読書 2016冬


去年くらいからなかなか本を読む時間がなくなってます。

NewsPicks見てばかりだったので、
本を読む時間を増やそうと言っていたんですけど。

この冬は時間があるので、
できるだけ読んでいこうかなと。

現在読んでいるのは、

「発想の種IMAGIN育成編」 茂木健一郎
「翔ぶが如く」 司馬遼太郎

翔ぶが如くはほぼ読んでない感じで、
1年くらい進んでないね。


積読としては、

「How Google Works」
「優しい会社」
「「ない仕事」の作り方」

これにyodobashiの電子書籍、
6冊。


電子書籍は買っただけで全然進まない。

まず、
スマホではfeedlyとNewsPicksがあるので、
空き時間はそれで埋まります。

電子書籍までいきませんね。

PCでも読めるけど。

電子書籍は安いというか、
ポイントが20%くらい付きます。

Dolyを普及させようと考えてるんだろうけど、
評判はよくないのかな。

とりあえず重い。


読んでる時間がないのに、
気になった本はとりあえず買います。

しかし、
このまま積読の量を積み増していくわけにもいきませんね。


松之山温泉ふぇすてぃBAR 2016についての考察


松之山温泉ふぇすてぃBAR 2016が終了しました。

昨年は地元の人がほとんどでしたが、
今回は外からのお客様も多くなったと思います。

土曜を含む3日間だったということもあるかもしれません。


しかし、実際うちに回ってきたお客様の人数は、
昨年より減っています。

1. ちゃんとチケット制にしたことで、
安いから行こうという人がいなくなったんでしょう。

2. 参加店舗が増えてチケット制なので、
全部回っていた昨年とは違いますし。

3. 受付が温泉街の中央に位置し、
メイン会場の地炉・CAMA蔵への移動が多くなるのは当然かもしれません。

4. そもそも料理と酒がどうなんだ。(笑)

事前にどういう料理なのかというのも、
細かく説明や写真があれば違うのかもしれません。

なかなか料理が正確に決まらなかっただけなんですけど。


うちに来ている人数が減っているから、
イベントに批判的なのかというとそうではありません。

ほとんどのイベントに言えるかもしれませんが、
宣伝というか地域として知ってもらえる機会になるので、
いいことだと思います。

このイベントをしなければ松之山のことを知らなかった人や、
松之山は知っていたけど行ったことがなかった人が、
来てくれている可能性もあるわけです。

学生さんも市役所やFMラジオを回って宣伝してくれていました。

それ自体は市内に向けてかもしれませんが、
回っていることを外に向かって発信することができるわけです。

準備の段階で準備してますって発信することができるわけです。

何もしなければ何も発信できません。


地炉・CAMA蔵の売り上げが好調だったことで、
学生も手ごたえややりがいがあったと思います。

個人的にCAMA蔵のカラオケがよかったです。

ライブハウスですね。

中継するのもおもしろいかも。

地炉のスクリーンに映して、
リクエストが入ったら曲が切り替わってCAMA蔵の音が流れるとか。

今後も続けるのであれば、
ターゲットをどうするのかでしょうか。

今回の感じだと、
地元消防団や商工会青年部が動き出してもおかしくないでしょう。(笑)


