みんな同じかっこ。

ちょっとどうなんよと。

Gジャンが流行った時に、
4人並んで歩いてる女の子が、
みんなGジャンとスカートだったのを見て、
それはどうなんよと思ったの思い出した。

まあ私も大学時代の研究室で、
3人くらいTシャツの色がオレンジだった時があって、
オレンジ軍団と呼ばれた日があったな。

オランダトリオね。

この記事を見て初めてエイプが買収されたのを知った。

その時期でもう大変だったのか。

しかし歴史は繰り返される。

いつか裏原系も復活するのかも。

ってどうでもいいか。

いや、
これはしばらく原宿を歩いてないので、
視察するべき。

bio ojiyan cafeもなくなったしなあ、
って検索したら移転してるではないか。

行ってみるかな。

著者　髙崎卓馬

広告とかの話ですね。

この本はおもしろいです。

特に、
ミッションについての辺りとか。

状況がミッションを生み、
ミッションがディテールを決める。

マーケティングやブランディングでしょうか。

読むべし。

館内に置きます。

八月十八日の政変です。

幕末は最近本を読んでないし、
大河も「龍馬伝」から幕末じゃないし、
忘れてますね。

薩摩と会津が手を組んで、
長州を追い落としたとこです。

激しくなりますね。

そして来週は池田屋事件。

明日か。

おもしろくなりますね。

禁門の変から長州征伐。

幕末なんか読もうかな。

「竜馬がゆく」をもう一度読むか、
読んでない「世に棲む日日」か。

まあシバリョウですね。