MOJA in the HOUSE @ 渋谷


忘れてたけど、
12月の渋谷でランチです。

宮益坂上から宮下公園側に下っていくと、
左側にあります。

「MOJA in the HOUSE」です。

建物の2階ですね。

MOJA1

MOJA2

この場所は店が替わってますけど何回か来てます。

やっぱ広い。

だいたいですけど、
ソファ13卓、
テーブル12卓、
カウンター9席。

12:00でお客さんは8組いて、
全部窓側に座ってます。

そりゃそうか。

女性2名がほとんどで、
男性1名はPC持ち込みで仕事かな。

禁煙、Wi-Fiフリー、電源あり。

これはいいですね。

音楽はアメリカンな感じ。

ランチメニューの
サーモンソテーをいただきました。
(1000円)

MOJA3

ドリンク付き。

うまいし、
そこそこ量もある。

12:30くらいにはどんどん入ってきて混み合ってきました。


「タバコ吸えます」を売りにしてるカフェが多いけど、
全席禁煙は珍しいかも。

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Uber福岡問題について国交省にNewsPicksが取材


昨日NewsPicksに、
Uber関係のことで国交省に取材した記事が載ってました。

これはすごいですね。

NewsPicksへの期待が高まります。


今までは、
規制規制という国に対して、
不満が多かったPickerも、
考えを改めさせられます。

国民の安全が確保されないのであれば、
やめさせるってこと。

つまりUberに問題があり、
むしろ確信犯ではないかって話。


新聞もニュースもほぼ見ないけど、
他でもやってるのかな。

物流や交通は重要だからね。

Uberが注目されるのも、
車社会がすべてUberに持っていかれる可能性があるから。

シェアして車の台数が減ったら、
大変だもんね。

タクシーはもちろんだけど、
今後は車メーカー自体とも対立するし、
既得権益が侵される。


ツイッター上では、
この記事は当たり前ってツイートが多いみたい。

でもポイントが違うというか、
住んでる世界が違う。

NewsPicks上では、
Uber最高、Amazon万歳的な人が多いわけ。

そこに国が口を挟んで、
イノベーションを阻害していると。

ユーザーの利便性を、
規制規制と言って阻害していると。

そういう風潮なわけですよ。

それが、
今回は国が正しかったんだね、
って話。


とりあえずUberは、
ユーザー第一ってわけではないのかな。


ミルク入り缶飲料にアルミ使用の影響とは


先々月友人から、
「ジョージアがアルミ缶になった」
ってラインがきてまして、
知らね~よとスルーしてました。

それが今頃ネットで記事をみて、
なるほどなと。


スチールがアルミになると、
原材料が軽くなって輸送費もそうだが、
CO2削減になるらしい。

エコだ。

もちろん価格交渉の幅も広がる。


規制緩和なのか、
アルミの解禁で業界によっては大きなニュースなんですね。

しかし、
ミルク入り缶飲料ってほぼ飲まないね。


清澄白河にカフェが多いとテレビに取り上げられることについての考察 2015春


さっきNHKで、
清澄白河にカフェが多いって特集やってました。

これはブルーボトル効果か。


去年くらいからブルーボトルコーヒーが話題ですけど、
清澄白河って行ったことがない。

そして、
カフェが多い、お寺が多い、
ってもちろん知らない。

おそらく日本のほとんどの人が知らないのではないだろうか。


最初は地元で盛り上がって、
周辺の人が知る。

そしてブログや記事にする個人が増えて、
ネットで見る人が増える。

そしてマスメディア、
雑誌に取り上げられて、
さらにテレビに取り上げられる。


このテレビに取り上げられると、
全く興味のない人でも知る機会になります。

これで清澄白河に行ってみようかと思う人はいるはず。

そのきっかけが、
ブルーボトルコーヒーの進出。

これによって、
地域自体が注目されるんですね。


問題は、
一過性にならないか、
ということかな。

大河ドラマみたいに。

すでにブルーボトルコーヒー2号店は、
青山にオープンらしいです。

3/7って今日ですね。

さらに代官山に出店も決定しているらしい。

これは青山・代官山が楽しみだ。

って、
すでに清澄白河を忘れている。


らーめん まる井 @ 魚沼


小出のラーメン屋、
「らーめん まる井」に行きました。

17号の小出IC近くの交差点にあります。

カウンター9席、
座敷2卓。

12:30でお客さんは4組。

音楽はなく、
テレビがついてます。

券売機ですね。

背脂ラーメンをいただきました。
(700円)