未来に先回りする思考法


未来に先回りする思考法

著者
佐藤航陽


NewsPicksで出ていたと思います。

人気が高かった本。


昔から先見性のある人はいるもので、
アイデアはあっても実現できないことってありますよね。

何十年後かに技術が進歩して、
可能になること。


「国家の企業化」と「企業の国家化」とか、
「人間の機械化」と「機械の人間化」とか、
世界が変化している感じがしますね。


嫌われる勇気


嫌われる勇気

著者
岸見一郎
古賀史健


1年前くらいに読んでいて書いてませんでした。

NewsPicksで見たのか忘れましたが、
おもしろそうだったので買いました。

自己啓発本かな。

哲学者と青年の対話が続いていく本ですね。

会話というか論戦というか。

読みやすくてどんどん進みました。


自分が変われば世界が変わる。

自分の見ている世界と、
他の人が見ている世界が違うということでしょう。

なので、
世界を変えるには自分が変わるしかない。


NewsPicksが新コメントポリシーについて発表


NewsPicksがコメント欄についての考えを、
変えてくるみたいですね。

徐々に実名制に近づきます。

荒れるのを防ぐみたいです。

私はそんなに見てないので、
荒れてきてるとは知りませんでした。

人数が増えて質が落ちるって話は前からありましたが。


個人を売っていく分にはブランディングになるんでしょうね。

実名で。

組織の人間は、
上からの圧力というか、
情報の漏洩とかが問題なのかな。

企業や業界の最新情報。

公式発表前に広まりたくないのかな。

匿名でブログ・ツイッターとかやって広まるんだろうけど、
NewsPicksで書きたい人はいるでしょうね。

実名じゃなくても重要な情報を持ってます。

専門的な最新情報を持ってます。

情報を欲しい人はいるでしょう。

ただ、
他の人も書いてたけど、
実名で書けないことは、
書くべきではない気がします。

企業からすると、
匿名だったら書いていいよってわけではないでしょう。


六本木のイルミネーション 2015年末


六本木のイルミネーションを見てきました。

六本木ヒルズのけやき坂では、
スマホでの体験型があるというのでどんな感じかなと。


まずはミッドタウンのイルミネーション。

17:00からですね。

ミッドタウンイルミネーション1

ミッドタウンイルミネーション2

200人以上いるでしょうか。

裏庭のとこでやってまして、
動きもあります。

陸橋のとこからでは半分くらいしか見えません。

が、
陸橋の階段からが見えるかな。

ここが渋滞します。

「立ち止まらないでください」

https://twitter.com/nori_murayama/status/6763116020024606723

正面もイルミネーション。


続いて六本木ヒルズ。

歩いて10分くらいかな。

けやき坂の近くでアンドロイドが何かやってます。

六本木ヒルズイルミネーション4

六本木ヒルズイルミネーション5

スマホをつなげてイルミネーションを作っています。

参加型のようで、
人を写して音楽に合わせて動かしています。


けやき坂。

東京タワーが見えますね。

六本木ヒルズイルミネーション6

六本木ヒルズイルミネーション7

スマホで専用サイトから、
イルミネーションの色が選べるというものですね。

その場のQRコードを読み取るのかと思ったら、
探してもないんですね。

検索してやってみました。

六本木ヒルズイルミネーション8

2カ所でできます。

もう一カ所は、
動きが選べるというもの。

六本木ヒルズイルミネーション9

こういうのはもっと何かできそうですね。



ホテル オークラに泊まってみた(部屋編)


初めて泊まってみました。

場所的にも心理的にも行きにくい。

帝国との違いはそのうち書きます。


ホテルオークラ1

ホテルオークラ2

ホテルオークラ3

ホテルオークラ4

スタンダードツイン
(33㎡)

ダブルを予約にしたのに、
チェックイン時にツインにされました。

よくわかりません(笑)