らーめんまる井1

これはうまい。

なりたけの感じとは若干違うけどうまい。

焼き石が入っていて、
冷めないようにしてるみたいです。


なかなかこの辺りは来ないけど、
また機会があったら来ます。

らーめんまる井2


交通と物流についての考察 2015冬


2月に十日町市長が講演していきまして、
観光メインで聞いてました。

実は気になったのが、
説明がなかったけどスライドに出ていた、
「乗合タクシー」。

バスの本数が少ないので、
車に乗れないお年寄りの交通手段としてでしょうか。

そして質問コーナーでは、
そのほとんどが交通手段や物流についてでした。


Uberについていろいろ読んでますので、
こういうのはおもしろいですね。

規制が緩和されて、
タクシーが物を運ぶようになったり、
トラックが人を運ぶようになったりするんでしょうか。

たとえば、
この排雪作業の季節、
雪捨てのトラックが1日何往復もしてますけど、
助手席に誰か乗れるし。

たとえば、
東部タクシーが松代、松之山を往復することがあるでしょうけど、
何か運ぶことができるかもしれません。


福岡でUberが実験的にやってたらしいですが、
白タクに当たるってことで規制されたらしい。

十日町市は、
どんな感じに田舎の交通を考えてるんでしょうね。


雪国未来会議 2015


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雪国観光圏のフォーラム、
雪国未来会議2015が小出でありました。

対談とパネルディスカッション。


対談はほぼ歴史についてですね。

この地域の様々な歴史。

私は歴史が好きなので、
これはおもしろかった。

世界的な古代文明は何千年とかいうけど、
この地域でも5000年だか1万年前の土器や石器が見つかっているらしい。

雪がたくさん降っていたのかはわかりませんが。

そして、
江戸時代には北越雪譜、秋山紀行で当時の風土が残されています。


雪の活用がいいですよね。

雪があるから谷もなくなり、
平らになってそりで重いものも運べる。

十日町の雪まつりもそうですが、
雪像文化があるんですね。

これも新潟特有の湿った雪のおかげ。

粉雪は固まらないからね。

これを「温かい雪」というらしい。

なるほど。

やはり芸術推しですね。


パネルディスカッションは、
動画がよかった。

話はほとんどの人が、
質問とは違う回答というか、
話したいことをしゃべる場になってた(笑)。


会場の質問の多くが、
コンテンツの発信についてだったらしい。

何を発信するのか、
どうやって発信するのかってことなのかな。

発信について、
登壇者に訊くのはどうかなと。

多分わからないと思うし、
それは観光に携わるものがやることで、
会場にいる方がやることでしょう。

研究者がやる発信は、
消費者にではなく、
まずはこの場の観光関連の方々への情報提供。

この情報提供をしない、
というかこういう場に出てこない研究者が多いと嘆いていたけど、
なかなかできないと思う。


よい食材は、よい料理人によって、
初めて美食になる。

さて、
よい食材はそろいましたね。

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プロフェッショナル仕事の流儀 コンシェルジュ阿部佳


プロフェッショナル仕事の流儀
「もてなしの心、どこまでも」
コンシェルジュ阿部佳


言葉の向うの心を読む。

なんかこれは、
ジョブズの言うユーザーに聞くなに近い。

ユーザーは何が欲しいか自分ではわからない。

というか、
「こういうのを望んでいた」
という状況になりたいんでしょうね。

それを会話の中から探し出し、
提案するってこと。

営業だね。


のぼうの城


のぼうの城

著者 和田竜


何年か前に買って、
積読状態だった「のぼうの城 上」。

NewsPicksをほどほどにして、
読書を再開。

「翔ぶが如く4」を読んだ後、
「のぼうの城上下」を読みました。


秀吉の小田原城攻め辺りの話。

三成が忍城を攻めますが、
撃退されるってのは聞いてました。

水攻めは知りませんでしたね。

それをいかに決壊させるかってところが見せ場なのかな。


これは映画も見たいですね。

どう表現するかというか、
どういう表情をするのかとかね。


マンガアプリについての考察 2015冬


NewsPicksの連載で、
5日連続でマンガアプリについてやってました。

電子書籍の中で伸びてるのがどうやら漫画みたいですね。

スマホは手軽ですし。


注目は、
マンガボックス、comico、少年ジャンプ+、
の3つのようです。

漫画アプリで検索すると、
いっぱい出てくるけどね。

ジャンプ+は岸部露伴は動かないシリーズが話題だったので読みました。

マンガボックスは話題だったけど見てません。

comicoはさっき怪盗なんとかを見ました。

スマホ用の、
縦スクロールも違和感がない。

というかリライフ見てたらおもしろいので時間が過ぎる。

これはまずいな。


無料漫画アプリが多いけど、
どうやってマネタイズしていくか。

ジャンプ+はすでにコンテンツがあるので、
30代からの課金が多いらしい。

それ以外は、
若者からいかに課金させるか、
もしくは広告か。


記事によると、
危惧するのは、
すぐに結果の出るものでないと、
切られるおそれがあるってこと。

テレビ番組でいうと、
老人や子供に見るような番組でないと視聴率が取れない、
なので、
間の世代は見る番組がないって現象。

同じような番組ばっかになるってことかな。


コメントにも書いたけど、
それも結局スポンサーがいるからで、
広告を見られるかどうかが問題になるわけだ。

広告によって番組が運営されている。

アプリも広告のみに頼ると、
同じようになる可能性はあるよね。

ということは、
やはりコンテンツに課金してもらう形に持っていくしかない。

それ以外だと、
イベントかな。