Wi-Fiは、
パスワードがなかったと思います。

珍しいかも。

壁の模様とか、
障子っぽいとことか結構すきです。

ホテルオークラ5

ホテルオークラ6

バスジェルではなくバスソルトがあったかな。

入浴剤か。

窓の眺めは、
玄関側なのでそれほどでもなく。


本館がすでに改修に入っているので、
別館といか南館というか新館なのかな。

ホテルオークラ7


LINEタクシーを使ってみた


久々にタクシーに乗りました。

東京に行っても乗らなかったけど、
駅までちょっと歩くとこだったので使用。

ドライバーに配車アプリについて聞いたりして、
翌日使ってみました。

LINEタクシー。


前から配車アプリは使おうと思ってましたが、
使う機会がなかったんですね。

東京は流しが多く、
配車アプリがいらないと言われています。

通りにはタクシーがたくさん走ってますし、
ホテルにも停まってますので、
呼ばなくてもつかまります。

Uberでも全国タクシーでもなく、
LINEタクシー。

すでにLINEアプリがあるので、
LINEペイを登録。


大通りまで100mくらいの路地で使用。

大通りまで行けば多分走ってるんでしょうけど、
荷物もあるしね。

地図上の現在地に針をさして呼びます。

呼ぶとLINEで、
タクシーの番号と「到着したら名前と電話番号の下4桁を伝えてください」
って送られてきます。

ってやってる間に、
目の前をタクシーが通り過ぎますね。

止まりそうで止まらなかったタクシーもあり、
今のタクシーじゃないのかって思ったりも。

迎車を確認、
5分もかからないですね。

大通りを走ってるのが来るんでしょうけど。

タクシー番号を確認し、
名前と電話番号下4桁を告げ乗り込みます。


ドライバーは、
LINEで呼ばれたのか分からないみたいですね。

LINEどころか、アプリかどうかもわからないみたい。

無線で指示されるようです。

ただ、
ナビ上のこの地点って旗が立った場合は、
おそらくアプリだろうって言ってました。


降りるときは、
現金払わないどころか、
カードもサインもいらない。

携帯で何か読み取ったりもしない。

何もしないで、
領収書をもらいます。

これで大丈夫なのか。

翌日LINEに、
決済が完了しました、
って来ます。


何百円か高いんだろうけど、
決済が楽すぎる。

何もしないで降りるってちょっとすごいな。

間違って乗ったらただ乗り。

名前と電話番号と乗車位置か。

間違うことはないか。


ヤンジャンで銀英伝が始まりましたね


先日コンビニで見かけたヤンジャン。

表紙に銀英伝の文字。

よく見ると新連載。

こ、これは。


マンガってすでにあったよね。

小説は書く人によって違うって言うし。

三国志とか。

マンガもそうなるよね。


銀英伝については、
何年も前から書くといっていて書いてないかも。

90年代にwowowでアニメを見てましたが、
最後まで見てないんですよね。

毎日夜中に見てたけど。

全話録画したし3部までは見た。

結局4部は見てない。

小説が読みたいんですけど、
読んでる時間がないね。

このままヤンジャンで見るか。

って何年後になるんだ。


選挙権年齢引き下げってことで、
政治に興味を持たせようってことですね。

銀英伝は戦略・戦術がおもしろいけど、
政治や外交とかも注目でしょう。

愚民に任せる民主主義がいいのか、
すばらしい指導者の専制君主性がいいのか。


マンガがもうあるのに、
新たに描くってことは、
違うニュアンスで書くのかな。

もしくは外伝とかスピンオフとかを、
足していくのか。

外伝も読んでないから入れてほしいな。


将棋叡王戦本戦出場の16名が決定


そういえば叡王戦の本戦出場者16名が決まりましたね。

前から書こうと思ってて全然書けなかった、
叡王戦。

ドワンゴ主催の棋戦。

タイトル戦ではなく、
一般棋戦でしょうか。

対局料が高いみたいですね。

プロ棋士からエントリーを受け、
段位別に予選を行い、
本戦出場が16名。


九段:塚田泰明、郷田真隆、三浦弘行、先崎学、高橋道雄、森内俊之
八段:鈴木大介、山崎隆之、行方尚史
七段:豊島将之、村山慈明
六段:佐々木慎、宮田敦史
五段:阿部光瑠、佐々木勇気
四段:青嶋未来


予選からニコニコで生中継してまして、
これがおもしろいんだな。

持ち時間が少ないので、
すぐ秒読みになり、
逆転に次ぐ逆転。

これがリアルタイムで見れるってすごいね。

そして、
今までの生中継って、
タイトル戦とか電王戦だったので、
メジャーな人しか生中継されなかったんですね。

おそらく。

それが、
それ以外の人とかが見れるわけですよ。


叡王になると、
電王戦に出場してCOMと戦うことになります。

これは2日制になるみたい。

こちらも楽しみですね。